【進路】伊藤大征(早実)は早稲田大学へ進学|高校時代エピソード【力投派の右腕好投手】

【進路】伊藤大征(早実)は早稲田大学へ進学【力投派の右腕好投手】

早稲田実業の伊藤大征は、2020年春に早稲田大学へ進む。

以下では、主に高校時代におけるエピソード等を紹介する。



《高校時代のエピソード》

◉2019年の早稲田実業のエース。高校当時の自己最速は、140キロ台中盤を記録。また、同世代における「キューバ遠征東京選抜代表メンバー」に選出された経験を持つ。

◉2019夏の西東京大会・準々決勝では、甲子園に出場した國學院久我山に9回2死満塁からの逆転サヨナラ満塁本塁打を浴び、6-2で敗れた。

◉身長170センチと小柄ながら、力のあるストレートを気迫を込めて投げ込むのがスタイル。気合を込めて投球すると、直後に帽子が「くるりん」と回転する姿がしばしばみられる。

◉出身は神戸市。中学時代は、マー君こと田中将大らを輩出した宝塚ボーイズに所属した。

◉2018の夏の甲子園で活躍した金足農業・吉田輝星を研究し「吉田輝星さんのようなストレートが理想」と当時コメントしている。