阪神・上本博紀 現役引退→今後はアカデミーコーチ就任 2020年/出身=広陵高校・早稲田大学
阪神タイガースの上本博紀(34)が現役を引退し、阪神タイガースアカデミーのコーチへ就任へ。これまで、2020年11月6日に阪神退団を発表、その後は「自由契約選手」として公示され、現役続行を希望していた。
2008年ドラフト3位で阪神に入団。2014年にはキャリアハイとなる131試合に出場。自身初の規定打席に到達して打率.276、7本塁打、38打点で、20盗塁を記録した。
その後、2018年5月5日・中日ドラゴンズ戦での左膝の前十字じん帯損傷など、多くのケガに苦しんできた。2020年シーズンは25試合で打率.171、0本塁打、4打点と低迷していた。
上本博紀のプロフィール・出身など
出身地:広島県福山市
生年月日:1986年7月4日(34歳)
投打:右投右打
ポジション:二塁手、一塁手
経歴:広陵高校 – 早稲田大学
プロ入り:2008年 ドラフト3位
年俸:4,800万円(2020年)