東海大菅生 杉崎成 明治大学へ進学(1年から4番・父兄は東邦出身)
東海大菅生 杉崎成は、2021年春に明治大学へと進学予定。※明治大学 スポーツ特別入試合格者(2021年3月8日公表)
名門では1年生から4番を任され、“高校通算52本塁打”を記録した強打者。文武両道で、頭脳もチームトップクラスの秀才だという。
高校3年時の夏は、甲子園は中止となったが、東京都独自大会では西東京大会で優勝、東西の優勝校同士が対戦する東京No.1決定戦では、東東京優勝の帝京を破り、東京の頂点を掴んだ。
2002年10月9日生まれ。愛知県名古屋市出身。比良小1年から東海JBCで野球を始め、山田東中時代は愛知西シニアで全国選抜大会出場、ドラゴンズカップ準優勝。
父と兄は、地元愛知の名門・東邦の出身。