【年俸500万】遠藤成(東海大相模) 高校時代エピソード|契約金・背番号・出身【阪神ドラフト4位】

【年俸500万】遠藤成(東海大相模)【阪神ドラフト4位】

阪神タイガースからドラフト4位《2019》で入団した、秋田出身のナイスガイ・遠藤成(=じょう・東海大相模高校出身)を特集する。

2020年シーズンの年俸・契約金・背番号、および「高校時代のエピソード」は以下の通り。

【年俸・契約金・背番号】
阪神:ドラフト4位
背番号:45
契約金:4000万
年俸:500万



《高校時代のエピソード》

◉東海大相模では、投手兼野手として活躍。2019年のU18高校日本代表。

◉2019夏の神奈川大会決勝・日大藤沢戦では横浜スタジアムのバックスクリーンに2発の本塁打を記録。夏の甲子園、初戦・近江戦では、8回途中1失点と二刀流で活躍。

◉秋田県・本荘由利リトルシニア出身。

◉父は、金足農業の野球部出身。

◉当時2年生だった2018年夏は、1次メンバー登録後に練習試合で右手首を骨折し、ベンチ入りできず。その夏のあと、ふるさと秋田・金足農業の活躍について「吉田(輝星)投手は地元でも有名だった。自分もこのままでは終わるのは悔しい。『打倒横浜』で、もう1回センバツに出たい。(大阪桐蔭の)根尾選手を超えられるようなデカイ選手になりたい」とコメントしていた。



《プロフィール/誕生日・出身ほか》

遠藤成(えんどう・じょう)
誕生日:2001年9月19日
出身:秋田県
球歴:東海大相模では1年春からベンチ入りし、甲子園は18年春と19年夏の2度出場。
投打:右投げ左打ち