【鳥取県】米子西 21世紀枠推薦校⚡️センバツ2025年

鳥取 21世紀枠推薦校 2025年

センバツ2025年 鳥取 21世紀枠推薦校

🌸推薦校 :米子西 ※11月7日(木) 発表


🌸推薦理由:選出は、第88回(2016年)以来となる6回目。2024年秋季鳥取大会では、ベスト8入り。1回戦・米子工業に8-1(7回コールド)、2回戦・鳥取東に4-1で勝利。続く準々決勝で、米子東に1-2で惜敗した。今夏の鳥取大会でもベスト8入りするなど、好成績をおさめている点が評価された。野球部員はマネージャー含め22人。同校は、私立米子女学校を前身とする男女共学の普通科校で、2025年に創立120周年を迎える。これまで夏の鳥取大会では準優勝経験(3回)があるが、春夏を通じて甲子園出場経験はなし。


🌸米子西の戦歴|秋季鳥取大会2024年
・準々決勝:米子西 1-2 米子東 ⚫︎
・2回戦 :米子西 4-1 鳥取東
・1回戦 :米子西 8-1 米子工業(7)




[2024年] 鳥取東

センバツ2024年 鳥取 21世紀枠推薦校

🌸推薦校 :鳥取東 ※11月10日(金) 発表


🌸推薦理由:21世紀枠推薦校への選出は、15年ぶり2回目。秋季鳥取県大会では、ベスト8入り。1回戦は八頭に3-0、2回戦では今夏の甲子園出場校の鳥取商業に3-1で勝利。続く準々決勝で米子北に3-8で敗れた。直近では、2021年と2022年の夏の大会でベスト4入りするなど好成績をおさめている。同校は、昨年度に創立100周年を迎え、野球部は今年度に創部50周年。現在の部員は、マネジャー1人を含む20人。県内唯一となる「理数科」に所属する部員もおり、卒業生の半数超が国公立大へ進学するなど文武両道に励む。これまで、鳥取第二中学校時代に1932年のセンバツへの出場経験がある。


🌸鳥取東の戦歴|秋季鳥取大会2023年
・準々決勝:鳥取東 3-8 米子北 ⚫︎
・2回戦 :鳥取東 3-1 鳥取商業

・1回戦 :鳥取東 3-0 八頭



[2023年] 倉吉総合産業

センバツ2023年 鳥取県 21世紀枠推薦校

🌸推薦校:倉吉総合産業 ※2022年11月9日(水)発表


🌸選出理由:選出は2年連続2回目。秋季鳥取大会では8強入り。2022年度は夏の鳥取大会で準優勝(延長14回TBの末に鳥取商業に1-2xで敗戦)、春季鳥取大会で8強入り。2021年度は秋季鳥取大会で準優勝するなど、近年好成績をおさめている。同校は、倉吉産と倉吉工の統合に伴って2003年に創立。地元警察に協力して青少年向けの非行防止啓発活動に取り組んでいること、部員が推薦本をリレー方式で読む読書活動などに取り組んでいることなども評価された。これまで甲子園出場経験(春夏)はなし。


🌸倉吉総合産業の戦歴|秋季鳥取大会2022年
・準々決勝:倉吉総合産業 3-5 倉吉北  ●
・2回戦 :倉吉総合産業 8-1 米子工業(7)



[2022年] 倉吉総合産業

センバツ2022年 鳥取県 21世紀枠推薦校

🌸推薦校:倉吉総合産業 11月9日(火)発表
→中国地区推薦校に決定 12月10日(金)発表
→21世紀枠(補欠校)選出 1月28日(金)発表


🌸選出理由:推薦は初。前身の倉吉産時代を含めると20大会ぶり2回目。エース伊藤愛希投手(2年)を中心としたチームで秋季鳥取県大会では準優勝。秋季中国大会では1回戦で広陵(明治神宮大会で準優勝)に完封負け(0-6)した。


🌸地元警察署に協力して青少年向けの非行防止啓発活動などを実施。フェンスを自作したり、部員同士が推薦する本をリレー方式で読み継ぐ読書に取り組む。このほか、地元の幼稚園・保育園などを回るなど野球普及活動も行っている。同校は、倉吉産と倉吉工の統合に伴い、2003年に創立(工業、商業、家庭の3学科)。現在の部員は29人(マネージャー3人を含む)。2019年に就任した定常弘顕監督の指導の下で、着実に力を伸ばしている。


🌸倉吉総合産業の戦歴|秋季鳥取大会2021年
==秋季中国大会====
・1回戦 :倉吉総合産業 0-6 0広陵(=優勝校)
==秋季鳥取大会====
決勝  :倉吉総合産業 5-16 鳥取商業

・準決勝 :倉吉総合産業 8-0 0鳥取東(7)
・準々決勝:倉吉総合産業 3-2 0鳥取城北
・2回戦 :倉吉総合産業 4-0 0岩美



[2021年] 米子工業

センバツ2021年 鳥取県 21世紀枠推薦校

🌸推薦校:米子工業 ※11月11日(水)発表


🌸選出理由:3年ぶり2回目の選出。1972年に夏の甲子園出場経験がある。野球部は1953年創部で、現在の野球部員は14人。2020年の夏の独自大会では4強、秋季大会では8強に進出するなど好成績をおさめている。2013年に就任した井畑浩次監督の下で着実に力を伸ばした。県高野連は、工業高校らしい「手作りの部活動」も評価。授業で習得した技術を生かし、グランドの土をならすトンボや、スコアボードの電光表示機などを部員が手作りしている。


🌸米子工業の戦歴|秋季鳥取大会2020年
・準々決勝:米子工業 4-6 米子東
・1回戦 :米子工業 7-3 岩美 



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