【ロッテ 5位】東海大相模 西川僚祐 年俸500万・契約金3000万(高校通算55本塁打)

東海大相模・西川僚祐 高校通算55本塁打の長距離砲 

東海大相模の西川僚祐は、2020年ドラフト会議で千葉ロッテから5位指名を受けた。入団交渉では、年俸500万・契約金3000万円・背番号59で合意。

ビッグな体を持つ右の大型スラッガーである。高校通算本塁打は、55本を誇る。ちなみに、東海大相模で歴代1位は大田泰示の65本。高校史上最多本塁打数は早実・清宮幸太郎の111本である。

センバツ出場がかかる2019年の秋公式戦は、9試合で打率.529、4本塁打、17打点の項目で「チーム三冠王」に輝いた。

西川僚祐の父はハンドボール、母がバスケットボールの元選手として活躍。生まれた時は、逆子で誕生。小学校に入学するときには、すでに135cmあったという。

千葉県船橋市出身。中学時代は、佐倉シニア主将としてジャイアンツカップで優勝した経験を持つ。



西川僚祐(東海大相模)プロフィール・出身・経歴

読み方:にしかわりょうすけ
誕生日:2002年4月19日
50mタイム:6.5秒
出身中学:船橋市立古和釜中学校
所属チーム:佐倉シニア
趣味:寝ること
好きな野球選手:なし
好きな球団:ヤンキース
将来の夢:プロ野球選手
好きな食べ物:焼肉
苦手な食べ物:なし
好きなタレント:明石家さんま
ニックネーム:りょうすけ



ロッテ ドラフト会議2020

 [順位・背番号・名前・契約金/年俸・守備・出身]
1位 35 鈴木昭汰  1億+出来高5000万/1600万(投・法大)
2位 56 中森俊介  6000万/720万(投・明石商) 
3位 57 小川龍成  6000万/1000万(内・国学院大) 
4位 58 河村説人  4500万/800万(投・星槎道都大) 
5位 59 西川僚祐  3000万/500万(外・東海大相模) 
————育成———————————–
1位 122 谷川唯人  300万/230万(捕・立正大淞南) 
2位 121 小沼健太  300万/300万(投・BC茨城) 
3位 124 山本大斗  300万/230万(外・開星) 
4位 129 佐藤奨真  300万/300万(投・専大) 

【ドラフト会議2020年 新人選手の契約金/年俸】