【年俸1000万】森敬斗(桐蔭学園) 高校時代エピソード|契約金・背番号・出身【DeNAドラフト1位】

【年俸1000万】森敬斗(桐蔭学園)【DeNAドラフト1位】

DeNAベイスターズからドラフト1位《2019》で入団した、次世代のスター候補・森敬斗(桐蔭学園高校出身)を特集する。

2020年シーズンの年俸・契約金・背番号、および「高校時代のエピソード」は以下の通り。

【年俸・契約金・背番号】
DeNA:ドラフト1位
背番号:6
契約金:1億円
年俸:1000万円



《高校時代のエピソード》

◉桐蔭学園では主将を務めた。2019年のセンバツ出場(16年ぶり)。2019年のU18高校日本代表として活躍。

◉センバツにつながる2018秋の関東大会では、初戦の常総学院戦で「逆転満塁サヨナラホームラン」を放ち、一躍脚光を浴びる。その後、決勝の春日部共栄戦では、初回に2ラン、6回には3ランを放ち、ドラフト上位候補としてリストアップされた。

◉当時、森は「関東大会で桐蔭の名をもう一度世に出せたかなと思う。負けてるとは思っていないが大阪桐蔭の方が有名なので。桐蔭学園として甲子園に出たい」とコメント。

◉センバツ開幕前に行われたキャプテントークでは、選手宣誓を希望。「去年の近江高校の宣誓が印象に残る。震災の後の思いを語っていて。自分たちは甲子園に出られるけど、出られない選手も多い。災害で野球をやれない人もいる。ケガや病気をした選手もいる。そういう人たちのためにも、全力で気持ちのこもったプレーをして、夢や希望を与えられたら、ということを伝えたい」と語っていた。



《プロフィール/誕生日・出身ほか》

桐蔭学園・森敬斗(もり・けいと)
誕生日:2002年1月28日
出身:静岡・静岡市
球歴:清沢小3年から服織野球スポーツ少年団で野球を始め、藁科中時代は島田ボーイズでプレー。桐蔭学園では1年夏からベンチ入り。50m5秒8の俊足で遠投110mの強肩
投打:右投左打