大阪桐蔭 石川瑞貴は社会人野球 ホンダ鈴鹿へ
18春夏甲子園連覇を果たした大阪桐蔭・石川瑞貴は、社会人野球・ホンダ鈴鹿へ進む。
中学時代にはボーイズリーグで日本代表4番を担った打者。高校ではレベルの高い同級生との激しい競争に置いていかれる状況が続いた。井阪太一とファーストのポジションを争っていたが、2017年末の台湾遠征では4割を超える打率を残し、ブレイクした。
夏の履正社戦では涙
大阪桐蔭、3―4で迎えた9回無死一塁。石川瑞貴の送りバントが三塁への小飛球で併殺になった瞬間、大阪桐蔭の夏は終わった、かに見えた。しかし崖っぷちからの逆転勝利。石川瑞貴は試合後、泣いていたという。
<当時のスコア>大阪桐蔭 3-4 履正社 (9回表)
大阪桐蔭、ツーアウト!!1点リードされて最終回の攻撃。代打・俵藤がまず先頭で出るも、石川が送りバント打ち上げ、ツーアウト!!履正社のマウンドには、主将・浜内。
大阪桐蔭
000 000 30
000 000 13
履正社
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甲子園での活躍など
大阪桐蔭・石川瑞貴、エラーの後にチャンスめぐる。打席に入る直前、伝令役の山田健太から「(責任を1人で)背負うな。思い切ってバットを振ってこい」という西谷浩一監督の言葉が伝えられていた。#大阪桐蔭 #石川瑞貴 pic.twitter.com/YIWAGD1oFH
— 汗と涙。高校野球 (@gari_wasabi) 2018年8月21日
大阪桐蔭・石川がレフトスタンドにホームラン。ベンチに戻ると西谷監督が何かを語りかけたあと、「ナイスバッティング」と石川の背中をポンと叩いて伝えたように見えました。素晴らしい本塁打。#大阪桐蔭 pic.twitter.com/rYrLLrbiRZ
— 汗と涙。高校野球 (@gari_wasabi) 2018年8月18日
石川瑞貴は試合後、泣いていたという。
大阪桐蔭、3―4で迎えた9回無死一塁。石川瑞貴の送りバントが三塁への小飛球で併殺になった瞬間、大阪桐蔭の夏は終わった、かに見えた。しかし崖っぷちからの逆転勝利。石川、想いが溢れたのか。 pic.twitter.com/lRh8BJbw7p
— 汗と涙。高校野球 (@gari_wasabi) 2018年7月27日
大阪桐蔭、ツーアウト!!
1点リードされて最終回の攻撃。代打・俵藤がまず先頭で出るも、
石川が送りバント打ち上げ、ツーアウト!!履正社のマウンドには、主将・浜内。
大阪桐蔭
000 000 30
000 000 13
履正社— 汗と涙。高校野球 (@gari_wasabi) 2018年7月27日
大阪桐蔭・石川瑞貴 中学時代は日本代表四番
高校ではレベルの高い同級生との激しい競争に置いていかれる状況が続いた。昨秋からは井阪太一とファーストのポジションを争っていたが、昨年末の台湾遠征では4割を超える打率を残し、ブレイク。 pic.twitter.com/IilTwLIIsi
— 汗と涙。高校野球 (@gari_wasabi) 2018年7月3日