健大高崎・高山遼太郎は社会人ホンダへ
史上最強打線の一角、健大高崎の高山遼太郎は社会人野球のホンダへ。日刊スポーツが報じた。
高山は、春季群馬県大会の高崎工戦でサイクル安打を達成するなど、注目を集めた。
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3月からの2か月で25本塁打と量産
春季関東大会時点で、なんとチームのレギュラー陣の通算本塁打数は「200本超」。
青柳監督は「歴代最強クラスの打線」と評価している。
プロの注目を集める健大高崎の山下以外にも、健大高崎には注目スラッガーが存在する。
4番に座る高山遼太郎だ。
2018年の3月以降、26本のホームランを量産している。
関東大会決勝で本塁打を放ち、高校通算本塁打を41本まで伸ばした。
健大高崎は、父が広島スカウトの高山遼太郎
3月からの2か月で26本塁打目!!!#日大三 #健大高崎 ➡本日は現地試合レポート予定➡https://t.co/vByWUven5K pic.twitter.com/6VKQol7Rt3
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) May 23, 2018
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ドラフト注目、父は広島のスカウト
父は元広島内野手で現スカウトの高山健一。広島、西武でプレーした父と同じプロを目標にしている。父に連れられ、3歳から公園でキャッチボールを始めた。「気づいたら野球が好きになっていた」。県外のチームからも声がかかったが、「地元でやりたい」と健大高崎を選んだという。
高山遼太郎の出身チーム
前橋中央ボーイズ