北信越大会 高校野球 2022年
春季北信越大会 高校野球 2022年 特集!
【2022年 春季北信越大会 日程・開催県】
・日程:6月4日(土)〜7日(火) [有観客]
・会場:福井(県営・敦賀) [楽天トラベル]
・結果:長野・新潟・富山・石川・福井
6月7日(火) 決勝戦
12:00 上田西(長①) 5-10 航空石川(石①)(県)
上田西・|000|001|031|=5
航空石川|201|030|220|=10
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⭐️試合結果⭐️日本航空石川が10-5で上田西に勝利し、2022年春季北信越王者に。攻撃陣は、計12安打を記録。まず1回裏に4番内藤鵬(3年)の2ラン本塁打で2点、3回裏に1番小林凛(2年)のソロ本塁打で1点を奪うと、5回裏には3番谷頭太斗(3年)の安打で1点、4番内藤鵬(3年)の安打で2点を追加。その後、7回裏に6番松原陸斗(3年)の安打で2点、8回裏に2番伊藤健(3年)の2塁打で2点を追加し、計10得点。投手陣は、背番号11浦久響(2年)と背番号10鞠谷優(2年)が3回ずつを投げ、その後は背番号18中川翔瑛(2年)と背番号1大久保真夢(3年)が継投した。敗れた上田西は、背番号10権田成也(2年)・背番号11宮島大(3年)・背番号18柳澤一成(3年)・背番号1高梨匠(3年)・背番号6横山聖哉(2年)の5投手が登板。攻撃陣は、相手の12本を上回る計17安打を放つも残塁10つ。得点は、6回表に6番小川隼弥(3年)の安打で1点、8回表に3番横山聖哉(2年)のソロ本塁打で1点、代打・守屋勇輔(3年)と代打・北澤奎翔(3年)の連打で2点、9回表に5番花岡瑠伊(3年)の犠牲フライで1点を奪うも、試合を通じて計4得点にとどまった。
[戦歴] 上田西•航空石川の勝ち上がり
⭐️戦歴:上田西⭐️①初戦・工大福井に7-6で勝利。計12安打を記録し、背番号13北澤奎翔(3年)が代打勝ち越し2ラン、7番花岡瑠伊(3年)が3打数2安打3打点と活躍。投手陣は、背番号1高梨匠(3年)・背番号18柳澤一成(3年)・背番号10権田成也(2年)が継投。②準決勝・丹生に12-3(7C)で勝利。計17安打を記録し、5回表には6番小川隼弥(3年)の満塁本塁打などで一挙9得点を奪って試合を決めた。1番内堀陸(3年)・3番横山聖哉(2年)・5番花岡瑠伊(3年)がいずれも3安打。投手陣は、背番号18柳澤一成(3年)が5回を好投し、背番号11宮島大(3年)が残る2回を好救援した。
⭐️戦歴:日本航空石川⭐️①初戦・敦賀工業に11-3(8C)で勝利。計15安打を記録し、8番中島大成(3年)が4打数3安打4打点と活躍。投手陣は、背番号18中川翔瑛(2年)が6回2/3を奪三振9、背番号11浦久響(2年)が1回1/3を無安打・無死四球と好投。②準決勝・啓新に9-0(7C)で勝利。初回に5番池内匠生(3年)の走者一層となる2塁打で3点を奪うなど4点を先制。投手陣は、背番号1大久保真夢(3年)が5回を被安打3・四死球2・奪三振1と好投し、背番号10鞠谷優(2年)が好救援した。
6月5日(日) 準決勝
10:00 航空石川(石①) 9-0 啓新(福①)(7)(県)
航空石川|422|001|000|=9
啓新・・|000|000|000|=0
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⭐️試合結果⭐️日本航空石川が9-0(7回コールド)で啓新に勝利。1回表、先頭から3者連続四死球で無死満塁のチャンスをもらうと、押出四球で1点、5番池内匠生(3年)の走者一層となる2塁打で3点を奪い、初回にヒット1本から4点を先制。2回表には、3番谷頭太斗(3年)の2塁打で1点、6番松原陸斗(3年)の安打で1点を奪い、6-0。3回表には、スクイズ・失策・暴投などから2点を追加。6回表には、5番池内匠生(3年)の犠牲フライで1点を追加し、9-0とした。投手陣は、背番号1大久保真夢(3年)が5回を被安打3・四死球2・奪三振1と好投し、6回裏から背番号10鞠谷優(2年)が好救援した。敗れた啓新は、先発の背番号1松宮碧久(3年)が初回に四死球を重ねて失点。2回表から背番号11平井滉太(3年)が、7回表から背番号10黒田彰太(3年)が継投した。失策は計4つ。攻撃陣は計4本に抑えられるも、初戦で5安打を放った1番藤村洸大朗(3年)がこの試合も3打数2安打と活躍を見せた。
12:30 上田西(長①) 12-3 丹生(福③)(7)(県)
上田西・|110|190|000|=12
丹生・・|021|000|000|=3
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⭐️試合結果⭐️上田西が12-3(7回コールド)で丹生に勝利。計17安打を記録。3-3で迎えた5回表、先頭から3連打で無死満塁のチャンスを作ると、6番小川隼弥(3年)が満塁ホームランを放ち、7-3と勝ち越し。さらに2番大藪知隼(3年)の安打で2点、4番ベイグミルザダナ(3年)の2塁打で2点、5番花岡瑠伊(3年)の安打で1点を奪い、この回に長短打9本を集めて9得点を奪い試合を決めた。打者では、1番内堀陸(3年)・3番横山聖哉(2年)・5番花岡瑠伊(3年)がいずれも3安打を記録。投手陣は、背番号18柳澤一成(3年)が5回を被安打4・四死球0・奪三振7と好投し、背番号11宮島大(3年)が残る2回を被安打1・四死球0と好救援した。敗れた丹生は、背番号11斉藤元紀(2年)が3回を、その後は背番号15津野大悟(2年)・背番号3小松海夢(3年)・背番号18小松龍生(2年)が継投。序盤は競り合うものの、4回以降は1安打に終わり、計5安打に抑えられた。
6月4日(土) 1回戦(1/2)
10:00 高岡商業(富①) 1-11 啓新(福①)(6C)(県)
高岡商業|000|010|000|=1
啓新・・|006|212|000|=11
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⭐️試合結果⭐️啓新が11-1(6回コールド)で高岡商業に勝利。計15安打を記録し、リードオフマンの1番藤村洸大朗(3年)が5打数5安打2打点と活躍が光った。試合は序盤の3回裏に、ヒット2本から無死1・3塁のチャンスを作ると、3番後藤優太(3年)のスクイズで1点、相手失策で1点、5番石本隼大(3年)の犠牲フライで1点、さらに1死満塁から8番平文陽翔(3年)の犠牲フライで1点、先発の9番松宮碧久(3年)の安打で2点を奪い、この回一挙6点を先制。4回裏には、5番石本隼大(3年)の安打で1点、8番平文陽翔(3年)の犠牲フライで1点を追加。5回裏には、4番田中太朗(3年)の安打でさらに1点を追加。最後、6回裏には失策2つと四球から満塁の場面を作ると、1番藤村洸大朗(3年)の安打で2点を奪い、10点差とした。投げては、背番号1松宮碧久(3年)が6回を被安打3・四球2・奪三振5・計77球と好投した。敗れた高岡商業は、失策5を記録。投手陣は、背番号1桑名勝(3年)・背番号10川尻啓人(3年)・背番号18横江壱吹(2年)・背番号11三野文聖(3年)の4投手が登板。序盤からミスを重ね試合の流れを譲った。
10:00 航空石川(石①) 11-3 敦賀工業(福③)(8C)(敦)
航空石川|120|111|320|=11
敦賀工業|010|000|200|=3
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⭐️試合結果⭐️日本航空石川が11-3(8回コールド)で敦賀工業に勝利。計15安打を記録し、中でも8番中島大成(3年)は4打数3安打4打点と活躍が光った。投手陣は、背番号18中川翔瑛(2年)が6回2/3を被安打8・四球1・奪三振9と力投し、背番号11浦久響(2年)が1回1/3を無安打・無死四球と好救援した。まず1回表に3番谷頭太斗(3年)の犠牲フライで1点、2回表に8番中島大成(3年)の安打で2点、4回表に8番中島大成(3年)の2塁打で1点、5回表に相手失策から1点を奪い、5-1。後半は、6回表に1番小林凛(2年)の安打で1点、7回表に4番内藤鵬(3年)の2塁打で1点、8番中島大成(3年)の安打で1点など計3点。終盤の8回表には、3番谷頭太斗(3年)の3塁打で1点、4番内藤鵬(3年)の安打で1点を奪い、11-3とした。敗れた敦賀工業は、3投手が継投し、背番号1仲嶌隼也(3年)が5回を、背番号10山田尚弥(3年)が2回を、背番号11山瀬圭汰(3年)が1回を登板。攻撃陣は計8安打。7回裏にはヒット2本と四球から満塁とし、1番河瀬広夢(2年)の2塁打で2点を返すも及ばなかった。
6月4日(土) 1回戦(2/2)
12:30 上田西(長①) 7-6 工大福井(福②)(県)
上田西・|022|003|000|=7
工大福井|021|020|100|=6
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⭐️試合結果⭐️上田西が7-6で工大福井に勝利。試合は、上田西が12安打・工大福井が11安打を打ち合った点の取り合うシーソーゲームとなった。まず上田西が2回表に7番花岡瑠伊(3年)の2ラン本塁打で先制すると、2回裏に工大福井は内野ゴロと9番渡辺航輔(3年)の安打で2点を奪って同点。3回表に上田西は5番飯田尚良(3年)の安打で2点を奪うも、3回裏に工大福井は5番向嶋大輔(3年)の2塁打で1点を返し1点差に迫る。その後、5回裏に工大福井は6番白川裕一朗(3年)の2塁打で1点を奪い、4-4の同点。さらに9番渡辺航輔(3年)の安打で1点を奪い、1点を勝ち越す。しかし、上田西は6回表に7番花岡瑠伊(3年)の犠牲フライで5-5の同点に追いつくと、代打に送られた北澤奎翔(3年)が2ラン本塁打を放ち、7-5と勝ち越し(これが決勝点)。工大福井は7回裏に失策から1点を奪い1点差に迫るも及ばなかった。この試合、上田西は背番号13北澤奎翔(3年)が代打勝ち越し2ラン本塁打を記録したほか、7番花岡瑠伊(3年)が3打数2安打3打点と活躍。投手陣は、先発の背番号1高梨匠(3年)が4回1/3、背番号18柳澤一成(3年)が0回2/3、背番号10権田成也(2年)が残る4回をロングリリーフした。敗れた工大福井は、背番号1八木唯斗(3年)・背番号17酒井大地(1年)・背番号16篠原響(1年)・背番号8向嶋大輔(3年)の4投手が登板。打者では、9番渡辺航輔(3年)が5打数4安打2打点と活躍が光った。
12:30 丹生(福③) 8-1 東京学館新潟(新①)(8C)(敦)
丹生・・|001|050|020|=8
学館新潟|000|000|010|=1
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⭐️試合結果⭐️丹生が8-1(8回コールド)で東京学館新潟に勝利。攻撃陣は、計20安打で8得点。投げては、エース背番号1井上颯太(2年)が5回裏途中まで無安打ピッチングの好投で、計8回を被安打3・四球3・奪三振6・計116球で完投した。攻撃陣は、3回表に2番梅田臨太朗(2年)の安打で1点を先制。5回表には、2番梅田臨太朗(2年)の安打で1点、3番橋本快斗(3年)の安打で1点、5番井上颯太(2年)の3塁打で2点、6番小松海夢(3年)の安打で1点と、この回一挙5点。終盤の8回表には、3番橋本快斗(3年)の安打で2点を奪い、8-0とした。打者では、2番梅田臨太朗(2年)・3番橋本快斗(3年)・5番井上颯太(2年)の3者がいずれも3打点と活躍した。敗れた東京学館新潟は、背番号1羽吹幸隼(3年)・背番号10須貝悠太(2年)・背番号18村上博之(3年)・背番号11涌井陽斗(2年)の4投手が登板。攻撃陣は、計3安打。5回裏に5番新田龍星(3年)がチーム初安打を記録。8回裏には、ヒット2本と四球から1死満塁のチャンスを作るも、ワイルドピッチによる1点にとどまった。
組み合わせ•トーナメント表
【2022年 春季北信越大会 日程・開催県】
・日程:6月4日(土) 5日(日) 7日(火)=決勝
・会場:福井県(県営ほか) ※計8校が出場
・予約:ホテル予約 [楽天トラベル]
・長野:①上田西 ⭐️リンク=登録メンバー
・新潟:①東京学館新潟
・富山:①高岡商業
・石川:①日本航空石川
・福井:①啓新 ②工大福井 ③④丹生•敦賀工業
・過去:2021年秋季北信越大会試合結果
・過去:2021年春季北信越大会試合結果
優勝候補&優勝予想アンケート
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