東海大相模・庄田聡史 最速140キロ超の元日本代表投手/県央宮崎ボーイズ出身
2020年春、神奈川の名門・東海大相模に、中学時代で最速140キロ超えのストレートを持つ庄田聡史(県央宮崎ボーイズ出身)が入学する。兄は2019年、日南学園でエースだった庄田和規投手。
中学時代は、ボーイズリーグの日本代表。世界少年野球大会では、計7イニングを投げて15奪三振を奪うなどの活躍を見せた。
県央宮崎ボーイズでは、毎年冬に農家の手伝いを行うが、庄田は大根を並べる仕事を経験し、足腰を強化。神奈川の名門から、聖地甲子園を目指す。