木更津総合 篠木健太郎 最速150キロ右腕
木更津総合の篠木健太郎は、2021年春に法政大学へ進学する。※スポーツに優れた者の特別推薦入学試験の合格者(2020年12月3日発表)
176cm 74キロと小柄ながらも、柔らかい投球フォームから伸びのあるストレートが魅力で、最速150キロを誇る。
出身は群馬県、館林ボーイズの出身。木更津総合では、1年生からベンチ入りし、2018夏の甲子園では下関国際戦で8回からマウンドにあがるなど、経験豊富だ。
最後の夏:2020年千葉大会・決勝 木更津総合 2-1 専大松戸
2020年夏の千葉大会(独自代替)の決勝戦では、木更津総合が専大松戸を 2-1 で下し、2年ぶりの優勝を果たした。
エースで主将の篠木は、7三振を奪い、4安打1失点で完投。自ら先制適時三塁打も放ち、投打での活躍を魅せた。
大会を通じて、計30イニングを投げて2失点、34奪三振という結果で高校野球の幕を閉じた。
篠木健太郎・プロフィール
・誕生日:2002年5月7日生まれ
・身長体重:176センチ、74キロ
・出身:群馬県明和町出身
・野球歴:小3から野球を始め、明和中時代は硬式の館林ボーイズでプレー