下関国際のエース鶴田克樹は東京農業大学へ
2018夏の甲子園を沸かせた下関国際のエース鶴田克樹は、東京農業大学へ進学する。昨年秋のドラフト会議では、プロ志望届を提出するも、指名がなかった。大学野球の舞台で再び輝きを見せる。
以下、夏の甲子園・下関国際vs日大三の熱戦模様を振り返る。
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【夏の足跡】下関国際vs日大三の激闘
下関国際、ここまでには色んなドラマがあったのかなと、そんなことを感じさせるような涙でした。エースで4番の鶴田、選抜後は毎朝5時から800mダッシュを10本。
山口大会からここまで一人で投げ抜きました。9回、同点、逆転を信じて笑顔でキャッチボールをしていた姿が印象的でした。
試合後、下関国際のエース鶴田は「甲子園にはもう、どうがんばっても戻れない。」「なんでもない自分をここまで育ててくれた監督さんに感謝したい。できるだけ長く一緒に野球をやりたかった。」と語った
坂原監督は鶴田について「100点。今日の投球がこれまでで一番だった」
日大三・代打の高木が同点2点タイムリーー!!飯村、柳澤がヒットでチャンス作る。ヒット三本、すごい。下関国際のエース鶴田を追い込む。#日大三 pic.twitter.com/7OJZwb2PQk
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 18, 2018
日大三・日置航キャプテンの逆転打!!
一気に、本当に一気に逆転。#下関国際 2−3 #日大三 最終回9回へ pic.twitter.com/6pUvvDBfts
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下関国際、敗れました。エース鶴田は最初笑顔でしたが涙が溢れました。部員51名。熱血漢の坂原監督のもと、厳しい練習に耐え抜き、まさに力をつけて甲子園に来て、花巻東、創成館を倒した創志学園、木更津総合と強豪を次々撃破。坂原監督、最後鶴田の体を支えました。#下関国際 pic.twitter.com/Y3XyIgyQv6
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日大三、ベスト4進出。昨日の龍谷大平安との大接戦、そして下関国際との終盤の大逆転負け。8回の集中打、逆転打はやはり頼りになる男・日置航キャプテンでした。この試合も河村が魂のピッチング。いくら甲子園球場が沸いても、まるでゾーン入ったかのような集中力。西東京代表、準決勝進出。#日大三 pic.twitter.com/5PJUJYQfn7
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下関国際、ここまでには色んなドラマがあったのかなと、そんなことを感じさせるような涙でした。エースで4番の鶴田、選抜後は毎朝5時から800mダッシュを10本。山口大会からここまで一人で投げ抜きました。9回、同点、逆転を信じて笑顔でキャッチボールをしていた姿が印象的でした。#下関国際 pic.twitter.com/AXJDQ3IEZj
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試合後、下関国際のエース鶴田は「甲子園にはもう、どうがんばっても戻れない。」
「なんでもない自分をここまで育ててくれた監督さんに感謝したい。できるだけ長く一緒に野球をやりたかった。」と語った
下関国際の坂原監督は鶴田について「100点。今日の投球がこれまでで一番だった」#下関国際 pic.twitter.com/l19fBZsnaT
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日大三高の小倉監督の談話「感心します!もう負けちゃうと思ったけど、よく選手がつないでくれた。私があそこに立っていたら初球から打てるかどうか。今まで監督を30年以上やっているけど、こんなチームは初めて」#日大三 pic.twitter.com/H4oTWgm7UX
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