聖光学院エース衛藤慎也、関西学院大学へ進学
夏の甲子園に12年連続で出場した聖光学院エース、衛藤慎也が関西学院大学(関西学生)に合格。日刊スポーツが報じた。衛藤は兵庫県の尼崎市出身。
17年夏には、右肘を疲労骨折し手術。ボルト2本。18年の春の選抜甲子園では登板したが、痛みが出て再び手術。
「もう野球をしたくなかった」。
そんな中で医師や仲間に支えられ人の温かさを知ったという。
その後、衛藤は6月の東北大会から復活し、12年連続で夏の甲子園出場を勝ち取った。18夏の甲子園では報徳学園戦で、9回9安打4奪三振3失点で初戦負けしたが、最速を2キロ更新する146キロをマーク
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18夏の甲子園
同点に追いつくと信じてキャッチボールしていた聖光学院のエース衛藤の手が止まった。ゲームセットを見届けると、涙があふれた。
昨夏、右肘を疲労骨折し手術。ボルト2本。選抜で登板したが、痛みが出て再び手術。「もう野球をしたくなかった」。そんな中で医師や仲間に支えられ人の温かさを知った。 pic.twitter.com/BRLO6tVHMz
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 11, 2018
17明治神宮大会
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