聖光学院 野球部メンバー 2025年
聖光学院(福島) 野球部 メンバー 2025年
🌸登録メンバーの直前変更を更新済み (抹消・新規)
【2025年 センバツ甲子園ベンチ入りメンバー】
==背番号・名前・投打・学年・出身・⭐️主将==
01 大嶋哲平 左/左 2年 千葉•神崎町立神崎中
02 仁平大智 右/右 2年 福島•西郷村立西郷一中
03 菊地政善 右/右 2年 山形•天童市立第四中
04 細谷丈 右/右 2年 秋田•横手市立平鹿中
05 猪俣陽向 右/右 1年 新潟•新発田市立本丸中
06 石澤琉聖 右/左 2年 福島•福島市立福島第四中
07 芳賀巧 左/左 2年 宮城•仙台市立南小泉中
08 竹内啓汰 右/右 2年 東京•武蔵村山市立一中⭐️
09 坂元壱 右/左 2年 東京•板橋区立西台中
10 管野蓮 右/右 2年 福島•小野町立小野中
11 原田季陽 右/右 2年 秋田•羽後町立羽後中 →抹消
11 紺野耀大 右/右 1年 福島•福島市立信夫中 →新規
12 横山孝侑 右/右 1年 宮城•仙台市立錦ケ丘中
13 沼田倖汰 右/左 2年 宮城•岩沼市立岩沼中
14 小林海童 右/左 2年 長野•佐久市立東中
15 大宮行雲 右/右 2年 宮城•仙台市立郡山中
16 佐々木裕晟 右/右 2年 宮城•石巻市立蛇田中
17 遠藤颯斗 右/右 2年 福島•いわき市立四倉中
18 鈴木来夢 右/右 2年 福島•古殿町立古殿中
19 髙木星輝 左/左 1年 山形•米沢市立第三中
20 古谷野太心 左/左 1年 茨城•筑西市立協和中
【日程|展望|注目|チーム別|個人別|東日本|西日本】
[戦歴レポート] センバツ2025年
■浦和実業 12-4 聖光学院(10) (詳細結果) ※準々決勝
浦和実業 |003|010|000|80=12
聖光学院 |001|003|000|00=4
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⚾️レポート⚾️ 先発は、浦和実業が背番号20駒木根琉空(3年)、聖光学院は背番号20古谷野太心(2年)。3回表、浦和実業は2番佐々木悠里(3年)が3塁打で出塁すると、3番山根大智(3年)の安打で1点、5番野本大智(3年)の2塁打で1点、6番工藤蓮(3年)の犠牲フライで1点を奪い、一挙3点を先制。3回裏、聖光学院は8番仁平大智(3年)が2塁打で出塁すると、併殺崩れの間に1点を返して、3-1。4回表から聖光学院は2人目の背番号10管野蓮(3年)に交代。5回表、浦和実業は2番佐々木悠里(3年)が3塁打で出塁すると、4番三島陽之介(3年)の安打で1点を追加し、4-1。6回裏、聖光学院は、1番猪俣陽向(2年)と3番菊地政善(3年)が安打で出塁すると、5番細谷丈(3年)の大会第6号となる3ラン本塁打で、4-4の同点。7回表、浦和実業は2者を出すと、ここで聖光学院は3人目の背番号1大嶋哲平(3年)に交代し、ピンチをしのぐ。7回裏から浦和実業は2人目の背番号1石戸颯汰(3年)に交代。8回表、聖光学院のレフト芳賀巧(3年)がスーパーキャッチ。10回表、浦和実業は先頭の6番工藤蓮(3年)がスリーバントを決めて(本人セーフ)で無死満塁とし、ここから7番橋口拓真(3年)の安打で1点、8番深谷知希(3年)の走者一掃となる2塁打で3点、1番斎藤颯樹(3年)の安打で1点、2番佐々木悠里(3年)の安打で1点を奪い、10-4。ここで聖光学院は4人目の背番号13沼田倖汰(3年)に交代。このあと浦和実業は5番野本大智(3年)の安打で2点を追加し、12-4と突き放す。浦和実業が12-4(延長10回)で勝利!【コメント】浦和実業は、背番号20駒木根琉空(3年)が6回4失点と力投し、その後は背番号1石戸颯汰(3年)が4回無失点。攻撃陣は計19安打。10回表、先頭の6番工藤蓮(3年)がスリーバント(本人もセーフ)を決めると、このあと驚異的な集中打で一挙8点を奪って試合を決めた。敗れた聖光学院は、3人目の背番号1大嶋哲平(3年)が力投。今大会セカンドで好守を連発した5番細谷丈(3年)が一時同点となる3ラン本塁打を放つ活躍を見せた。
■聖光学院 7-4 早稲田実業 (詳細結果) ※2回戦
聖光学院 |000|300|310|=7
早稲田実業|102|000|010|=4
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⚾️レポート⚾️ 先発は、聖光学院が背番号1大嶋哲平(3年)、早実が背番号1中村心大(3年)。1回裏、早実は3番灘本塁(3年)の犠牲フライで1点を先制。3回裏、早実は4番山中晴翔(3年)の安打で1点、5番渡辺侑真(2年)の2塁打で1点を奪い、0-3。4回表、聖光学院は4番竹内啓汰(3年)の2塁打で1点、7番石沢琉聖(3年)のスクイズで1点、9番大嶋哲平(3年)の安打で1点を奪い、3-3の同点。5回表から早実は2人目の背番号10浅木遥斗(3年)に交代。7回表から早実は3人目の背番号11中島颯之介(3年)に交代。このあと聖光学院は4番竹内啓汰(3年)の安打で1点を奪い、4-3と勝ち越し。ここで早実は4人目の背番号18小俣颯汰(2年)に交代。このあと聖光学院は6番細谷丈(3年)の安打で1点、7番石沢琉聖(3年)の2塁打で1点を奪い、6-3。8回表から早実は5人目の背番号17田中孝太郎(2年)に交代。このあと聖光学院は4番竹内啓汰(3年)の安打で1点を追加し、7-3。8回裏、早実は内野ゴロから1点を返し、7-4。9回表から早実は背番号1中村心大(3年)が再びマウンドへ。聖光学院が7-4で勝利!【コメント】聖光学院は、背番号1大嶋哲平(3年)が9回を被安打7・四死球1・奪三振9・失点4・計144球と熱投。セカンド細谷丈(3年)が好守を連発。攻撃陣は計12安打を放ち、4番竹内啓汰(3年)が勝ち越し打を含む4打数3安打3打点と躍動。敗れた早実は、背番号1中村心大(3年)ら5投手が登板。ショート川上真(3年)の好守が光った。
■常葉大菊川 3-4x 聖光学院(12) (詳細結果) ※1回戦
常葉大菊川|000|000|000|210 =3
聖光学院 |000|000|000|211 =4x
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⚾️レポート⚾️ 先発は、常葉大菊川が背番号11大村昂輝(3年)、聖光学院が背番号1大嶋哲平(3年)。1回裏、常葉大菊川はサード今泉琥右蔵(3年)がカメラ席ダイビングキャッチ。4回裏、聖光学院は4番大宮行雲(3年)は打撃時に腕を痛めて交代(→脱臼)。6回表、守る聖光学院はショート石沢琉聖(3年)の好守で得点を許さず。8回裏、常葉大菊川のショート鈴木瑠惟(3年)がファインプレー。10回表、常葉大菊川は5番今泉琥右蔵(3年)の犠牲フライで1点、6番小川優人(2年)の安打で1点を奪い、2点を先制。10回裏、聖光学院は2番猪俣陽向(2年)の打席でボークから1点、安打で1点を奪い、2-2の同点。11回表から聖光学院は2人目の背番号10管野蓮(3年)に交代。このあと常葉大菊川は、代打•青木統真(3年)の犠牲フライで1点を奪い、3-2。11回裏から常葉大菊川は2人目の背番号1佐藤大介(2年)に交代。このあと聖光学院は、途中出場の5番芳賀巧(3年)の安打で1点を奪い、3-3。12回裏、聖光学院は先頭の9番管野蓮(3年)がライト前を放つも、常葉大菊川のライト児玉一琉(3年)が本塁好返球でアウト。このあと1死1・3塁から、1番鈴木来夢(3年)が犠牲フライを放ち、決着。聖光学院が4x-3(延長12回)で勝利!【コメント】聖光学院は、背番号1大嶋哲平(3年)が10回を被安打6・四死球0・奪三振3・失点2・計123球と好投し、背番号10管野蓮(3年)が好救援。ショート石沢琉聖(3年)を中心に堅守が際立った。攻撃陣は計9安打、最後は途中出場の鈴木来夢(3年)が決勝犠牲フライを記録。敗れた常葉大菊川は、背番号11大村昂輝(3年)が10回2失点と好投。堅守に加えて、TBではバントで送らず強攻策をとるなど、甲子園を大きく沸かせた。ともに無失策で見応えのある素晴らしい大接戦だった。
[チーム紹介] 注目選手など
■センバツ出場:回数=3年ぶり7回目。選出理由「7年ぶりに制した聖光学院は、豊富な球種を持つ左横手の大嶋哲平と右腕・管野蓮のマウンド度胸を評価。打線も菊地政善、竹内啓汰ら中軸の勝負強さが得点力につながった」
■主な投手陣 :抜群の制球力を持つ左腕・背番号1大嶋哲平(2年)は、東北大会では全4試合で先発。秋公式戦では計42回2/3を投げて、1回四死球=0.21(20位)。一方、救援の背番号10管野蓮(2年)は、計19回1/3を投げて、1回四死球=0.16(9位★)と制球力が高い。このほか、背番号20古谷野太心(1年)は、計11回1/3を投げて、1回奪三振=0.88個(21位)・1回四死球=0.18(15位)と安定感がある。平均失策:0.5つ(3位)と守りも堅い。
■主な攻撃陣 :チーム打率:.361(5位)で、犠打や内野安打を絡めた手堅い野球が持ち味。福島大会では、準決勝・学法石川戦まで4試合連続コールド勝利。東北大会では、青森山田(3-2)・仙台育英(3-2)と1点差をものにするなど競り合いに強い。打線は、選球眼の良い1番芳賀巧(2年)と、打率.387・打点5点の2番猪俣陽向(1年)が好機を演出。中軸では、昨夏の甲子園を唯一経験した3番菊地政善(2年)が、決勝・青森山田戦で決勝打を放つなど、打率.405・打点11点(16位)・高校通算10本塁打と勝負強い。このあと、打率.412の4番竹内啓汰(2年)、打率.500(11位)の5番坂元壱(2年)、打点11点(16位)の6番石澤琉聖(2年)ら好打者が並ぶ。
■トピックス :左腕・大嶋哲平(2年)は、中学3年までピアノを習い、合唱コンクルールでは伴奏を担当。斎藤監督は「根本的に力はそれほど無いので、武器は粘りとか、食らいつくとか、“スッポンみたいな野球”。そういう意味で、力の無さをカバーできるチームになってきた」とチームを評価する。
🌸【聖光学院:秋季大会】スポーツ紙評価:A=0、B=6、C=0。チーム打率:.361(5位⭐️)、平均得点:6.6点(11位)、総本塁打:1本(15位)、平均盗塁:1.6個(22位)、チーム防御率:2.36(30位)、平均失点:2.5点(24位)、平均失策:0.5つ(3位⭐️) [備考:平均は1試合あたり、(カッコ内)は順位] 【戦歴:福島|東北|神宮】
[データ集] 秋公式戦の投打成績集
【聖光学院|2024年秋季大会における成績集】
⭐️スポーツ紙 :A=0、B=6、C=0 (優勝候補アンケート)
・部員数 :81人(1位) (部員数ランキング)
・試合数 :10戦9勝1敗 (戦歴:福島|東北|神宮)
⭐️打撃/攻撃力======================
・チーム打率 :.361(5位) (平均.315点)
・総得点 :66点(11位) (平均59点)
・平均得点 :6.6点(11位) (平均6.2点)
・総本塁打 :1本(15位) (平均1.8本)
・平均本塁打 :0.1本(20位) (平均0.2本)
・総盗塁数 :16個(16位) (平均16.6個)
・平均盗塁数 :1.6個(22位) (平均1.8個)
⭐️投手/守備力======================
・チーム防御率:2.36(30位) (平均1.60)
・総失点 :25点(28位) (平均18.6点)
・平均失点数 :2.5点(24位) (平均2点)
・総失策数 :5つ(3位) (平均8.1つ)
・平均失策数 :0.5つ(3位) (平均0.9つ)
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※カッコ内 :(全32校における順位)
※右側の平均 :(全32校を通じた平均)
※項目の平均 :1試合あたりの値 (ランキング集)
[データ集] 秋公式戦の個人成績集
【聖光学院:個人成績ランキング(上位30位)】
⭐️投手ランキング上位者 (※秋公式戦の投球回数)
・管野蓮(2年) 1回四死球=0.16(9位★) ※19回1/3
・大嶋哲平(2年) 1回四死球=0.21(20位) ※42回2/3
・古谷野太心(1年) 1回奪三振=0.88個(21位) ※11回1/3
・古谷野太心(1年) 1回四死球=0.18(15位) ※11回1/3
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⭐️打者ランキング上位者(秋公式戦10打席以上)
・坂元壱(2年) 打率.500(11位)
・菊地政善(2年) 打点11点(16位)
・石澤琉聖(2年) 打点11点(16位) (ランキング集)
[戦歴] 明治神宮大会2024年
🔳聖光学院 0-10 東洋大姫路 (5) ※1回戦
聖光学院 |000|000|000|=0
東洋大姫路|330|310|000|=10
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⚾️レポート⚾️ 先発は、聖光学院が背番号10大嶋哲平(2年)、東洋大姫路が背番号1阪下漣(2年)。1回裏、東洋大姫路は5番高畑知季(2年)の3ラン本塁打で3点を先制。2回裏、東洋大姫路は2番伏見翔一(1年)の安打で1点、3番見村昊成(2年)の3塁打で2点を追加し、0-6。3回裏から聖光学院は2人目の背番号20古谷野太心(1年)に交代。4回裏、東洋大姫路は4番木村颯太(2年)の2塁打で2点を追加し、0-8。ここで聖光学院は3人目の背番号1管野蓮(2年)に交代。このあと東洋大姫路は相手失策から1点を追加し、0-9。5回裏、東洋大姫路は9番阪下漣(2年)の安打で1点を追加し、10点差。東洋大姫路が10-0(5回コールド)で勝利!【コメント】東洋大姫路は、5番高畑知季(2年)の3ラン本塁打など計10安打・10得点。背番号1阪下漣(2年)が5回を被安打2・四死球0・奪三振2・計44球で完封(5回参考)した。
[戦歴] 秋季東北大会2024年
🔳聖光学院(福①) 3-2 青森山田(青①)(い) ※決勝戦
聖光学院 |020|000|100|=3
青森山田 |200|000|000|=2
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⚾️レポート⚾️ 先発は、聖光学院が背番号10大嶋哲平(2年)、青森山田が背番号11乕谷朔ノ助(2年・トラタニ サクノスケ)。1回裏、青森山田は6番伊藤英司(2年)の2塁打で2点を先制。2回表、聖光学院は6番石澤琉聖(2年)の安打で1点、Wスチールの間に1点を奪い、2-2の同点。3回表から青森山田は2人目の背番号10菊池統磨(2年)に交代。6回表、聖光学院は安打2本から無死1・3塁。ここで青森山田は3人目の背番号1下山大昂(2年)に交代し、得点を許さず。7回表、聖光学院は9番大嶋哲平(2年)と2番猪俣陽向(1年)が安打で出塁すると、3番菊地政善(2年)の安打で1点を奪い、3-2と勝ち越し。8回裏、青森山田は安打2本で走者を出すと、ここで聖光学院は2人目の背番号1管野蓮(2年)に交代。このあと青森山田は四球から2死満塁のチャンスを作るも、牽制死で得点を奪えず。聖光学院が3-2で勝利し、優勝(7年ぶり2回目)。明治神宮大会へ出場する。【コメント】聖光学院は、背番号10大嶋哲平(2年)が7回2/3を2失点と力投し、その後は背番号1管野蓮(2年)が好救援。攻撃陣は計11安打を放ち、3番菊地政善(2年)が決勝打を記録した。一方敗れた青森山田は、この試合も3投手が継投。1点を追う8回裏には2死満塁のチャンスも、あと一本が出ずに競り負けた。なお、東北地区のセンバツ出場枠は「3校」。
🔳山形中央(山③) 1-7 聖光学院(福①)(い) ※準決勝
山形中央 |000|000|100|=1
聖光学院 |002|221|00x|=7
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⚾️レポート⚾️ 先発は、山形中央が背番号1小坂楓(2年)、聖光学院が背番号10大嶋哲平(2年)。3回裏、聖光学院は3番菊地政善(2年)の安打で1点、4番竹内啓汰(2年)の安打で1点を奪い、2点を先制。4回裏、聖光学院は8番石澤琉聖(2年)の犠牲フライで1点、1番芳賀巧(2年)の2塁打で1点を追加し、0-4。5回裏、聖光学院は代打•佐々木裕晟(2年)の安打で1点、8番石澤琉聖(2年)の安打で1点を追加し、0-6。6回裏から山形中央は2人目の背番号11奥山卯月(1年)に交代。このあと聖光学院は3番菊地政善(2年)の安打で1点を追加し、0-7。7回表、山形中央は6番奥山卯月(1年)の安打で1点を奪い、1-7。聖光学院が7-1で勝利。【コメント】聖光学院は、背番号10大嶋哲平(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打8・四死球1・奪三振4・失点1・計107球と好投。攻撃陣は計12安打。1番芳賀巧(2年)が3打数2安打1打点+2四球と4度出塁して好機を演出したほか、3番菊地政善(2年)が先制打を含む5打数3安打2打点と活躍をみせた。
🔳仙台育英(宮①) 2-3 聖光学院(福①)(い) ※準々決勝
仙台育英 |010|000|001|=2
聖光学院 |000|020|01x|=3
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⚾️レポート⚾️ 先発は、仙台育英が背番号17井須大史(1年)、聖光学院が背番号10大嶋哲平(2年)。仙台育英は2回表、4番川尻結大(2年)が3塁打で出塁すると、6番髙田庵冬(2年)のスクイズで1点を先制。5回裏、聖光学院は四球・8番細谷丈(2年)の安打・四球から2死満塁とし、押出四球で1点を奪い、1-1。ここで仙台育英は2人目の背番号1吉川陽大(2年)に交代。このあと聖光学院は押出死球で1点を奪い、1-2と逆転。7回表、仙台育英は代打•杉山育夢(1年)、代打•和賀颯真(2年)、9番今野琉成(1年)の3連打から1死満塁も得点できず。7回裏から仙台育英は3人目の背番号10吉田瑞己(2年)に交代。8回裏、聖光学院は四球・死球で2者を出すと、2塁走者の2番猪俣陽向(1年)が3盗をしかけると相手の悪送球を誘って本塁に生還し、1-3。ここで仙台育英は4人目の背番号11山元一心(2年)に交代。9回表、仙台育英は先頭の6番髙田庵冬(2年)のソロ本塁打で1点を返し、これで1点差。ここで聖光学院は2人目の背番号1管野蓮(2年)に交代し、後続を断つ。聖光学院が3-2で勝利!【コメント】聖光学院は、左腕の背番号10大嶋哲平(2年)が9回先頭打者までを投げて、被安打8・四死球2・奪三振2・失点2・計119球と好投。その後は、背番号1管野蓮(2年)が好救援。バックも無失策で盛り立てた。攻撃陣は、計4安打にとどまるも相手ミスに乗じて3点を奪い、勝利を掴み取った。
🔳聖光学院(福①) 5-1 能代松陽(秋②)(い) ※初戦
聖光学院 |000|010|220|=5
能代松陽 |000|001|000|=1
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⚾️レポート⚾️ 先発は、聖光学院が背番号10大嶋哲平(2年)、能代松陽が背番号1小森大志(2年)。5回表、聖光学院は5番遠藤颯斗(2年)のスクイズで1点を先制。6回裏、能代松陽は安打3本から1死満塁とし、4番菊地瑛太(2年)の犠牲フライで、1-1の同点。ここで聖光学院は2人目の背番号1管野蓮(2年)に交代し、後続を断つ。7回表、聖光学院は押出死球で1点、7番仁平大智(2年)の内野安打で1点を奪い、3-1と勝ち越し。8回表、聖光学院は5番遠藤颯斗(2年)の安打で2点を追加し、5-1。9回表から能代松陽は2人目の背番号11嶋田暖人(1年)に交代。聖光学院が5-1で勝利!【コメント】聖光学院は、背番号10大嶋哲平(2年)が5回2/3を1失点と好投し、その後は背番号1管野蓮(2年)が3回1/3を被安打0・四死球0とパーフェクトピッチング。攻撃陣は、計16安打を記録。中でも5番遠藤颯斗(2年)は、5回に先制スクイズ、8回には相手を突き放す2点タイムリーを放つなど3打点の活躍をみせた。
[戦歴] 秋季福島大会2024年
【聖光学院の戦歴|秋季福島大会2024年】
・決勝戦 :聖光学院 2x-1 東日大昌平(10)
・準決勝 :聖光学院 10-3 学法石川(7)
・準々決勝:聖光学院 13-5 いわき湯本(7)
・3回戦 :聖光学院 10-0 会津高校(5)
・2回戦 :聖光学院 13-0 只見(7)
[センバツ2025] チーム紹介ページ
【北海道:1枠】
🌸優勝:東海大札幌 (北海1位) →10年ぶり7回目
※補欠校:北海
【東北:3枠】
🌸優勝:聖光学院 (福島1位) →3年ぶり7回目
🌸準優:青森山田 (青森1位) →2年連続4回目
🌸4強:花巻東 (岩手2位) →3年ぶり5回目
※補欠校:山形中央、仙台育英
【関東•東京:関東4•東京1•比較1•神宮1】
<関東>
🌸優勝:横浜 (神奈1位) →6年ぶり17回目
🌸準優:健大高崎 (群馬1位) →3年連続8回目
🌸4強:浦和実業 (埼玉1位) →初出場(春夏)
🌸4強:千葉黎明 (千葉1位) →初出場(春夏)
🌸8強:山梨学院 (山梨1位) →4年連続8回目
※補欠校:東農大二、つくば秀英
<東京>
🌸優勝:二松学舎 (東京1位) →2年ぶり8回目
🌸準優:早稲田実業 (東京2位) →8年ぶり22回目
※補欠校:淑徳、帝京
【北信越:2枠】
🌸優勝:敦賀気比 (福井1位) →5年連続12回目
🌸準優:航空石川 (石川3位) →2年連続4回目
※補欠校:小松工業、工大福井
【東海:3枠】
🌸優勝:大垣日大 (岐阜1位) →2年ぶり6回目
🌸準優:常葉大菊川 (静岡1位) →2年ぶり6回目
🌸4強:至学館 (愛知1位) →8年ぶり2回目
※補欠校:岐阜第一、中京大中京
【近畿:6枠】
🌸優勝:東洋大姫路 (兵庫1位) →3年ぶり9回目
🌸準優:智辯和歌山 (和歌1位) →2年ぶり16回目
🌸4強:市立和歌山 (和歌3位) →3年ぶり9回目
🌸4強:天理 (奈良1位) →3年ぶり27回目
🌸8強:滋賀学園 (滋賀1位) →8年ぶり3回目
🌸8強:滋賀短大附 (滋賀2位) →初出場(春夏)
※補欠校:大阪学院大高、立命館宇治
【中国:2枠】
🌸優勝:広島商業 (広島1位) →3年ぶり23回目
🌸準優:米子松蔭 (鳥取2位) →33年ぶり2回目
※補欠校:岡山学芸館、矢上
【四国:2枠】
🌸優勝:明徳義塾 (高知1位) →4年ぶり21回目
🌸準優:高松商業 (香川1位) →2年ぶり29回目
※補欠校:新田、鳴門渦潮
【九州:4枠】
🌸優勝:沖縄尚学 (沖縄1位) →2年ぶり8回目
🌸準優:エナジック (沖縄2位) →初出場(春夏)
🌸4強:柳ヶ浦 (大分2位) →20年ぶり3回目
🌸4強:西短大附 (福岡1位) →38年ぶり2回目
※補欠校:鹿児島実業、有明
【21世紀枠:2枠】
🌸九州:壱岐 (長崎2位・九州8強) →初出場(春夏)
🌸関東:横浜清陵 (神奈川8強) →初出場(春夏)
※補欠校:山城、小松工業
[データ集①] チーム成績ランキング
[データ集②] 個人別成績ランキング
[全国各地] 試合日程・結果を調べる
■❶本日の結果(東日本)|❷本日の結果(西日本)
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・センバツ 夏の甲子園 明治神宮 国体 U18
・東北 関東 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州
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・北海道 青森 岩手 秋田 山形 宮城 福島
・茨城 栃木 群馬 山梨 埼玉 千葉 神奈川 東京
・長野 新潟 富山 石川 福井
・静岡 愛知 岐阜 三重
・滋賀 京都 奈良 和歌山 大阪 兵庫
・岡山 広島 鳥取 島根 山口
・香川 徳島 愛媛 高知
・福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
・高校生の進路進学先・全国「高校別」進路
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