健大高崎 櫻井歩夢 超攻撃野球の中心になう好打者
センバツ2021 健大高崎 櫻井歩夢(3年)は、その超攻撃的野球の中軸を担う大会屈指の好打者である。
※学年=2021年度(健大高崎メンバー特集)
【注目のポイント】
・センバツ2021につながる秋季大会2020年では、群馬大会・関東大会の計10試合を通じて、驚異の打率.639を記録。さらに、2本塁打を放ち、17打点を叩き出した。
・秋季関東大会の決勝・常総学院では、土壇場9回の同点打を含め6打数5安打2打点を記録し、チームのセンバツ出場を確実に引き寄せる活躍を見せた。
・健大高崎は、秋終了時点で2年生の通算本塁打数は230本を超える。櫻井は、秋季関東大会・準決勝の専大松戸戦で本塁打を放ち、これがメモリアルとなる200本目となった。
・中止されたセンバツ2020年では、下級生ながらベンチ入りメンバーに選出されていたが、大会は中止。夏の甲子園交流試合は、3年生主体でメンバー構成されたため、甲子園メンバー外となった。
・打順は、主に3番打者を任され、1・2番が出塁し櫻井が返すのが健大高崎の先制点を奪う方程式。また、4番の小沢周平主将とは、中学時代の横浜南ボーイズ時代から主軸を組む。
櫻井歩夢のプロフィール
・身長体重:180/80
・血液型:B
・誕生日:03.7.2
・50mタイム:6.0
・遠投:96
・出身中学:横浜市立芹が谷
・出身チーム:横浜南ボーイズ
・趣味:きれいな景色を眺める
・好きな選手・球団:村田修一・巨人
・将来の夢:幸せに過ごすこと
・好きな食べ物:煮卵
・嫌いな食べ物:きゅうり
・好きなタレント:中条あやみ
・ニックネーム:さくちゃん