甲子園で鮮明な印象を残した済美の鉄人エース・山口直哉
済美のエース山口直哉は、大阪桐蔭戦後、「すごく楽しかった。ベスト4まで来たし、最後まで投げきる気持ちだった」と語った。
愛媛大会の全5試合43イニングを1人で投げ抜いた。そしてこの甲子園の5試合では計607球を投げきった。
進学先は京都産業大学へ
#注目進路 済美・山口直哉は京都産業大学へ。
淡路島の星・山口投手。夏の甲子園の熱投、多くの人々の記憶に強く刻まれました。私も山口直哉ファンの一人です。
大学での活躍、楽しみにしています。 pic.twitter.com/ZlMIh4xrid
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) February 6, 2019
済美のエース山口直哉「すごく楽しかった。ベスト4まで来たし、最後まで投げきる気持ちだった」
愛媛大会の全5試合43イニングを1人で投げ抜いた。そしてこの甲子園の5試合では計607球を投げきった。#済美 pic.twitter.com/0ZM7uZTRLq
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 20, 2018
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福井国体・済美vs高岡商業
#福井国体 済美vs高岡商業が始まりました。済美は鉄人エース、山口直哉が先発。サードは安定の池内キャプテン。高岡商業は応援団が旗を掲げますが、台風一過の強風、まさに輪になってかかっています。先制は高岡商業、筏のツーランホームラン!! pic.twitter.com/DxpsjOq18C
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) October 1, 2018
#福井国体 済美エース山口直哉、マウンド上ではポーカーフェイス、時々スマイル。
高岡商業を6回までヒット3本に抑える好投。さすがの安定感。さあ2−2で7回へ pic.twitter.com/yUPjg7vHMX
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) October 1, 2018
#福井国体 済美・脅威の9番打者 政吉。ツーアウトランナー3塁。打席に入る前に密談。繰り出したのは三塁線へのセーフティスクイズ。しかしタッチの差でアウト。さぁ8回へ。高岡商業2−2済美 pic.twitter.com/haqs3H3OFl
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) October 1, 2018
#福井国体 済美のエース山口直哉、9回まで高岡商業を2点に抑える。ピンチを迎えるとギアアップ、力のあるストレートでおします。さぁ投手戦は2−2のまま9回裏へ pic.twitter.com/zC7dkQuROU
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) October 1, 2018
#9回裏サヨナラ 済美3x−2高岡商業
2−2で最終回まで来た試合は済美の伊藤の犠牲フライでタッチアップした池内キャプテンが本塁突入し、サヨナラ。エース山口直哉がピンチをしのぐ力投。高岡商業のエース山田龍聖も素晴らしいピッチングでした!ナイスゲーム!! pic.twitter.com/ysnZ5m3o6c
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) October 1, 2018
#福井国体 済美の鉄人エース山口直哉、9回裏ヒットでチャンスを広げ、一塁ベースで山口スマイル。9回素晴らしいピッチング。さぁ明後日は大阪桐蔭にリベンジへ pic.twitter.com/FWtfxIXgbk
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) October 1, 2018
#済美 鉄人エース山口直哉、福井国体・高岡商業戦ではピンチになるとギヤがあがり、勝負どころでは素晴らしいストレートを投げ込む。ポーカーフェイスにして、そのスマイルは見るものを魅了する。ピンチをしのぎ、小さく吠えました。 pic.twitter.com/lteBLvlmLS
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) October 1, 2018
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大阪桐蔭・西谷浩一監督のコメント
試合後、済美の山口直哉投手について「敵ながら、相手の山口君のピッチングが涙が出るくらいの粘投で、だからこそ柿木が火が付いた」と称えました。淡路島出身のエース山口、本当に胸を打たれる鉄腕でした。
大阪桐蔭・西谷浩一監督、試合後、済美の山口直哉投手について「敵ながら、相手の山口君のピッチングが涙が出るくらいの粘投で、だからこそ柿木が火が付いた」と称えました。淡路島出身のエース山口、本当に胸を打たれる鉄腕でした。#済美 #山口直哉 pic.twitter.com/sBzQZdydlO
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準決勝・大阪桐蔭戦を前に「酵素浴」
済美のエース山口直哉は大阪桐蔭戦を控え「藤原君はどこに投げても打つというイメージがある。抑えたらチーム全体が勢いづく。逃げ腰にならず、ストライク先行でどんどんインコースを突いていきたい」と語った。
淡路島出身の男、表情を崩さず淡々と投げこむ姿に注目。
済美のエース山口直哉は大阪桐蔭戦を控え「藤原君はどこに投げても打つというイメージがある。抑えたらチーム全体が勢いづく。逃げ腰にならず、ストライク先行でどんどんインコースを突いていきたい」と語った。淡路島出身の男、表情を崩さず淡々と投げこむ姿に注目。#済美 pic.twitter.com/GaNC1ty7mI
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 19, 2018
#済美 済美のエース山口直哉は「肩にやや張りがある」とノースロー調整。「米ぬか酵素風呂」につかるために自身の地元・淡路島へ。「酵素浴の翌日には体が軽くなる。準決勝は1試合投げ切る」と完投を誓い、大阪桐蔭打線に対しては「打撃センスが高い。藤原君を乗せないようにしたい」と警戒していた。 pic.twitter.com/qA5oATgdnV
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 19, 2018
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強打・高知商業。エース同士の投げ合い
鉄人・済美のエース山口。愛媛大会から先日の星稜戦まで一人で投げぬく。強打の高知商業との勝負の鍵を握る男。高知商業としては、いかに疲れた山口に投げさせ、中盤から後半に打ち崩すか。
済美のエース・鉄人 山口が後半粘り強く投げきりました。最終回、甲子園の魔物が出てくるような雰囲気の中で、冷静に落ち着いて一つずつアウトを取りました。先発は主将・池内、終盤には芦谷が追加点となるタイムリー。守備も素晴らしかった。仲間が山口を支えた見事な勝利でした。#済美 pic.twitter.com/YJevGVpn2O
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 18, 2018
6回終了までの投球数は109球と69球。ともに地方大会から全試合全イニングを投げぬいてきたエース二人の投げ合い。高知商業の北代が109、済美の山口が69。後半にこの差が結果をどう左右するか。 pic.twitter.com/cbBoBGBjpp
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 16, 2018
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星稜戦:山口は184球の大熱投
愛媛大会から全試合を1人で投げ抜いている済美・山口直哉が星稜戦で13回184球の熱投。
「勝ったというよりは、終わってほっとしたという感じです。仲間が逆転してくれたので、なんとしても点はやらないという気持ちで投げていました。自分が投げないとダメ。この仲間で野球がしたい。」
愛媛大会から全試合を1人で投げ抜いている済美・山口直哉が星稜戦で13回184球の熱投。「勝ったというよりは、終わってほっとしたという感じです。仲間が逆転してくれたので、なんとしても点はやらないという気持ちで投げていました。自分が投げないとダメ。この仲間で野球がしたい。」#済美 pic.twitter.com/30Gowg3MFY
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 12, 2018
済美、エース山口、鉄人。素晴らしい!
疲れきっています、しかし、投げます。彼が愛媛大会から一人で投げぬいてきました。彼に済美の夏がかかっている。そういっても過言でないかもしれません。 pic.twitter.com/IQz7YULTI6
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 12, 2018
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済美・エース山口直哉、全5試合完投!最速144キロ
愛媛代表は2年連続6度目となる済美高校。エースは、大会全5試合(43イニング)を1人で投げ抜いた。
彼の名は、山口直哉(背番号1)。兵庫・淡路島の三原中出身の右腕だ。
持ち味は、そのスタミナに加えて、最速144キロの直球と2種類のスライダー、カーブ、チェンジアップだ。
決勝戦では、準決勝までの5試合で53安打37得点をたたき出してきた新田打線を7安打2点に抑える好投を見せた。
中矢太監督も「持って生まれたしなやかさ、強さがある」と評価している。
山口直哉の兄・和哉は、安楽と同級生
兄の山口和哉(国学院大)は同じく済美の投手で、楽天安楽と同級生。
済美の愛媛大会での戦歴・試合結果
決勝 8-2 新田
準決勝 8-1 今治西
準々決勝 8-4 川之江
3回戦 5-1 八幡浜
2回戦 6-0 之石
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甲子園・準決勝・大阪桐蔭戦
#夏の足あと 甲子園で印象に残る選手。
済美の鉄腕・山口直哉投手。聖光学院・矢吹主将。鳥取城北・難波投手。折尾愛心・松井主将。あっという間に過ぎ去る季節、夏。録画した試合を見ながら、彼らの躍動を思い出しています。 pic.twitter.com/hQJ3BeIxPL— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 25, 2018
済美のエース山口直哉「すごく楽しかった。ベスト4まで来たし、最後まで投げきる気持ちだった」
愛媛大会の全5試合43イニングを1人で投げ抜いた。そしてこの甲子園の5試合では計607球を投げきった。#済美 pic.twitter.com/0ZM7uZTRLq
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 20, 2018
大阪桐蔭・西谷浩一監督、試合後、済美の山口直哉投手について「敵ながら、相手の山口君のピッチングが涙が出るくらいの粘投で、だからこそ柿木が火が付いた」と称えました。淡路島出身のエース山口、本当に胸を打たれる鉄腕でした。#済美 #山口直哉 pic.twitter.com/sBzQZdydlO
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 20, 2018
愛媛県代表・済美、100回大会はベスト4。星陵を逆転サヨナラ満塁サヨナラホームランで勝利。強打の高知商業、地元の報徳学園に勝利。大阪桐蔭に敗れました。鉄人・山口直哉、最後まで力投。校歌を聞いているとき大きく深呼吸していた山口の姿。記憶に残る素晴らしいチームでした。#済美 pic.twitter.com/344SEUSGCh
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 20, 2018
二人がプレーで再会。済美のサード池内主将に強襲ヒット。三塁コーチャー大阪桐蔭・俵藤夏冴がコールドスプレー。二人は照れくさそう。実は二人は「愛媛・今治中央ボーイズ出身」の元チームメイト。その光景をマウンドから観ていたエース山口直哉も笑顔。#済美 #大阪桐蔭 pic.twitter.com/qoObOSDzV8
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 20, 2018
済美のエース山口直哉は大阪桐蔭戦を控え「藤原君はどこに投げても打つというイメージがある。抑えたらチーム全体が勢いづく。逃げ腰にならず、ストライク先行でどんどんインコースを突いていきたい」と語った。淡路島出身の男、表情を崩さず淡々と投げこむ姿に注目。#済美 pic.twitter.com/GaNC1ty7mI
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 19, 2018
#済美 済美のエース山口直哉は「肩にやや張りがある」とノースロー調整。「米ぬか酵素風呂」につかるために自身の地元・淡路島へ。「酵素浴の翌日には体が軽くなる。準決勝は1試合投げ切る」と完投を誓い、大阪桐蔭打線に対しては「打撃センスが高い。藤原君を乗せないようにしたい」と警戒していた。 pic.twitter.com/qA5oATgdnV
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甲子園・報徳学園戦
済美のエース・鉄人 山口が後半粘り強く投げきりました。最終回、甲子園の魔物が出てくるような雰囲気の中で、冷静に落ち着いて一つずつアウトを取りました。先発は主将・池内、終盤には芦谷が追加点となるタイムリー。守備も素晴らしかった。仲間が山口を支えた見事な勝利でした。#済美 pic.twitter.com/YJevGVpn2O
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 18, 2018
済美エース山口。時折、肩を回したりします。おそらく疲れや痛みがあるのでしょう。しかし表情を変えずに投げ込みます。バックにいる仲間が守備で支えます。山口の表情にも注目。表情一つ変えずに、投げます。胸を打たれます。#済美 pic.twitter.com/btCM5z0LG5
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 18, 2018
済美、鉄人投手の山口がついにライトからマウンドにあがる。報徳学園バッターは小園海斗、なんという場面。山口が小園を三振!!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/wvhDffqwuy
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 18, 2018
この夏、初めて済美はエース山口以外がマウンドにあがります。マウンドに立つのはキャプテン池内。立ち上がりは素晴らしいピッチング。それをライトから眺め、ベンチに戻ってきたエース山口が笑顔だったのが印象的です。#済美 pic.twitter.com/IPnJVluJlh
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 18, 2018
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甲子園・高知商業戦
6回終了までの投球数は109球と69球。ともに地方大会から全試合全イニングを投げぬいてきたエース二人の投げ合い。高知商業の北代が109、済美の山口が69。後半にこの差が結果をどう左右するか。 pic.twitter.com/cbBoBGBjpp
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 16, 2018
鉄人・済美のエース山口。愛媛大会から先日の星稜戦まで一人で投げぬく。強打の高知商業との勝負の鍵を握る男。高知商業としては、いかに疲れた山口に投げさせ、中盤から後半に打ち崩すか。#済美 pic.twitter.com/jf1sDGnEFM
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甲子園・星稜戦
愛媛大会から全試合を1人で投げ抜いている済美・山口直哉が星稜戦で13回184球の熱投。「勝ったというよりは、終わってほっとしたという感じです。仲間が逆転してくれたので、なんとしても点はやらないという気持ちで投げていました。自分が投げないとダメ。この仲間で野球がしたい。」#済美 pic.twitter.com/30Gowg3MFY
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 12, 2018
さあ、13回裏。済美の山口、投げ抜く。星稜の寺沢、さあ。クライマックス!甲子園球場、息が止まりそうです。 pic.twitter.com/uWyrixEOuI
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13回、済美、マウンドへは背番号1 山口 pic.twitter.com/eDjLSjjuAV
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 12, 2018
済美のエース山口、ガッツポーズさえしません。凄まじい集中力で投げ抜きます。 pic.twitter.com/x5Oy2n3Tlm
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 12, 2018
済美、12回表、やはりエース山口がマウンドに上がります。 pic.twitter.com/xcyTIHAS7G
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 12, 2018
済美、エース山口、鉄人。素晴らしい!
疲れきっています、しかし、投げます。彼が愛媛大会から一人で投げぬいてきました。彼に済美の夏がかかっている。そういっても過言でないかもしれません。 pic.twitter.com/IQz7YULTI6
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 12, 2018
済美のエース、山口。ここまで愛媛大会、甲子園全ての回を一人で投げぬいています。ブルペンは誰も投球練習をしていません! pic.twitter.com/FM0OTdDvJm
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ものすごく安定感のある済美の山口、二点を守りきれるか。星稜、二点を追いつけるか。最終回!!凄まじい試合。 pic.twitter.com/U1EIC9ooQg
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 12, 2018
済美のエース山口直哉投手。夏の愛媛大会、甲子園の初戦まで6試合をすべて完投してきている男。兵庫・淡路島の三原中出身。安定感の山口、注目。#済蛭間 pic.twitter.com/CSKJ1SRQhx
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