【進路】金城飛龍(東海大相模)は東海大学へ進学|高校時代エピソード【父は元プロ野球選手】

【進路】金城飛龍(東海大相模)は東海大学へ進学【父は元プロ野球選手】

2019年の夏の甲子園に出場した東海大相模・金城飛龍は、2020年春に東海大学へと進学する。

以下では、主に高校時代におけるエピソード等を紹介する。



《高校時代のエピソード》

◉父は、巨人・金城龍彦(コーチ)。大阪・近大付2年夏の決勝で故障のエースに代わって登板し、松井稼頭央らを擁するPL学園に勝利し、2年連続の甲子園出場に貢献。1998年のドラフト5位で横浜入団。2年目の2000年に首位打者と新人王に輝いた。

◉高校進学にあたっては、父からは「自分で決めた方が責任がある。行きたいところに行っていいよ」と助言を受けていた。2015年に全国を制したタテジマの「アグレッシブ・ベースボール」と、チームを率いる門馬敬治監督に憧れ、東海大相模に進学。

◉小3から野球を始め、ベイスターズジュニアに選出。荏田南中では横浜緑ボーイズで全国大会出場。

《プロフィール/誕生日・出身ほか》

金城飛龍(きんじょう・ひりゅう)
誕生日:2001年8月14日
出身:横浜市生まれ