健大高崎 小澤周平 主将はホームランアーティスト
センバツ2021 健大高崎 小澤周平(3年)は、主将を担い、”ホームランアーティスト”として攻撃を引っ張る。バッターボックスでは、重心を低くし、鋭いスイングから本塁打を量産する。
※学年=2021年度(健大高崎メンバー特集)
【注目のポイント】
・健大高崎は、2年生部員の通算合計本塁打数は(練習試合含む)、”230本”を超える(選抜前時点)。最も本塁打を量産しているのが、この小澤で”高校通算37本塁打”を誇る。
・センバツ2021につながる秋季群馬大会・関東大会2020年では、打率.324・本塁打3本(チーム1位)・17打点(チーム1位タイ)と好成績を記録した。
・秋季関東大会2020年の決勝・常総学院戦では、延長11回表にソロ本塁打。準決勝・専大松戸戦では、2ラン本塁打を記録している。
・3番の櫻井歩夢とは、中学時代の横浜南ボーイズ時代から主軸を組む。
・強打の盛岡大付属で打撃のコーチを務めた赤堀佳敬コーチの指導の下、選手たちは重さ1キロの木製バットでトレーニングを積み、パワーとスイングスピードの向上を図る。
小澤周平のプロフィール
・身長体重:172/75
・血液型:A
・誕生日:03.7.26
・50mタイム:6.2
・遠投:95
・出身中学:横浜市立岡村
・出身チーム:横浜南ボーイズ
・趣味:爬虫類観察
・好きな選手・球団:筒香嘉智・DeNA
・将来の夢:プロ野球選手、億プレイヤー
・好きな食べ物:よっちゃんいか
・嫌いな食べ物:なし
・好きなタレント:松本人志
・ニックネーム:おざしゅう