【大分県】大分豊府 21世紀枠推薦校⚡️センバツ2025年

大分 21世紀枠推薦校 2025年

センバツ2025年 大分 21世紀枠推薦校

🌸推薦校 :大分豊府 ※11月11日(月) 発表


🌸推薦理由:2024年秋季大分大会では、ベスト8入り。初戦となった2回戦・佐伯鶴城に3x-2(9回サヨナラ)、3回戦・別府鶴見丘に11-4(7回コールド)で勝利。続く準々決勝で、藤蔭に2-6で敗れた。野球部は、1986年創部。文武両道を実践し、平日の練習は約2時間と限られる中、これら好成績をおさめた点などが評価された。これまで春夏ともに甲子園出場経験はなし。


🌸大分豊府の戦歴|秋季大分大会2024年
・準々決勝:大分豊府 2-6 q藤蔭 ⚫︎

・3回戦 :大分豊府 11-4 別府鶴見丘(7)
・2回戦 :大分豊府 3x-2 佐伯鶴城




[2024年] 別府翔青

センバツ2024年 大分 21世紀枠推薦校

🌸推薦校 :別府翔青 ※11月16日(木) 発表


🌸推薦理由:秋季大分大会では、ベスト8入り。初戦(2回戦)は大分豊府に8-3、3回戦は大分国際情報に5-3で勝利。続く準々決勝では、準Vした大分舞鶴と対戦して、9回表まで1点リードするも1-2で惜敗。これら好成績をおさめたことに加えて、手狭なグランドを有効活用しながら練習内容を選手が決めるなど主体的な練習に取り組んでいる点、ビーチ清掃など地域貢献活動に取り組んでいる点なども評価された。


🌸別府翔青の戦歴|秋季大分大会2023年
・準々決勝:別府翔青 1-2 大分舞鶴 ⚫️
・3回戦 :別府翔青 5-3 大分国際情報
・2回戦 :別府翔青 8-3 大分豊府




[2023年] 高田

センバツ2023年 大分県 21世紀枠推薦校

🌸推薦:高田高校 ※2022年11月8日(火)発表


🌸選出理由:秋季大分大会では、3位。準決勝で準優勝した大分商業に4-10で敗戦も、3位決定戦では佐伯鶴城に1-0で勝利した。地元出身の部員を中心に戦う姿は、過疎化や部員不足に悩むチームに希望を与えていることなどが評価された。同校は1910年創立の県立高校。練習時間が限られる中で、効率的な練習に取り組む。これまで1961年夏の甲子園に出場経験がある。


🌸県立高田の戦歴|秋季大分大会2022年
・3位決定:高田 01-0 佐伯鶴城
・準決勝 :高田 4-10 大分商業 ●
・準々決勝:高田 05-3 鶴崎工業
・3回戦 :高田 05-0 大分西
・2回戦 :高田 07-0 日出総合(7)
・1回戦 :高田 09-1 宇佐(7)



[2022年] 大分舞鶴

センバツ2022年 大分県 21世紀枠推薦校

🌸推薦校:大分舞鶴

🌸21世紀枠選出までの流れ:①大分県の推薦校に選出=11月17日(水)発表、②九州地区推薦校に選出=12月10日(金)発表、③21世紀枠での出場決定=1月28日(金)発表


🌸秋季大会の主な戦歴:秋季大分大会は準優勝。3回戦は柳ヶ浦に3-1、準々決勝は大分商業に6x-5(9回サヨナラ)、準決勝は大分西に16-3で勝利。決勝・明豊戦は9-10で敗れたが、この試合では2回表に一挙8点を奪われて”最大7点差”をつけられるも、8回裏に一挙5点を奪うなどし、最後は1点差に詰め寄る粘りを見せた。九州大会の初戦では、大島(鹿児島1位)と白熱の再試合を演じた。第1戦目では、1点を追う8回表に2点を奪って3-2と逆転するも、8回裏に2点を奪われて3-4と逆転を許す。しかし9回表2死から児玉陽悠(1年)の2塁打で1点を奪って4-4の同点とした。この試合は、4-4(延長10回)の場面で、雨&グランド不良により再試合に。翌日の再試合では、2点を先制されて直後に同点に追いつくも、2-3で敗れた。【戦歴:大分大会(準優勝)・九州大会(初戦・再試合あり)】


🌸チーム紹介サマリー:右腕エース奥本翼(2年)は最速139キロの直球を持ち、7試合(計43回)を投げて、防御率3.77・与死四球12(出場選手11位)と好投。再試合となった大島戦では、2試合(計13回)を投げて、被安打13・与死四球6・奪三振9・計225球を熱投したことでも注目を集めた。攻撃陣は、3番都甲陽希(2年)が打率.452(チーム1位)・打点4・本塁打1本と好成績を残す。このほか、4番甲斐京司朗主将(2年)は打率.286・打点5、5番阿部泰己(1年)は打率.320・打点6・本塁打1本、6番青柳琥太郎(2年)は打率.385・打点6を記録。控え選手では、九州大会では背番号12の児玉陽悠(1年)が、大島との1戦目では代打出場して8回表に同点打、9回表にも2死から再び同点とする2塁打を放つなど勝負強い打撃を見せた。主な卒業生は、南こうせつさん。校是は「しまれ がんばれ ねばれ おしきれ」。


🌸21世紀枠選出理由:21世紀枠として春夏通じて初の甲子園。大分大会では、2021年春=優勝、2021年夏=準優勝、2021年秋=準優勝など、近年好成績を残す。1951年創立で、普通科・理数科を併設し、難関大に合格者を出す県内トップクラスの進学校。野球部は部員とマネジャーの計39人。平日は練習時間が2時間で、班に分かれて練習するなど工夫を凝らす点なども評価された。野球部のモットーは「文武不岐」。



[2021年] 中津東

センバツ2021年 大分県 21世紀枠推薦校

🌸推薦校:中津東 ※11月10日(火)発表


🌸選出理由:中津東は、中津商と中津工を統合し、2009年4月に開校。野球部員は45人で、野球部はサッカー部とグランドを併用する。2020年の秋季大分大会では、ベスト8入りしている。大分県高野連は、専用のグラウンドを持たないが工夫をして練習に取り組み、ここ数年で好成績をおさめていることなどを推薦理由としてあげている。


🌸中津東の戦歴|秋季大分大会2022年
・準々決勝:中津東 4-11 大分商業(8)
・3回戦 :中津東 09-8 大分南
・2回戦 :中津東 17-0 日田三隈(5)



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