阪神・能見篤史 退団→オリックス移籍 2020年12月/出身=鳥取城北高校
阪神・能見篤史(41)は、2020年11月6日(金)に退団を発表。その後、2020年12月8日、オリックスに投手コーチを兼任で入団が決定。背番号は26、単年契約で年俸は3500万円。
2020年シーズンは34試合の登板で、1勝0敗1セーブ、防御率4.74。
鳥取城北から大阪ガスを経て、ドラフト自由獲得枠で2005年に阪神入り。5度の2桁勝利をマーク。12年に最多奪三振のタイトルに輝き、13年のWBC日本代表。通算成績は443試合登板で104勝93敗2セーブ、防御率は3.34。
能見篤史のプロフィール・出身など
出身地:兵庫県出石郡出石町(現:豊岡市)
生年月日:1979年5月28日(41歳)
投打:左投左打
ポジション:投手
経歴:鳥取城北高校 – 大阪ガス
プロ入り:2004年 自由獲得枠
年俸:9,500万円(2020年)