木更津総合・野尻幸輝、岐阜出身の二刀流！
木更津総合に、岐阜出身の二刀流がいる。
彼の名は、野尻幸輝だ。法政大学への進学が決まった。
目力が半端ない。Ｕ１８高校日本代表メンバーとして躍動。
千葉大会では背番号は５、サードが本職。しかしながら、夏の甲子園では、背番号１をつけチームの大黒柱として活躍した。千葉大会の予選では、サイクル安打を記録する二刀流。
岐阜県出身。
高校進学時には、大垣日大（岐阜）、愛工大名電、東邦（愛知）などの強豪校から誘われたが、関東地方でのプレーを希望して木更津総合へ進学。
あの、大阪桐蔭の二刀流・根尾は、高富中３年時のボーイズリーグ岐阜選抜のチームメートである。
法政大学へ進学
法政大学は１２月４日、２０１９年度のスポーツ推薦入試合格者を以下の通り発表。野尻は法政大学へ進学する。
石田旭昇 東筑
扇谷莉 東邦
山本大雅 三重
大柿廉太郎 健大高崎
木下将吾 静岡
村上喬一朗 東福岡
海崎雄太 埼玉栄
河野賢伍 西武台千葉
斉藤大輝 横浜
高田桐利 広陵
野尻幸輝 木更津総合
松田憲之朗 龍谷大平安
樺嶋竜太郎 福岡大大濠
田中悠我 帝京
宮崎秀太 天理
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甲子園：興南戦で活躍
木更津総合の野尻、バックの守備も盛りたてる。興南を７回まで無得点に抑える。眼差し、見るものを捉える。#木更津総合 pic.twitter.com/zqk99oDc01
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 15, 2018
木更津総合、興南に７−０で勝利。全力校歌。野尻が要所を抑え、根本が〆る。足を活かし、チャンス広げる。強い。#木更津総合 pic.twitter.com/PxLepkVQAA
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 15, 2018
木更津総合・野尻幸輝の出身（プロフィール）
２０００（平成１２）年１０月６日生まれ。岐阜県山県市出身。
富岡小１年から富岡野球少年団で野球を始める。
高富中１年から硬式の関ボーイズでプレーし、３年時に岐阜選抜入り。
木更津総合では１年春に初ベンチ入り。
１年秋からレギュラー。
１メートル７８、７８キロ。
右投げ左打ち。家族は両親と兄。
木更津総合の男前・野尻がタイムリーで追加点！！オーラを感じる男。背番号5ながら先発投手。点差をジリジリ広げる木更津総合。
木更津8-1国士舘（7回表攻撃中）#木更津総合 #国士舘 ➡試合レポート➡https://t.co/ri8clow1Uf pic.twitter.com/iwfR4JaWFO
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) May 20, 2018
