《日大三島》野球部メンバー2022年⚡️夏の甲子園

日大三島 野球部メンバー 2022年

日大三島(静岡) 野球部 夏の甲子園 2022年
ベンチ入りメンバー・戦歴・成績・注目選手

【静岡大会の成績】スポーツ紙の評価:A=0、B=4、C=1。打率:.297(43位) 、平均得点:6.5点(40位) 、総本塁打:0本(43位) 、平均盗塁数:0.5個(44位) 、平均犠打数:3.8個(6位) 、平均失点数:2.3点(39位) 、平均失策数:0.3個(8位) [備考:平均は1試合あたり]


===背番号 名前 投打 学年 出身中 ⭐️主将===
01 松永陽登  右/左 3年 神奈川•小田原酒匂中
02 野田優磨  右/右 2年 東京•三鷹五中
03 池口奏   右/左 2年 千葉•山王中
04 綱島健太  右/右 1年 神奈川•伊勢原中
05 京井聖奈  右/左 3年 大阪•松原中
06 吉川京祐  右/右 3年 静岡•富士宮三中
07 野口央雅  左/左 3年 静岡•大富士中
08 寺崎琉偉  右/左 2年 静岡•富士南中
09 永野陽大  右/右 2年 静岡•竜爪中
10 加藤大登  右/右 3年 静岡•中郷西中⭐️
11 竹田皓晴  左/左 1年 千葉•幕張中
12 島田誠也  右/右 3年 静岡•多賀中
13 杉山憲一朗 右/右 2年 静岡•裾野西中
14 相原礼音  右/右 2年 神奈川•大清水中
15 山口琉聖  右/右 3年 神奈川•小田原泉中
16 河合瑞規  右/右 2年 静岡•三ケ日中
17 佐野慎之助 右/右 3年 静岡•上野中
18 斎藤皓大  左/左 1年 静岡•富士岡中




[チーム紹介] 特長・注目選手など

①ポイント:33年ぶり2回目。春夏連続出場。昨秋は県優勝、東海大会で優勝。センバツは1回戦で金光大阪に0-4で敗戦。今春は県8強。指揮官の永田裕治監督(58)は、聖地を「感動を覚える場所」と表現する。その舞台を経験させたいが故に「鬼」となり、夏前には約2週間の強化練習を計3回実施。徹底した守備練習、猛烈な走り込み&振り込み、強豪校との練習試合を通じて、強靭なスタミナと自信をつけた。自身も決勝前夜は睡眠2時間で徹底的に相手校を分析。終盤戦での強さにつなげた。


②ポイント:春夏連続出場の原動力となったエースで4番の松永陽登(3年)に注目だ。序盤の山場となった3回戦・藤枝明誠戦(7-0 7C)で7回を被安打2の好投。準々決勝・掛川工業戦(8-5)では5打数4安打5打点と活躍。大会を通じていずれもチーム1位の打率.478・打点9と投打でチームを引っ張る。小田原出身で毎朝早朝の電車で通学する。


③ポイント:準決勝・決勝は、タフな試合を制した。準決勝・掛川西戦(4x-3 13回TB)は、エース松永が8回3分の1を1失点と力投。13回表に2点を奪われるも、その裏に3番池口奏一(2年)と4番松永陽登(3年)の連打で同点とし、1死満塁から5番野口央雅(3年)のサヨナラ犠飛で決着。試合は16時13分に終了し、翌日10時からの決勝・静清戦では、11安打を放ち8-1で勝利して優勝。エース松永が先制打を放ち、9回を5安打1失点で完投した。


④ポイント:投手陣はこのほか、背番号5京井聖奈(3年)が救援として活躍。準決勝・掛川西戦では、9回表から13回表までを好投。中学時代には一度野球を辞めようと考えた男は、センバツ後に左膝を故障し2ヶ月離脱。しかし、今夏は好救援に加え、初戦・浜松商業戦(4-2)での勝ち越し打など、打率.478と躍動。このほか、チーム最多タイ9打点を記録した3番池口奏(2年)は、U12代表で大阪桐蔭の前田とバッテリーを組んだ経験を持つ。浜松商業戦で同点打を放った1年生の綱島健太(1年)ら勝負強い打者も揃う。



[戦歴•結果] 夏の甲子園2022年

8月6日(土) 1回戦 [1日目]
日大三島 3-10 國學院栃木
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⭐️試合結果⭐️國學院栃木が10-3で日大三島に勝利。2年生エース盛永智也(2年)が9回を被安打7・四死球2・奪三振7・146球と好投。6回以降は相手を無安打に抑えた。攻撃陣は計13安打を記録し、4番平井悠馬主将(3年)が4打数1安打2打点、5番鈴木友(3年)が4打数3安打2打点、6番長田悠也(2年)が4打数3安打2打点と活躍。一方、春夏連続出場の日大三島は序盤にエースで4番の松永陽登(3年)らの安打で3点を先制するも、中盤以降は失策などミスが絡み流れを譲った。

[チーム成績] 夏の静岡大会 

【日大三島|夏の静岡大会2022年成績
⭐️スポーツ紙の評価:A=0、B=4、C=1
⭐️部員数:83人(19位)
⭐️打撃/攻撃力======================
・チーム打率:.297(43位) [平均.355点]
・総得点  :39点(30位) [平均44.3点]
・平均得点 :6.5点(40位) [平均7.9点]
・総本塁打 :0本(43位) [平均2.8本]
・平均本塁打:0本(43位) [平均0.5本]
・総盗塁数 :3個(42位) [平均10.3個]
・平均盗塁数:0.5個(44位) [平均1.8個]
・総犠打数 :23個(4位) [平均14.8個]
・平均犠打数:3.8個(6位) [平均2.6個]
⭐️投手/守備力======================
・総失点  :14点(43位) [平均10点]
・平均失点数:2.3点(39位) [平均1.8点]
・総失策数 :2個(9位) [平均4.4個]
・平均失策数:0.3個(8位) [平均0.8個]
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・地方大会で戦った試合数:6試合
・(カッコ)内:全出場校における順位
・平均◯◯の値:1試合あたりの平均値
・右側の[平均]の値:全出場校の平均値



[チーム戦歴] 夏の静岡大会 

⚡️特集ページ:静岡大会の日程・結果

【日大三島の戦歴|夏の静岡大会2022年】
・決勝  :日大三島 8-1 静清
・準決勝 :日大三島  4x-3 掛川西(13)
・準々決勝:日大三島  8-5 q掛川工業
・4回戦 :日大三島  8-3 q城南静岡
・3回戦 :日大三島  7-0 q藤枝明誠(7)
・2回戦 :日大三島  4-2 q浜松商業

[出場校] 49代表校の紹介ページ

日程•結果選手名簿注目選手大会展望号
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北海道:旭川大高 札幌大谷
東北 :八戸学院光星 一関学院 能代松陽
東北 鶴岡東 仙台育英 聖光学院
関東 :明秀日立 國學院栃木 樹徳 山梨学院
関東 聖望学園 市立船橋 横浜
関東 :二松学舎 日大三
北信越:佐久長聖 日本文理 高岡商業
北信越星稜 敦賀気比
東海 :日大三島 愛工大名電 県岐阜商業 三重
関西 :近江 京都国際 天理 智辯和歌山
関西 大阪桐蔭 社(やしろ)
中国 :創志学園 盈進 鳥取商業 浜田 下関国際
四国 :高松商業 鳴門 帝京第五 明徳義塾
九州 :九国大付 有田工業 海星 九州学院
九州 明豊 富島 鹿児島実業 興南



[センバツ2022年] 戦歴・結果

日大三島 0-4 金光大阪 ※1回戦
日大三島|000|000|000|=0
金光大阪|300|001|00x|=4

======試合結果・総評レポート========
金光大阪が4-0で日大三島に勝利。エース古川温生(2年)が被安打4・四球4・奪三振9・計138球の好投で完封。攻撃陣は初回に、5番貴島琉惺(2年)の2点タイムリーなどで一挙3点。6回には9番澤田拓磨(2年)のスクイズで1点を追加した。守備では、センター福冨龍之介(1年)の好守備も光った。敗れた日大三島は、わずかヒット4本に終わり無得点。エース松永陽登(2年)は被安打6・四球3・奪三振2の好投を見せるも、5回裏には2死満塁のチャンスの場面で三振に倒れ、反撃の好機を生かせなかった。

[センバツ2022年] チーム紹介

⭐️秋季大会の主な戦歴:静岡大会では、準々決勝・掛川西戦は1点リードされた9回裏に2点を奪って10x-9でサヨナラ勝利。続く準決勝・静岡戦は2-2で迎えた延長10回裏に3番池口奏(1年)のサヨナラ3ラン本塁打で5x-2と、2試合連続でサヨナラ勝利。決勝・聖隷クリストファー戦は7-2で勝利し優勝。東海大会では、初戦・津商業戦は5-2、続く準決勝・大垣日大戦は10-5、決勝・聖隷クリストファー戦は6-3で勝利して初優勝。明治神宮大会では、初戦で強打の九州国際大付と対戦し1-2で惜敗。 【戦歴:静岡大会(優勝)東海大会(優勝)明治神宮大会(初戦)


⭐️チーム紹介サマリー:投打二刀流のエースで4番の松永陽登(2年)に注目。最速140キロ右腕は、秋11試合(計87回2/3)を投げて、防御率2.46・奪三振59(出場投手5位)と好投。静岡・東海・神宮の3大会では、ほぼ一人で投げ抜くなどスタミナも十分だ。打っては、打率.513(出場選手9位)、本塁打2本、打点18(同10位)とチーム三冠王。特に東海大会(全3試合)では、10打数6安打10打点(チーム総得点21の約半分)と爆発し、大垣日大戦では満塁本塁打を記録。このほか、1番京井聖奈(2年)が打率.390・打点7・本塁打2本(静岡大会決勝で先頭打者弾)、3番池口奏(1年)が打率.389・打点12・本塁打2本(静岡戦でサヨナラ3ラン)と力がある。ここぞの場面で起用される”代打の切り札”島田誠也(2年)にも注目だ。守備陣は平均失策数が0.6個(4位)と堅守で、1年生の捕手・野田優磨(1年)は2塁送球タイムが1秒92の強肩を持つ。



[チーム紹介] 注目選手•投手力•攻撃力

⭐️【センバツ:秋公式戦成績データ】スポーツ紙評価:A=0、B=5、C=0。打率:.325(18位)、平均得点:6.6点(21位)、本塁打:7本(5位)、平均盗塁数:1.3個(20位)、防御率:2.68点(20位)、平均失点数:2.8(16位)、平均失策数:0.6(4位) ※平均は1試合平均、(カッコ内)=32校順位 【戦歴:静岡大会(優勝)東海大会(優勝)明治神宮大会(初戦)


⭐️投手力:チーム防御率2.68(20位)。エース右腕の松永陽登(2年)が大黒柱だ。秋11試合(計87回2/3)を投げて、防御率2.46・被安打66・奪三振59(出場投手5位)・与死四球43と力投。明治神宮大会の初戦・九国大付戦(1-2で敗戦)では、強力打線を相手に被安打6・与死四球0・奪三振1・失点2と好投した。最速140キロの直球を持つ松永は、走者を出すものの粘り強い投球が持ち味で、静岡・東海・神宮では、ほぼ一人で投げ抜くなどスタミナも十分。松永は神奈川・小田原出身で毎朝5時に起きて電車で通学する。投手陣はこのほか、背番号5京井聖奈(2年)らも控える。1年生の捕手・野田優磨(1年)は、2塁送球タイムが1秒92の強肩を持つ。守備陣は、1試合平均失策数が0.6個(4位)と堅守も光る。


⭐️攻撃力①:チーム打率.325(18位)、平均得点6.6点(21位)、本塁打7本(5位)。打線を引っ張るのも4番松永陽登(2年)だ。秋は打率.513(出場選手9位)、本塁打2本、打点18(同10位)と好成績を残し”チーム三冠王”。東海大会の3試合では10打数6安打10打点(チーム総得点21の約半分)と爆発し、大垣日大戦では満塁本塁打を記録した。


⭐️攻撃力②:リードオフマンの1番京井聖奈(2年)は打率.390・打点7・本塁打2本(静岡大会決勝で先頭打者弾)を記録。3番池口奏(1年)は打率.389・打点12・本塁打2本(静岡戦でサヨナラ3ラン)を記録し、U12日本代表(カル・リプケン世界大会)では大阪桐蔭の前田悠伍(1年)とバッテリーを組んだ経験を持つ。代打の切り札・島田誠也(2年)は、静岡準々決勝・掛川西戦で9回裏2死満塁(9-9)から代打サヨナラ安打を記録、東海大会・津商業戦でも7回裏2死満塁(3-2)から2点タイムリーを放つなど勝負強い。


⭐️個人成績ランク(トップ10以内):エース松永陽登(2年)は奪三振数=59個(5位)、打率.513(9位)、打点=18点(10位)。[順位は出場選手中|個人成績ランキング]



[チーム成績] 2021年秋成績データ

【秋の戦歴:静岡(優勝)東海(優勝)明治神宮(初戦)
⭐️スポーツ紙評価:A=0、B=5、C=0
⭐️打撃/攻撃力データ=========
・打率   :.325(18位) [平均.328]
・得点   :73点(10位) [平均69.2点]
・平均得点 :6.6点(21位) [平均7.1点]
・本塁打  :7本(5位) [平均4.3本]
・平均本塁打:0.6本(7位) [平均0.4本]
・盗塁数  :14個(19位) [平均15.8個]
・平均盗塁数:1.3個(20位) [平均1.7個]
⭐️投手/守備力==============
・失点   :31(26位) [平均25.6]
・平均失点数:2.8(16位) [平均2.8]
・防御率  :2.68点(20位) [平均2.4点]
・平均防御率:0.2点(6位) [平均0.3点]
・失策数  :7(13位) [平均8.1]
・平均失策数:0.6(4位) [平均0.9]
⭐️参考データ===============
※試合数:11戦10勝1敗
※部員数:52人(15位)
※[平均]:出場32チーム平均 [全出場校のデータ集]

[個人成績] 2021年秋成績ランキング

🏆個人成績ランキング(出場選手における上位成績者)🏆
=====以下の学年は、新学年を指す=================
松永陽登 3年 防御率=23位:2.46(計11試合/計87 2/3回)
・松永陽登 3年 奪三振数=5位:59個(計11試合/計87 2/3回)
・松永陽登 3年 奪三振数(1回あたり)=25位:0.68個
・松永陽登 3年 打率=9位:.513(39打数20安打)
・松永陽登 3年 打点=10位:18点(11試合)
・松永陽登 3年 本塁打数=16位:2本(11試合)
池口奏  2年 本塁打数=16位:2本(11試合)
京井聖奈 3年 本塁打数=16位:2本(11試合)
※順位は出場選手におけるランキング[個人成績データ集]



[戦歴] 明治神宮大会2021年

日大三島(東海) 1-2 九国大付(九州) ※初戦=準々決勝
日大三島|001|000|000|=1
九国大付|011|000|00x|=2

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⭐️試合総評⭐️九国大付が2-1で日大三島に勝利。エース香西一希が初戦のクラーク戦に続いて2試合連続で完投(2試合で計2失点)。9回を投げて、被安打6・与死四球2・奪三振7・失点1(計119球)と好投した。強力打線が持ち味の攻撃陣は、計6安打。2回裏に、4番佐倉・6白井・7番小田原の安打で1死満塁とし、8番香西の犠牲フライで1点を先制。同点に追いつかれた直後の3回裏には、3番大島諄士(九州大会では本塁打なし)のソロ本塁打で1点を勝ち越し、これが決勝点に。敗れた日大三島は、エース松永陽登が強力打線を相手に、9回を完投して被安打6・与死四球0・奪三振1・失点2(計90球)と好投。攻撃陣は、九国大付と同じ計6安打を記録。3回表に、9番野田が安打・1番京井の2塁打でチャンスを作ると、3番池口の犠牲フライで1点を奪った。9回表には、先頭野口がヒットで出塁し犠打で送り1死2塁の場面を作るも、代打島田・8番相原が凡打に倒れた。

[戦歴] 秋季東海大会2021年

聖隷クリストファー(静②) 3-6 日大三島(静①)(岡) ※決勝
クリストファ|110|010|000|=3
日大三島・・|000|402|00x|=6

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⭐️試合総評⭐️日大三島が6-3で聖隷クリストファーに勝利し、初優勝!日大三島は東海地区代表として明治神宮大会に出場する。また、センバツの東海出場校は「2」となり、両校は出場有力に。日大三島は、2点のリードを追いかける4回裏に、9番野田のスクイズで1点、3番池口の安打で2点、4番松永の内野ゴロで1点を奪って4-2と逆転。1点差に詰め寄られた6回裏には、2死2・3塁のチャンスから4番松永の2点タイムリーで6-3と突き放した。投げてはエース松永が3回表途中からロングリリーフし、6回1/3を被安打5・死四球4・奪三振5・失点1と力投。打っては、3打数2安打3打点とこの日も投打で活躍した。敗れた聖隷クリストファーは、背番号10今久留主倭と背番号9塚原の2投手が登板、攻撃陣は計11安打を放つも3点止まりだった。今大会は、2桁背番号の選手の活躍も際立ち、準決勝・準々決勝で最終回9回での逆転劇を2度演じるなど、全員野球を魅せて爽やかな旋風を巻き起こした。


大垣日大(岐②) 5-10 日大三島(静①)(岡) ※準決勝
大垣日大|200|000|210|=5
日大三島|200|044|00x|=10

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⭐️試合総評⭐️日大三島が10-5で大垣日大に勝利し決勝進出。センバツ東海出場枠は「2」となり、日大三島は出場有力に。エースで4番の松永陽登がこの日も投打で活躍した。投げては9回を一人で投げ抜き、被安打8・死四球8・奪三振6・失点5(計169球)と粘投。打者としては6回裏に満塁本塁打を放つなど、4打数2安打4打点を記録。チームは合計13安打10得点、この試合では6番永野陽大が1回裏に同点となる2点タイムリーを含む5打数3安打2打点と活躍した。敗れた大垣日大は、背番号1五島・背番号7山田が交互に登板し、最後は背番号3三松に継投し、計3投手で被安打13を浴びた。チームは10-2と8点差をつけられて迎えた7回表に、先頭の代打高橋慎が3塁打で出塁し、1番河村の安打などで2点を奪いコールドを阻止するなどの粘りもみせた。今大会では、1年生の背番号7山田渓太は投打での活躍が際立ち、この日は1年生の5番米津も4打数2安打3打点と力を見せた。


津商業(三②) 2-5 日大三島(静①)(岡) ※準々決勝=初戦
津商業|100|000|100|=2
日大三島|100|020|20x|=5

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⭐️試合総評⭐️日大三島が5-2で津商業に勝利。エースで4番の松永陽登が先発し、9回を被安打10・四球1・奪三振6・失点2(計119球)と好投。打っては4番として先制タイムリー(同点打)、5回裏には2点タイムリー2塁打(逆転打)を放つなど3打数2安打3打点と、投打での活躍が光った。攻撃陣は4番松永のほか、1点差に詰め寄られた直後の7回裏に2死満塁のチャンスで、代打に送られた背番号13島田誠也が2点タイムリー(5-2)を放つ活躍を魅せた。敗れた津商業は、古田・坪井・中西の3投手が継投し、被安打10・四球4・失点5。攻撃陣は日大三島と同じ10安打を放つも残塁8を記録し、2得点にとどまった。



[戦歴] 秋季静岡大会2021年

【日大三島の戦歴|秋季静岡大会2021年】
・決勝   :日大三島 07-2 聖隷クリストファー
・準決勝  :日大三島 05x-2 静岡(10)
・準々決勝 :日大三島 10x-9 掛川西 

・3回戦  :日大三島 11-0 o三島北(6)
・2回戦  :日大三島 10-1 o藤枝北(7)
—–地区大会—————————-
・代表決定戦:日大三島 3-2 三島南
・1回戦  :日大三島 5-3 富士宮北