奈良県大会予選 全国高校ラグビー 2020年
全国高校ラグビー(花園)の奈良県大会予選は、決勝戦で御所実が19-14で天理に勝利し、2年連続13回目の優勝を果たした。
第100回の記念大会となる花園は、例年より12校多い63校が参加する。優勝チームは花園へ出場するほか、2位チームは近畿地区代表(1枠)を目指し、近畿地区のオータムブロックチャレンジトーナメントに出場する。
第100回 全国高校ラグビー大会
・第100回を迎える全国高校ラグビー大会は、2020年12月27日(日)に東大阪市花園ラグビー場で通常開幕される。決勝戦は、2021年1月9日(土)を予定。
・第100回の記念大会は、例年より12校多い63校が参加する。試合数が増えるため、1回戦に限っては5分短い25分ハーフで行う。
・出場校は、従来の51校に加え、91~99回の各予選で参加校数上位3県の愛知、埼玉、福岡に1枠が与えられる。
・残りは9ブロック(北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)に1枠ずつ設けられ、各都道府県予選の2位校がブロック代表を決める予選に臨む。
組み合わせ日程・トーナメント表
10月25日(日)
・奈良朱雀 33-0 天理Ⅱ部
・畝傍・高田王寺工業 17-21 天理教校
11月1日(日) 準決勝
・天理 91-0 奈良朱雀
・天理教校 0-97 御所実業
11月8日(日) 決勝
・天理 14-19 御所実業