筑陽学園 中村敢晴は早稲田大学へ進学(兄はSB育成の宜聖)
筑陽学園の中村敢晴は、2021年春に東京六大学野球の名門・早稲田大学に進学する。
2021年度総合型選抜II群(アスリート選抜入試)の合格者として、11月13日(金)に発表された。※早稲田大学の新入部員2021年
名前は中村敢晴(ナカムラ カンセイ)と読む。2年生時には、ショートのレギュラーとして、センバツ・夏の甲子園(2019年)に出場。
父は、西日本短大附の主将で1992年の夏の甲子園で全国制覇を果たした寿博さん。早大へ進学後、主将を務め、首位打者1度、ベストナイン2度を獲得。指導者としては日本文理大学で大学日本一に導いた名将である。
また、兄には、西日本短大附属から2018年のドラフト育成4位で入団した宜聖さんを持つ。