【ソフトバンク育成2位】八戸学院大学 中道佑哉 年俸400万・支度金300万・背番号123(青森十和田市出身初のプロ選手)

八戸学院大学 中道佑哉 青森十和田市出身初のプロ野球選手

ドラフト会議2020年で、八戸学院大学 中道佑哉はソフトバンクから育成2位指名を受けた。入団交渉の結果、支度金300万円、年俸400万円(金額は推定)・背番号123で合意。

青森・十和田市出身初となるプロ野球選手。十和田北園クラブで野球を始め、十和田市立三本木中学から八戸学院野辺地西高校へ進学。高校では、県4回戦が最高成績で、甲子園出場経験はなし。

八戸学院大学では1年時春からベンチ入り。3年春は5勝、防御率1.59でベストナインに輝いた。リーグ戦通算28試合で1勝2敗、防御率1.78。

最速146キロのスリークオーターサウスポーとして活躍。変則フォームでリリースポイントが見えにくく、打者の内角を突くストレートは一級品と評価される。スライダーやチェンジアップなどで打たせて取る技巧派左腕。

【プロフィール・出身ほか】
選手:八戸学院大学 中道佑哉
読み方:なかみち・ゆうや
守備:投手
身長体重:182cm・75kg
生年月日:1998年09月04日
所属:八戸学院大
球歴:八戸学院野辺地西高 – 八戸学院大
出身地:青森県
投・打:左・左



ソフトバンク ドラフト会議2020年

 [順位・背番号・名前・契約金/年俸・守備・出身]
1位 43 井上朋也  8000万/880万(内・花咲徳栄)
2位 44 笹川吉康  6000万/600万(外・横浜商)
3位 22 牧原巧汰  5000万/550万(捕・日大藤沢)
4位 46 川原田純平 3500万/550万(内・青森山田)
5位 70 田上奏大  3000万/550万(投・履正社)
————育成———————————–
1位 120 佐藤宏樹  300万/400万(投・慶大)
2位 123 中道佑哉  300万/400万(投・八戸学院大)
3位 124 桑原秀侍  300万/360万(投・神村学園)
4位 125 早真之介  300万/400万(外・京都国際)
5位 127 緒方理貢  300万/400万(内・駒大)
6位 129 居谷匠真  300万/360万(捕・明豊)
7位 134 大城真乃  300万/360万(投・宜野座)
8位 137 中村亮太  300万/400万(投・東農大北海道オホーツク)

【ドラフト会議2020年 新人選手の契約金/年俸】