【注目選手】仙台育英・向坂優太郎 投手と外野の二刀流左腕/安定感抜群の実質エース

仙台育英・向坂優太郎 投手と外野の二刀流左腕/安定感抜群の実質エース

2020年の甲子園交流試合に出場する仙台育英は、大会屈指の好投手を豊富にそろえる。センバツのかかる秋、実質的なエースとして活躍したのが、最速143キロをほこる向坂優太郎(3年)だ。

2019年の秋の地方大会では「背番号8」を背負いながら、公式戦成績で8試合で45奪三振、防御率2.84と「二刀流」の活躍を見せた。

中学時代は、週末には地元の宮城臨空リトルシニアに所属。全校生徒60人ほどの村田町立村田第二中学校では「卓球部」に所属し、柴田郡中学校総合体育大会では優勝し、県大会に出場した経歴を持つという。

好きなプロ野球選手は、同じサウスポーの「今永昇太」をあげる。



向坂優太郎(仙台育英)プロフィール・出身・経歴

読み方:むかいざかゆうたろう
誕生日:2002年10月17日
50mタイム:6.4秒
出身中学:村田町立村田第二中学校
所属チーム:宮城臨空シニア
趣味:音楽鑑賞
好きな野球選手:今永昇太
好きな球団:楽天
将来の夢:プロ野球選手
好きな食べ物:ずんだもち
苦手な食べ物:アサリ
好きなタレント:TWICEツウィ
ニックネーム:ざか