第54回 明治神宮大会2023年 特集
明治神宮大会 2024年 日程•結果 出場校 特集！
【2023年 第54回 明治神宮野球大会】
・日程：2023年11月15日(水)～20日(月)
・会場：神宮球場｜楽天トラベル(宿泊予約)
・参考：インターネット中継・前売チケット
・地区：北海道・東北・関東・東京・東海
・地区：北信越・近畿・中国・四国・九州
11月20日(月) 高校=決勝、大学=決勝
10:00 星稜 3-1 作新学院 [高] ※決勝
星稜 ｜000｜100｜020｜＝3
作新学院 ｜000｜001｜000｜＝1
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⭐️試合経過⭐️先発は、星稜が背番号1佐宗翼(2年)、作新学院が背番号1小川哲平(2年)。4回表、星稜は5番服部航(1年)のソロ本塁打で1点を先制。6回裏、作新学院は4番柳沼翔(1年)の安打で1点を返し、1-1。7回表から作新学院は2人目の背番号10石毛虹晴(2年)に交代。8回表、星稜は安打2本で走者を出すと、3番芦硲晃太主将(2年)の安打で2点を奪い、3-1と勝ち越し。星稜が3-1で作新学院に勝利し、32年ぶり3回目の優勝！【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は、背番号1佐宗翼(2年・ｻｿｳﾂﾊﾞｻ)が9回を一人で投げ抜き、被安打6・四死球1・奪三振8・失点1・計117球で完投。攻撃陣は計6安打。3番芦硲晃太主将(2年・ｱｼｻｺ)が8回表に勝ち越し2点タイムリーを放つなど、この試合も活躍が光った。【北信越地区には、センバツ明治神宮大会枠「+1枠」が追加】
13:00 慶應義塾大 2-0 青山学院大 [大] ※決勝
慶応義塾大｜000｜000｜020｜＝2
青山学院大｜000｜000｜000｜＝0
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⭐️試合経過⭐️先発は、青学が児玉悠紀(3年・日大三)、慶応が外丸東眞(2年・前橋育英)。6回表から青学は2人目の下村海翔(4年・九国大付=阪神1位)に交代。互いに無得点で迎えた8回表、慶応は相手失策2つと四球から1死満塁のチャンスを作ると、まず押出四球で1点を先制。ここで青学は3人目の常廣羽也斗(4年・大分舞鶴=カープ1位)に交代。さらに慶応は3番廣瀬隆太(4年・慶応=SB3位)の犠牲フライで1点を追加し、2点を先制。このまま慶応が2-0で青学に勝利し、4年ぶり5回目の優勝！先発の外丸東眞(2年・前橋育英)が9回を被安打5・四死球1・奪三振9・失点0・計116球の好投で、青学を完封！
11月19日(日) 大学=準決勝
13:30 富士大 3-4 青山学院大 [大]
富士大 ｜000｜110｜010｜＝3
青山学院大｜002｜010｜10x｜＝4
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⭐️試合経過⭐️先発は、富士大が安徳駿(3年・久留米商業)、青学が常廣羽也斗(4年・大分舞鶴=カープ1位)。3回裏、青学は1番中田達也(2年・星稜)の2ラン本塁打で先制。4回表、富士大は7番山澤太陽(3年・啓新)の安打で1点を返す。4回裏から富士大は2人目の角田楓斗(1年・東奥義塾)に交代。5回表、富士大は3番麦谷祐介(3年・大崎中央)の安打で1点を奪い、2-2の同点。5回裏、青学は2番佐々木泰(3年・県岐阜商)の安打で1点を奪い、2-3と勝ち越し。7回裏、青学は代打・星子天真(1年・大阪桐蔭)の犠牲フライで1点を追加し、2-4。8回表、富士大は3番麦谷祐介(3年・大崎中央)のソロ本塁打で1点を奪い、3-4と1点差に迫る。8回裏から富士大は3人目の長島幸佑(3年・佐野日大)に交代。青学が4-3で勝利！青学の先発・常廣羽也斗(4年)は、9回を一人で投げ抜き、被安打6・四死球6・奪三振7・失点3・計142球で完投した。
16:00 日体大 1-5 慶應義塾大 [大]
日体大 ｜000｜001｜000｜＝1
慶應義塾大｜000｜003｜11x｜＝5
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⭐️試合経過⭐️先発は、日体大が寺西成騎(3年・星稜)、慶応が竹内丈(1年・桐蔭学園)。5回終了時点でヒット数は、日体大3本、慶応1本。6回表、日体大は4番本間巧真(4年・東海大相模)の2塁打で1点を先制。ここで慶応は2人目の木暮瞬哉(2年・小山台)に交代。直後の6回裏、慶応は3番廣瀬隆太(4年・慶応=SB3位)の3ラン本塁打で1-3と逆転に成功。7回表から慶応は3人目の谷村然(4年・桐光学園)に交代。7回裏から日体大は2人目の篠原颯斗(2年・徳島池田)に交代。このあと慶応は8番佐藤駿(3年・慶応)の3塁打で1点を追加し、1-4。8回裏、慶応は3番廣瀬隆太(4年・慶応=SB3位)の2打席連続弾となるソロ本塁打で1点を追加し、1-5と突き放す。慶応が5-1で勝利！
11月19日(日) 高校=準決勝
08:30 作新学院 8-6 関東一 [高]
作新学院 ｜200｜003｜120｜＝8
関東一 ｜203｜100｜000｜＝6
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⭐️試合経過⭐️先発は、作新学院が背番号11小池柊聖(2年)、関東一が背番号9石田暖瀬(1年)。1回表、作新学院は6番廣田瑠稀哉(2年)の安打で2点を先制。1回裏、関東一は5番熊谷俊乃介(2年)の犠牲フライで1点、バッテリーミスから1点を奪い、2-2。3回表から関東一は2人目の関東一が背番号10大後武尊(2年)に交代。3回裏、関東一は4番高橋徹平(2年)の2塁打で2点、5番熊谷俊乃介(2年)の犠牲フライで1点を奪い、2-5。4回裏、関東一は2番成井聡(2年)の安打で1点を追加し、2-6。ここで作新学院は2人目の背番号10石毛虹晴(2年)に交代。6回表、作新学院は7番菅谷峻汰(1年)の2塁打で1点、8番菊地陽太(2年)の安打で2点を奪い、5-6と1点差。7回表、作新学院は3番小川亜怜(1年)の安打で1点を奪い、6-6の同点。ここで関東一は3人目の背番号1坂井遼(2年・ﾊﾙ)に交代。7回裏から作新学院は3人目の背番号1小川哲平(2年)に交代。8回表、作新学院は7番菅谷峻汰(1年)のソロ本塁打で1点、3番小川亜怜(1年)の安打で1点を奪い、8-6と勝ち越す。作新学院が8-6で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】計13安打を放った作新学院が4点差を跳ね返して逆転勝利。7番菅谷峻汰(1年)が勝ち越しソロ本塁打を放つなど4打数2安打2打点と活躍。背番号1小川哲平(2年)が7回から登板し、3回を被安打1・四死球1・奪三振1と好投し、流れを呼び込んだ。
11:00 星稜 15-3 豊川(5) [高]
星稜 ｜263｜400｜000｜＝15
豊川 ｜110｜100｜000｜＝3
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⭐️試合経過⭐️先発は、星稜が背番号11道本想(1年)、豊川が背番号10中西浩平(1年)。1回表、星稜は3番芦硲晃太(2年)の2塁打で1点、5番服部航(1年)の安打で1点を奪い、2点を先制。1回裏、豊川は3番ﾓｲｾｴﾌ•ﾆｷｰﾀ(2年)のソロ本塁打で1点を返す。2回表、星稜は3番芦硲晃太(2年)の安打で2点、4番萩原獅士(2年・ﾚｵ)の2試合連続弾となる2ラン本塁打で、6-1。ここで豊川は2人目の背番号17本田能光(2年)に交代。さらに星稜は7番専徒大和(2年)の安打で1点、相手失策から1点を奪い、8-1。2回裏、豊川は代打・三浦康生(2年)の2塁打で1点を返す。3回表から豊川は3人目の背番号11平野将馬(1年)に交代。3回表、星稜は3番芦硲晃太(2年)の安打で1点、4番萩原獅士(2年・ﾚｵ)の犠牲フライで1点、相手失策から1点を奪い、11-2。4回表、星稜は2番中谷羽玖(2年)の安打で1点、3番芦硲晃太(2年)の2ラン本塁打で2点、6番能美誠也(1年)の2塁打で1点を奪い、15-2。4回裏、豊川は8番三浦康生(2年)の2塁打で1点を奪い、15-3。5回表から豊川は4人目の背番号1鈴木爽太(2年)に交代。5回裏から星稜は右サイドスロー背番号17新島星空斗(2年)に交代。星稜が15-3(5回コールド)で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は計16安打(本塁打2本を含む)を放ち、3番芦硲晃太主将(2年・ｱｼｻｺ)が2ラン本塁打を含む5打数4安打6打点と活躍を見せた。
11月18日(土) 大学=準々決勝
10:00 青山学院大 8-4 日本文理大 [大]
青山学院大｜110｜100｜230｜＝8
日本文理大｜001｜000｜102｜＝4
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⭐️試合経過⭐️先発は、青学が下村海翔(4年・九国大付=阪神1位)、日本文理大が永谷魁人(2年・城北)。1回表、青学は2番佐々木泰(3年・県岐阜商)の安打で1点を先制。2回表、青学は1番中島大輔(4年・龍谷大平安=楽天6位)の安打で1点を追加。3回表から日本文理大は2人目の新垣瑠依(4年・具志川商)に交代。3回裏、日本文理大は9番新垣瑠依(4年)の犠牲フライで1点を返す。4回表、青学は2番佐々木泰(3年)の安打で1点を追加。6回表から日本文理大は3人目の新里勇人(2年・宮古)に交代。7回表、青学は4番西川史礁(3年・龍谷大平安)の2ラン本塁打で、5-1。7回裏、日本文理大は8番園田祐心(3年・城北)の安打で1点を返す。ここで青学は2人目の児玉悠紀(3年・日大三)に交代。8回表から日本文理大は4人目の入江将汰(1年・東海大福岡)、5人目の川田莉空(3年・本部)に交代。このあと青学は押出四球で1点を追加。ここで日本文理は6人目の木谷竜翔(3年・東明館)に交代。このあと青学は6番渡部海(1年・智辯和歌山)の2塁打で2点を追加し、8-2。9回裏から青学は3人目の松井大輔(4年・県岐阜商)に交代。このあと日本文理大は代打・原丈太郎(2年・唐津商)の安打で1点、代打・大隈海斗(3年・東明館)の安打で1点を返す。ここで青学は4人目の鈴木泰成(1年・東海大菅生)に交代。青学が8-4で勝利！
12:30 日本体育大 2-0 天理大 [大]
日本体育大｜010｜100｜000｜＝2
天理大 ｜000｜000｜000｜＝0
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⭐️試合経過⭐️先発は、日体大が箱山優(3年・日体大柏)、天理大が真城翔大(4年・高知商業)。2回表、日体大は5番酒井成真(1年・東海大菅生)のソロ本塁打で1点を先制。4回表、日体大は5番酒井成真(1年・東海大菅生)が2打席連続となるソロ本塁打を放って1点を追加し、2-0。ここで天理大は2人目の本間悠貴(4年・大冠)に交代。8回裏から日体大は2人目の馬場拓海(1年・福大大濠)に交代。9回表途中から日体大は3人目の的場吏玖(1年・大阪電通大高)に交代。9回裏、天理大は6番石飛智洋(3年・出雲西)が2塁打で出塁すると、代打・野上真叶(3年・明豊)の2塁打で1点を奪い、2-1と1点差。ここで日体大は3人目の寺西成騎(3年・星稜)に交代し、後続を断つ。日体大が2-0で勝利！
15:00 環太平洋大 0-7 慶應義塾大(7) [大]
環太平洋大｜000｜000｜000｜＝0
慶應義塾大｜010｜310｜200｜＝7
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⭐️試合経過⭐️先発は、環太平洋大が米村謙伸(2年・八代工業)、慶応大が外丸東眞(2年・前橋育英)。2回裏、慶応大は相手バッテリーミスから1点を先制。4回裏、慶応は5番宮崎恭輔(4年・國學院久我山)の2ラン本塁打で2点を追加。このあと環太平洋大は2人目の辰巳京一郎(3年・クラーク)に交代。さらに慶応は8番佐藤駿(3年・慶応)の犠牲フライで1点を追加し、0-4。5回裏から環太平洋大は3人目の白水巧(3年・創成館)に交代。5回裏、慶応は4番栗林泰三(4年・桐蔭学園)の安打で1点を追加し、0-5。7回裏から環太平洋大は4人目の浦川一心(3年・佐賀商業)に交代。このあと慶応は5番宮崎恭輔(4年)の安打で1点を追加し、0-6。ここで環太平洋大は5人目の徳山一翔(3年・鳴門渦潮)に交代。さらに慶応は代打・佐藤一朗(4年・慶応)の安打で1点を奪い、7点差とした。慶応が7-0(7回コールド)で勝利！
11月17日(金) 高校=準々決勝
14:00 大阪桐蔭 5-9 関東一 [高]
大阪桐蔭 ｜000｜003｜020｜＝5
関東一 ｜102｜104｜10x｜＝9
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⭐️試合経過⭐️先発は、大阪桐蔭が背番号1平嶋桂知(2年)、関東一が背番号11畠中鉄心(2年)。1回裏、関東一は4番高橋徹平(2年)の安打で1点を先制。3回裏、関東一は5番熊谷俊乃介(2年)の2ラン本塁打で、0-3。4回裏、関東一は相手失策から1点を追加し、0-4。5回表から関東一は2人目の背番号1坂井遼(2年・ﾊﾙ)に交代。6回表、大阪桐蔭は3番徳丸快晴(2年)の2塁打で2点、4番ラマル(2年)の2塁打で1点を奪い、3-4。6回裏から大阪桐蔭は2人目の背番号10南陽人(2年)に交代。このあと、関東一は8番小島想生(2年)が2塁打で出塁すると、このあと相手失策2つから2点、4番高橋徹平(2年)の犠牲フライで1点、5番熊谷俊乃介(2年)の安打で1点を奪い、3-8。7回裏から大阪桐蔭は3人目の背番号16川上笈一郎(2年)に交代。このあと関東一は相手野選から1点を追加し、3-9。8回表、大阪桐蔭は4番ラマル(2年)の2ラン本塁打、5-9。ここで関東一は3人目の背番号10大後武尊(2年)に交代。8回裏から大阪桐蔭は4人目の背番号17中野大虎(1年)に交代。関東一が9-5で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】関東一は計12安打で9得点、5番熊谷俊乃介(2年)が2ラン本塁打を含む4打数3安打3打点と活躍。外野陣が再三の好守で流れを作った。敗れた大阪桐蔭はエラー5つ。打者では4番ラマル(2年)が3塁打・2塁打・2ラン本塁打と活躍を見せた。
16:30 青森山田 2-3 星稜 [高]
青森山田 ｜100｜000｜001｜＝2
星稜 ｜003｜000｜00x｜＝3
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⭐️試合経過⭐️先発は、青森山田が背番号1関浩一郎(2年)、星稜が背番号11道本想(1年・ｿｳ)。1回表、青森山田は3番對馬陸翔(2年)が安打で出塁すると、4番原田純希(2年)の2塁打で1点を先制。3回裏、星稜は3番芦硲晃太(2年)の2塁打で1点(同点)、4番萩原獅士(2年・ﾚｵ)の2ラン本塁打で2点を奪い、1-3と逆転に成功。その後、8回裏から青森山田は2人目の背番号10櫻田朔(2年)に交代。9回表、青森山田は先頭の3番對馬陸翔(2年)が2塁打で出塁すると、ここで星稜は2人目の背番号1佐宗翼(2年)に交代。このあと5番蝦名翔人(1年)の犠牲フライで1点を奪うも、反撃はここまで。星稜が3-2で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は、背番号11道本想(1年・ｿｳ)が9回途中までを投げ、被安打6・四死球2・奪三振7と好投。攻撃陣は計6安打で3得点。打者では4番萩原獅士(2年・ﾚｵ)が勝ち越しとなる2ラン本塁打を放つ活躍をみせた。一方、敗れた青森山田の背番号1関浩一郎(2年)も7回を被安打6・四死球3・奪三振1・失点3と力投をみせた。
11月16日(木) 高校=準々決勝
08:30 北海 1-2x 作新学院 (10)[高]
北海 ｜000｜000｜000｜10＝1
作新学院 ｜000｜000｜000｜20＝2x
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⭐️試合経過⭐️先発は、北海が背番号11松田収司(1年)、作新学院は背番号1小川哲平(2年)。北海は来春全面導入される低反発バットを利用。両先発が好投を続け、9回終了時点でヒット数は、北海3本、作新学院7本。10回表から作新学院は2人目の背番号10石毛虹晴(2年)に交代。10回表、北海は1死満塁から代打・長谷川駿太(2年)の押出死球で1点を先制。10回裏から北海は2人目の背番号10新屋敷寿也(2年)に交代。10回裏、作新学院は1死満塁から3番小川亜怜(1年)が逆転サヨナラタイムリーを放ち、2x-1(10回TBサヨナラ)。【◆◆活躍メモ◆◆】作新学院のエース小川哲平(2年)が9回を被安打3・四死球0(無四死球)・奪三振8・失点0・計119球と好投。打者では関東大会でも躍動した3番小川亜怜(1年)が逆転サヨナラ打を記録。一方、北海の背番号11松田収司(1年)も9回を投げ抜き、被安打7・四死球3・奪三振5・失点0・計122球と好投が光った。
11:00 高知 8-9x 豊川 (11)[高]
高知 ｜000｜400｜011｜11 ＝8
豊川 ｜000｜003｜102｜12 ＝9x
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⭐️試合経過⭐️先発は、高知が背番号10辻井翔大(2年)、豊川が背番号10中西浩平(1年)。4回表、高知は失策で2点、内野ゴロで1点、4番谷口隼斗(2年)の安打で1点を奪い、4点を先制。6回表から豊川は2人目の背番号11平野将馬(1年)に交代。6回裏、豊川は3番ﾓｲｾｴﾌ•ﾆｷｰﾀ(2年)の2塁打で1点を返す。ここで高知は2人目の背番号1平悠真(2年)に交代。さらに豊川は5番北田真心(1年)の安打で2点を奪い、4-3。7回裏、豊川は1番林優翔(1年)の安打で1点を返し、4-4。8回表、高知は1番筒井海斗(2年)のソロ本塁打(高校の部=第1号)で5-4。9回表から豊川は3人目の背番号1鈴木爽太(2年)、4人目の背番号17本田能光(2年)に交代。このあと高知は7番箕浦充輝(2年)の安打で1点を追加し、6-4。9回裏、豊川は代打・三浦康生(2年)と代打・八木七遼(1年)が連続安打で出塁すると、2番高橋賢(2年)の安打で1点、3番ﾓｲｾｴﾌ•ﾆｷｰﾀ(2年)の犠牲フライで1点を奪い、6-6。10回表、豊川は5人目の背番号14竹内雄惺(1年)に交代。このあと高知は相手ﾊﾞｯﾃﾘｰﾐｽから1点を勝ち越し。10回裏から高知は背番号10辻井翔大(2年)が再びマウンドへ。このあと豊川は6番鈴木貫太主将(2年)の安打で1点を奪い、7-7。11回表、高知は5番辻井翔大(2年)の犠牲フライで1点を勝ち越し。11回裏、豊川は2死2・3塁から2番高橋賢(2年)がセンターオーバーのタイムリーを放って2点を奪い、決着。豊川が9x-8(延長11回サヨナラ)で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】豊川は計13安打を放ち、序盤の4点ビハインドを跳ね返した。打者では、2番高橋賢(2年)がサヨナラ打を含む6打数4安打3打点と活躍が光った。
11月16日(木) 大学=1回戦•準々決勝
13:30 上武大 0-1 富士大 [大]
上武大学 ｜000｜000｜000｜＝0
富士大学 ｜010｜000｜00x｜＝1
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⭐️試合経過⭐️先発は、上武大が笹森公輔(4年・白樺学園)、富士大が佐藤柳之介(3年・東陵)。2回裏、富士大は安打2本で走者を出すと、先発の8番佐藤柳之介(3年・東陵)の2塁打で1点を先制。5回裏から上武大は2人目の井出海翔(2年・佐久長聖)に交代。8回裏から上武大は3人目の背番号11木口永翔(1年・筑陽学園)、4人目山形一心(2年・日本航空)に交代。富士大が1-0で勝利！富士大の佐藤柳之介(3年・東陵)は9回を一人で投げ、被安打3・四死球3・奪三振8・失点0・計136球で完封。自ら奪った1点を最後まで守り抜いた。
16:00 東農大ｵﾎｰﾂｸ 1-8 環太平洋大(8) [大]
オホーツク｜000｜100｜000｜＝1
環太平洋大｜013｜000｜220｜＝8
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⭐️試合経過⭐️先発は、東農大が笠間稜世(3年・旭川実)、環太平洋が徳山一翔(3年・鳴門渦潮)。2回裏、環太平洋は6番中島秀仁(1年・佐賀商)の犠牲フライで1点を先制。3回裏、環太平洋は4番猿渡颯(3年・創成館)の2塁打で2点を追加。ここで東農大は石澤大和(4年・網走南ケ丘)に交代。このあと環太平洋は5番市原暖士(4年・早鞆)の2塁打で1点を追加。4回表、東農大は3番江川輝琉亜(3年・熊本工)が3塁打で出塁すると、内野ゴロから1点を返す。7回裏、環太平洋は3番楠本優(3年・岡山理大附)の安打で2点を追加。8回表から環太平洋は2人目の白水巧(3年・創成館)に交代。8回裏、東農大は3人目の神宮僚介(2年・桐生第一)に交代。このあと環太平洋は9番白水巧(3年・創成館)の安打で1点を追加。ここで東農大は4人目の佐々木聖和(1年・旭川実)に交代。 このあと環太平洋は2番吉田隆希(2年・生光学園)の安打で1点を奪い、7点差。環太平洋大が8-1(8回コールド)で勝利！
11月15日(水) 高校=1回戦
08:30 関東一 6-2 熊本国府 [高]
関東一 ｜100｜011｜120｜＝6
熊本国府 ｜000｜001｜010｜＝2
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⭐️試合経過⭐️先発は、関東一が背番号10大後武尊(2年)、熊本国府は背番号1坂井理人(2年・ﾏｻﾄ)。1回表、関東一は内野ゴロから1点を先制。5回表、関東一は代打・堀江泰祈(2年)の3塁打で1点を追加し、2-0。5回裏から関東一は2人目の最速145キロの背番号1坂井遼(2年)に交代。6回表、関東一は2番成井聡(2年)と4番高橋徹平(2年)の連続2塁打から1死2・3塁とし、5番熊谷俊乃介(2年)の犠牲フライで1点を追加。6回裏、熊本国府は6番山下勝耀(2年)の2塁打で1点を返し、3-1。7回表から熊本国府は2人目の背番号10植田凰暉(2年・ｺﾞｳｷ)に交代。このあと関東一は2番成井聡(2年)の安打で1点を追加。8回表、関東一は7番市川歩(2年)のスクイズで1点、8番小島想生(2年)の2塁打で1点を追加し、6-1。8回裏、熊本国府は5番岡本悠生(2年)の安打で1点を返し、6-2。関東一が6-2で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】関東一は、背番号10大後武尊(2年・ｵｵｺﾞﾀｹﾙ)が4回無失点、続く背番号1坂井遼(2年・ﾊﾙ)が5回を被安打4・四死球1・奪三振6・失点2と好投。攻撃陣は計11安打、代打・堀江泰祈(2年)が5回表に貴重な追加点となるタイムリー3塁打を放ち、勢いづけた。
11:00 広陵 6-7 星稜 [高]
広陵 ｜300｜010｜002｜＝6
星稜 ｜005｜200｜00x｜＝7
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⭐️試合経過⭐️先発は、広陵が背番号1髙尾響(2年)、星稜が背番号1佐宗翼(2年)。1回表、広陵は失策・野選・死球から無死満塁とし、4番只石貫太(2年)の走者一掃となる2塁打で3点を先制。3回裏、星稜は安打・失策で走者を出すと、2番中谷羽玖(2年)の安打で1点、4番萩原獅士(2年・ﾚｵ)の安打で2点(同点)、6番能美誠也(1年)の安打で2点を奪い、3-5と逆転。4回裏、星稜は安打・死球で2者を出すと、相手失策で2点を追加し、3-7。5回表、広陵は3番土居湊大(2年)の安打で1点を返す。このあと広陵は、7回裏から2人目の背番号10堀田昂佑(1年)に、8回裏途中から3人目の背番号10山口大樹(2年)に交代。9回表、広陵は安打2本で走者を出すと、3番土居湊大(2年)の2塁打で2点を返し、1点差に迫るも反撃はここまで。【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は、背番号1佐宗翼(2年・ｻｿｳ)が9回を被安打11・四死球2・奪三振6・失点6・計124球で完投。攻撃陣は計6安打で7得点、序盤に集中打を発揮し3点ビハインドを跳ね返した。敗れた広陵は、3番土居湊大(2年)が4打数4安打3打点と活躍をみせた。
11月15日(水) 大学=1回戦
13:30 大阪商業大 3-7 日本文理大 [大]
大阪商業大｜000｜000｜102｜＝3
日本文理大｜103｜001｜20x｜＝7
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⭐️試合経過⭐️先発は、大商大が上田大河(4年・大商大高)、日本文理大が新里勇人(2年・宮古)。1回裏、日本文理大はバッテリーミスから1点を先制。3回裏、日本文理大は5番中溝治尋(3年・龍谷)の3塁打で2点、6番高倉新之介(1年・筑陽学園)の安打で1点を追加。6回裏から大商大は2人目の鈴木豪太(2年・東海大静岡翔洋)に交代。6回表途中から日本文理大は2人目の新垣瑠依(4年・具志川商業)に交代。6回裏、日本文理大は1番島袋大地(2年・具志川商業)の安打で1点を追加。ここで大商大は3人目の高太一(4年・広陵)に交代。7回表、大商大は併殺の間に1点を返す。7回裏から大商大は4人目の中島黛我(3年・大商大堺)に交代。このあと日本文理大は5番中溝治尋(3年・龍谷)の2塁打で1点、 7番粟国陸斗(2年・具志川商業)の犠牲フライで1点を追加。このあと大商大は5人目の福島孔聖(2年・広陵)に交代。8回裏から大商大は6人目の片山維(3年・帝京五)に交代。9回表、大商大は代打・板谷朋生(2年・高知中央)の安打で1点を返す。ここで日本文理大は永谷魁人(2年・城北)に交代。このあと大商大は代打・春山陽登(1年・敦賀気比)の犠牲フライで1点を返す。日本文理大が7-3で勝利！
16:00 日本体育大 7-2 中部学院大 [大]
日本体育大｜020｜040｜100｜＝7
中部学院大｜000｜000｜101｜＝2
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⭐️試合経過⭐️先発は、日体大が箱山優(3年・日体大柏)、中部学院大が宮島拓斗(3年・興國)。2回表、日体大は6番中島優仁(4年・佐賀商業)の2ラン本塁打(大会第1号)で2点を先制。5回表、日体大は2番中妻翔(4年・常総学院)の安打で2点、3番門馬功(2年・東海大相模)の安打で1点を追加。ここで中部学院大は2人目の古澤祐希(2年・市立呉)に交代。さらに日体大は5番酒井成真(1年・東海大菅生)の犠牲フライで1点を追加し、6-0。6回表から中部学院大は3人目の鈴木眞尋(3年・九国大付)に交代。6回裏から日体大は2人目の馬場拓海(1年・福大大濠)に交代。7回表から中部学院大は4人目の冷水秀輔(2年・耐久)に交代。このあと日体大は代打・ 黒川怜遠(2年・星稜)の安打で1点を奪い、7-0。ここで中部学院大は5人目の長倉幸佑(3年・浜松工業)に交代。7回裏から日体大は3人目の伊藤大稀(2年・智辯和歌山)に交代。このあと中部学院大は3番江川日那太(2年・和歌山東)の内野ゴロの間に1点を返す。8回裏から日体大は4人目の篠原颯斗(2年・徳島池田)に交代。9回表から中部学院大は6人目の影山雄貴(4年・鶴岡東)、7人目の田辺斉真(2年・文徳)に交代。9回裏、中部学院大はバッテリーミスから1点を返す。日体大が7-2で勝利！
[大学の部] 組み合わせ•トーナメント
[高校の部] 組み合わせ•トーナメント
[出場チーム] 高校の部・大学の部
【高校の部｜出場校一覧(10校)】
・北海道地区：北海(13年ぶり4回目)
・東北地区 ：青森山田(8年ぶり2回目)
・関東地区 ：作新学院(7年ぶり3回目)
・東京地区 ：関東一(8年ぶり5回目)
・東海地区 ：豊川(38年ぶり2回目)
・北信越地区：星稜(4年ぶり9回目)
・近畿地区 ：大阪桐蔭(3年連続6回目)
・中国地区 ：広陵(3年連続7回目)
・四国地区 ：高知(2年ぶり5回目)
・九州地区 ：熊本国府(初出場)
【大学の部｜出場校一覧(11校)】
・北海道二 ：東農大北海道ｵﾎｰﾂｸ(3年連続5回目)
・東北三 ：富士大学(6年ぶり5回目)
・東京六大学：慶應義塾大学(2年ぶり12回目)
・東都大学 ：青山学院大学(18年ぶり7回目)
・関東五第一：上武大学(2年連続10回目)
・関東五第二：日本体育大学(6年ぶり13回目)
・北陸東海三：中部学院大学(2年ぶり5回目)
・関西五第一：天理大学(8年ぶり2回目)
・関西五第二：大阪商業大学(2年連続7回目)
・中国四国三：環太平洋大学(2年連続7回目)
・九州三 ：日本文理大学(7年ぶり2回目)
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