京都国際 夏の甲子園 2022年
京都国際 野球部メンバー 夏の甲子園2022年
【2022年夏の京都大会 成績】スポーツ紙の評価:A=5、B=0、C=0。打率:.357(25位) 、平均得点:8.5点(14位) 、総本塁打:4本(10位) 、平均盗塁数:0.8個(38位) 、平均犠打数:3.3個(10位) 、平均失点数:2点(29位) 、平均失策数:1.5個(47位) [備考:平均は1試合あたり]
===背番号 名前 投打 学年 出身中 ⭐️主将===
01 森下瑠大 左/左 3年 京都・南陵
02 辻井心 右/右 3年 京都・深草⭐️
03 平野順大 右/右 3年 大阪・吹田一
04 上野楓真 右/右 3年 大阪・貝塚一
05 金沢玲哉 右/左 2年 愛知・富木島
06 藤本陽毅 右/右 1年 福岡・和白
07 秋山海聖 右/右 3年 兵庫・鳴尾
08 三浦悠聖 右/右 3年 滋賀・栗東
09 岩内琉貴也 右/左 3年 京都・田辺
10 森田大翔 右/右 3年 京都・東宇治
11 松岡凛太朗 右/右 2年 大阪・豊中一
12 石田紘大 右/両 3年 京都・伏見
13 小山田要 右/左 3年 大阪・豊中六
14 小林春輝 右/右 2年 北海道・八軒東
15 佐藤有悟 右/右 3年 大阪・西淀
16 亀田樹 右/左 3年 京都・丹後
17 梅田晃輝 右/右 3年 京都・峰山
18 杉原望来 左/左 2年 大阪・山直
[チーム紹介] 特長・注目選手など
①ポイント:今春の3月17日(木)、センバツ開幕が2日後に迫った夜、コロナ影響で出場辞退を発表。代理出場の近江がエース山田らの活躍で準優勝を果たした。その後も、ナインはコロナ後遺症の症状に悩まされた。今春の出場辞退の会見で、小牧憲継監督は「軽々しく夏に向けてがんばろうとは言えない」とコメント。しかし、ナインは一戦ずつ逞しく勝ち上がり、ついに”夏の夢舞台”への切符を掴み取った。
②ポイント:エース森下瑠大(3年)は、肘付近の炎症を訴え、登板を再開したのは6月後半。迎えた今夏は、準決勝・乙訓戦(5-3)の終盤3回に初登板。決勝・龍谷大平安戦(6-1)では、初先発を任され、6回を4安打1失点と好投。先制を許すも、自身の逆転2ラン本塁打(今大会3本塁打目)など3打点と活躍。「夏にかける思いは、他のチームより上だと思っていた。(決勝は) 今までで一番楽しい試合だった」とコメント。
③ポイント:現メンバーには、昨夏の甲子園4強入りの主力選手が多く残る。辻井心主将(3年)らは、長打力のある好打者として注目だ。このほか、最速145キロの直球を持つ二刀流・平野順大(3年)は、3回戦・京都両洋戦(12-2 6C)で3ラン本塁打を記録。
④ポイント:投手陣も複数揃う。最多イニングを任された背番号10森田大翔(3年)は、4回戦・鳥羽戦(9-2 8C)で8回を被安打2・失点2と好投。背番号11松岡凛太朗(2年)は11回1/3を投げて無失点と好投したほか、左腕の背番号18杉原望来(2年)も控える。序盤戦を登板回避したエース森下は、準々決勝・東山戦(9-4)では2ランを含む4安打4打点と活躍し、バットでもチームに貢献した。[参考・昨夏の甲子園は4強] 2回戦•前橋育英戦は1-0、3回戦•二松学舎戦は6-4(延長10回)、準々決勝•敦賀気比戦は3x-2、準決勝•智辯学園に1-3で敗れ4強入り。
[戦歴•結果] 夏の甲子園2022年
8月6日(土) 1回戦 [1日目]
15:30 京都国際 5-6x 一関学院(11)
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⭐️試合結果⭐️一関学院が6x-5(延長11回サヨナラ)で京都国際に勝利。右アンダースローの小柄な背番号11小野涼介(2年)が8回を被安打8・四球3・奪三振0・計99球と好投。その後、背番号1寺尾皇汰(2年)が継投し、9回表に2点を奪われ同点とされるも、延長11回裏には自らサヨナラ打を記録。攻撃陣は、合計13安打、4番後藤叶翔(3年)、6番小松大樹(3年)が共に5打数3安打2打点と力を魅せた。一方、センバツ辞退の京都国際はエース森下瑠大(3年)が3回を4失点。しかし9回表には平野順大(3年)が土壇場で2点差を同点とする安打を放つなど粘りを見せた。ナインは、笑顔が輝いた。困難を乗り越えた選手らには大きな拍手が送られた。
[成績] 夏の京都大会2022年
【京都国際|夏の京都大会2022年成績】
⭐️スポーツ紙の評価:A=5、B=0、C=0
⭐️部員数:62人(39位)
⭐️打撃/攻撃力======================
・チーム打率:.357(25位) [平均.355点]
・総得点 :51点(13位) [平均44.3点]
・平均得点 :8.5点(14位) [平均7.9点]
・総本塁打 :4本(10位) [平均2.8本]
・平均本塁打:0.7本(10位) [平均0.5本]
・総盗塁数 :5個(37位) [平均10.3個]
・平均盗塁数:0.8個(38位) [平均1.8個]
・総犠打数 :20個(9位) [平均14.8個]
・平均犠打数:3.3個(10位) [平均2.6個]
⭐️投手/守備力======================
・総失点 :12点(34位) [平均10点]
・平均失点数:2点(29位) [平均1.8点]
・総失策数 :9個(48位) [平均4.4個]
・平均失策数:1.5個(47位) [平均0.8個]
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・地方大会で戦った試合数:6試合
・(カッコ)内:全出場校における順位
・平均◯◯の値:1試合あたりの平均値
・右側の[平均]の値:全出場校の平均値
[戦歴] 夏の京都大会2022年
【京都国際の戦歴|夏の京都大会2022年】
・決勝 :京都国際 06-1 龍谷大平安
・準決勝 :京都国際 05-3 乙訓
・準々決勝:京都国際 09-4 東山
・4回戦 :京都国際 09-2 鳥羽(8)
・3回戦 :京都国際 12-2 京都両洋(6)
・2回戦 :京都国際 10-0 北桑田(6)
[センバツ2022年] チーム紹介
⭐️センバツ出場辞退:3月17日(木)、選手ら関係者13人が新型コロナの陽性判定で出場辞退。近畿地区の補欠1位校の近江が出場する。3月14日(月)にPCR検査を受け、31人中8人が陽性と判定。陰性と判定された選手らが3月16日(水)に再びPCR検査を受けて、さらに5人が陽性と判定された(計13人)。
⭐️秋季大会の主な戦歴:秋季京都大会は優勝。「逆境こそ燃える」「終盤勝負」がキーワードの試合展開で勝ち上がった。準々決勝・立命館宇治戦は、中盤にリードを許すも終盤に猛攻をしかけ12-5(8C)で勝利。続く準決勝・福知山成美戦は、2点を追う8回裏に同点、9回裏に1点を奪って4x-3とサヨナラ勝利。決勝・塔南戦は、2点差を追う終盤8回裏に3点を奪って6-5と逆転勝利し優勝。近畿大会では、初戦で履正社(大阪3位)に3-0で勝利し、続く準々決勝・和歌山東戦は2点差を追う9回裏にエース森下瑠大(2年)のソロ本塁打で1点を返すも、2-3で敗れて8強。昨夏の甲子園4強の主力メンバーが多く残り、センバツで日本一を狙う。 【戦歴:京都大会(優勝)・近畿大会(8強)】
⭐️チーム紹介サマリー:甲子園経験も豊富な世代No.1左腕・森下瑠大(2年)に注目だ。計7試合(42回2/3)を投げて、防御率1.48(出場選手11位)、被安打33、奪三振52(同8位)、1回当たりの奪三振数1.24(同2位)、与死四球14を記録。近畿大会では計2試合(13回)を投げて失点0・奪三振17と持ち前の力を見せつけた。また、2枚看板の平野順大(2年)は最速145キロの直球に力があり、その活躍は”日本一への鍵”を握りそうだ。攻撃陣は、1番武田侑大(2年)が打率.483・本塁打2本・打点6、ミート力の高い平野順大(2年)が打率.423・打点6、辻井心主将(2年)が打率.462・打点6と力がある。エース森下(2年)は打率.346・打点5・本塁打1本と打撃センスも高い。また、岩内琉貴也(2年)は打率.519(出場選手7位)・打点10(打率と打点はチーム1位)・本塁打1本と好成績をおさめ、上位から下位まで好打者が揃う。
[チーム] 注目選手•投手•攻撃
⭐️【センバツ:秋公式戦成績データ】スポーツ紙評価:A=4、B=1、C=0。打率:.369(4位)、平均得点:7.5点(16位)、本塁打:4本(10位)、平均盗塁数:2.3個(6位)、防御率:2.35点(17位)、平均失点数:2.8(16位)、平均失策数:0.8(13位) ※平均は1試合平均、(カッコ内)=32校順位 【戦歴:京都大会(優勝)・近畿大会(8強)】
⭐️投手力:チーム防御率2.35(17位)。ドラフト上位候補のエース左腕・森下瑠大(2年)は、秋7試合(42回2/3)を投げて、防御率1.48(出場選手11位)、被安打33、奪三振52(同8位)、1イニング当たりの奪三振数1.24(同2位)、与死四球14。最速143キロの直球とキレのある変化球が持ち味で、近畿大会では計2試合(13回)を投げて失点0、奪三振17と力を見せた。なお、4強入りした昨夏の甲子園では全4試合(計28回)を投げて、防御率1.93・奪三振17。このほか、2枚看板の右腕・平野順大(2年・じゅんた)は、秋3試合(計12回1/3)を投げて防御率3.65。小柄ながら最速145キロの直球を持ち、甲子園でのマウンド経験も豊富で、その活躍は”日本一への鍵”を握りそうだ。
⭐️攻撃力:チーム打率.369(4位)、平均得点7.5点(16位)、本塁打4本(10位)、平均盗塁2.3個(6位)と、機動力も含めて出場校トップクラスの攻撃力を持つ。1番武田侑大(2年)は打率.483・本塁打2本・打点6、ミート力の高い平野順大(2年)は打率.423・打点6、辻井心主将(2年)は打率.462・打点6と好調。エース森下瑠大(2年)は打撃センスも高く、打率.346・打点5・本塁打1本(和歌山東戦でソロ弾)を記録。下位打線では、岩内琉貴也(2年)が打率.519(出場選手7位)・打点10(ともにチーム1位)・本塁打1本を記録するなど、得点能力が高く勝負強い好打者がズラリと揃う。
⭐️野球部員:部員数は1年生19人、2年生22人の計41人。全員が寮で寝食を共にし、2人1部屋の相部屋で仲間との信頼関係を育む。3季連続の甲子園出場で、昨夏の甲子園では4強入り。下級生から主力として活躍するメンバーが多くおり、センバツでは日本一を目指す。
⭐️個人成績ランク(トップ10以内):エース森下瑠大(2年)は奪三振数=52個(8位)、奪三振数(1回あたり)=1.24個(2位)。岩内琉貴也(2年)は打率.519(7位)。[順位は出場選手中|個人成績ランキング]
[チーム] 2021年秋の公式戦成績
【秋の戦歴:京都大会(優勝)・近畿大会(8強)】
⭐️スポーツ紙評価:A=4、B=1、C=0
⭐️打撃/攻撃力データ=========
・打率 :.369(4位) [平均.328]
・得点 :60点(20位) [平均69.2点]
・平均得点 :7.5点(16位) [平均7.1点]
・本塁打 :4本(10位) [平均4.3本]
・平均本塁打:0.5本(8位) [平均0.4本]
・盗塁数 :18個(12位) [平均15.8個]
・平均盗塁数:2.3個(6位) [平均1.7個]
⭐️投手/守備力==============
・失点 :22(11位) [平均25.6]
・平均失点数:2.8(16位) [平均2.8]
・防御率 :2.35点(17位) [平均2.4点]
・平均防御率:0.3点(17位) [平均0.3点]
・失策数 :6(7位) [平均8.1]
・平均失策数:0.8(13位) [平均0.9]
⭐️参考データ===============
※試合数:8戦7勝1敗
※部員数:41人(22位)
※[平均]:出場32チーム平均 [全出場校のデータ集]
[個人] 2021年秋の公式戦成績
🏆個人成績ランキング(出場選手における上位成績者)🏆
=====以下の学年は、新学年を指す=================
・森下瑠大 3年 防御率=11位:1.48(計7試合/計42 2/3回)
・森下瑠大 3年 奪三振数=8位:52個(計7試合/計42 2/3回)
・森下瑠大 3年 奪三振数(1回あたり)=2位:1.24個
・森下瑠大 3年 与四死球数=16位:14個(計7試合/計42 2/3回)
・森下瑠大 3年 与四死球(1回あたり)=20位:0.33個
・武田侑大 3年 打率=14位:.483(29打数14安打)
・武田侑大 3年 本塁打数=16位:2本(8試合)
・武田侑大 3年 盗塁数=19位:4個(8試合) 6.1秒
・岩内琉貴也 3年 打率=7位:.519(27打数14安打)
・辻井心 3年 打率=20位:.462(26打数12安打)
・三浦悠聖 3年 盗塁数=11位:5個(8試合) 6.1秒
※順位は出場選手におけるランキング[個人成績データ集]
[戦歴] 秋季近畿大会2021年
◆和歌山東(和②) 3-2 京都国際(京①) ※準々
和歌山東|200|010|000|=3
京都国際|100|000|001|=2
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⭐️試合総評⭐️和歌山東が京都国際に3-2で勝利し4強進出(センバツ出場有力に、出場すれば10年に軟式から硬式に移行して以来、春夏通じて初出場)。昨年の秋季近畿大会で3-4で敗れた京都国際にリベンジを果たした。和歌山東は1回表にヒット2本と四球から2死満塁のチャンスを作ると、6番田村のタイムリーで2点を先制。1回裏、京都国際は1番武田が2塁打で出塁すると犠打で送り、3番辻井が犠牲フライで返して1点。5回表、和歌山東は1番山田の内野ゴロで3-1とリードを広げた。9回裏、2点を追う京都国際は先頭打者のエース森下が弾丸ライナーのソロ本塁打を放ち、1点差に迫るも及ばなかった。和歌山東は背番号11田村が4回1/3を被安打5・死球1・奪三振1・失点1と好投し、エース麻田が残る4回2/3を被安打5・死球1・奪三振1・失点1と好リリーフした。チームは計5安打も少ない好機を確実に物にした。対する京都国際は右腕エース平野が先発し、5回を被安打3・四球2・奪三振5・失点3と力投。後半は左腕エース森下が継投し、4回を被安打2・四球1・奪三振6・失点0と力を発揮した。チームは計10安打を放つも、和歌山東の2投手に要所を抑えられ2得点にとどまった。
◆履正社(大③) 0-3 京都国際(京①) ※初戦
履正社・|000|000|000|=0
京都国際|002|001|00x|=3
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⭐️試合総評⭐️京都国際が3-0で履正社に勝利。エース森下瑠大が9回を一人で投げ抜き被安打7・四球1・奪三振11で完封(134球)した。3回裏に1番武田と3番平野順大のタイムリーでそれぞれ1点を挙げ、6回表には3番平野の2塁打・4番辻井の安打と四球から1死満塁のチャンスを作ると、6番エース森下がタイムリーを放ち3点目。いずれも甲子園経験豊富なメンバーが勝負強さを発揮した。敗れた履正社は今仲・福田・近藤・増田の4投手が登板し、被安打12(与四死球は計2つ)。打っては7安打も残塁8で無得点に終わった。
[戦歴] 秋季京都大会2021年
【京都国際の戦歴|秋季京都大会2021年】
・決勝 :京都国際 06-5 o塔南
・準決勝 :京都国際 04x-3 福知山成美
・準々決勝:京都国際 12-5 o立命館宇治(8)
・4回戦 :京都国際 04-2 o京都共栄
・3回戦 :京都国際 13-4 o西城陽(7)
・2回戦 :京都国際 16-0 o東宇治(5)
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・センバツ 夏の甲子園 明治神宮 国体 U18
・東北 関東 北信 東海 近畿 中国 四国 九州
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・北海道 青森 岩手 秋田 山形 宮城 福島
・茨城 栃木 群馬 埼玉 山梨 千葉 東京 神奈川
・長野 新潟 富山 石川 福井
・静岡 愛知 岐阜 三重
・滋賀 京都 奈良 和歌山 大阪 兵庫
・岡山 広島 鳥取 島根 山口
・香川 徳島 高知 愛媛
・福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
・高校生の進路進学先・全国「高校別」進路
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