金足農業 菊地彪吾、八戸学院大学へ合格|セミ王子の愛称
夏の甲子園で準優勝した金足農業の菊地彪吾(ひゅうご)が、北東北大学リーグの八戸学院大学に合格した。
近江との準々決勝では、9回裏無死満塁でのスクイズで一気に二塁からサヨナラ生還。また、大垣日大との2回戦では、背中にセミが止まったまま三塁打を放ち「セミ王子」の愛称がついた。
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金足農業 菊地彪吾プロフィール
名前は「ひゅうご」と読む。
50メートル6秒、チーム1の俊足。
学科は造園緑地科。
出身中学は秋田 秋田市山王中。
今大会 準々決勝の近江戦、三塁走者に続いて走ろうとする菊池を止める三塁コーチャーを振り切って本塁へ猛ダッシュ&ヘッドスライディングし、見事2ランスクイズで劇的逆転サヨナラ勝ちへと導いた。
14日の大垣日大(岐阜)戦では、背中にセミが止まりネットでも話題を呼んだ。だが本人は「カブトムシはいけるが、セミはあまり好きじゃない。飛ぶ系は…」と話している。
試合前は清水翔太の曲を聴いてリラックス。学校では食品加工でジャムなどを作り販売。危険物取扱丙種の資格も持つ。
セミが背中にツイていた男・金足農業の二塁走者・菊地。50m6秒0の俊足。打者はチーム屈指のバント名手・斎藤。
「練習試合で3回決めたことがある」といい、日々、バントで二塁から還ることを繰り返し練習。「三塁手が捕った時点で三塁コーチスボックス近くまで来ていれば、間に合う」と経験則。 pic.twitter.com/2pfyPh0JBm
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 18, 2018
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