ヤクルト 風張蓮に戦力外通告→トライアウトからDeNAへ 2020年/出身=伊保内高校・東京農業大学北海道オホーツク
ヤクルト・風張蓮(27)は、2020年11月2日に球団から戦力外通告。その後、12月に行われたNPB12球団合同トライアウトでは、打者3人に対して「無安打2奪三振」の好投を見せた。
その後、横浜DeNAベイスターズが12月10日、獲得を正式発表した。その後の入団交渉で、DeNAでの背番号は64、2021年シーズンの年俸は1200万で合意。
風張は、2014年にドラフト2位でヤクルトに入団。中継ぎ右腕として活躍し、2020年シーズンは11試合に登板して0勝0敗、防御率7.98。通算では88試合、2勝4敗5ホールド、防御率5.79を記録。
風張蓮のプロフィール・出身など
出身地:岩手県九戸郡九戸村
生年月日:1993年2月26日(27歳)
投打:右投右打
ポジション:投手
出身校:岩手県立伊保内高校 – 東京農業大学北海道オホーツク
プロ入り:2014年 ドラフト2位
年俸:1,400万円(2020年)