金井慎之介、侍U15日本代表の左腕
横浜高校の左腕・金井慎之介（2年）は、最速148キロを誇るプロ注目の左腕サウスポー。小学校時代にはDeNAジュニアに選出され、中学時代は、東京城南ボーイズに所属し、2018年のU15日本代表メンバーにも選出された経験を持つ。
過去、横浜高校の参謀として甲子園通算51勝の渡辺元智元監督を支え、松坂大輔らを育て上げた小倉清一郎氏は、「腕の振りがいい。松井裕樹ほどではないが、スラダーもキレる。モノになるかもしれない」と評している。
直近の成績としては、2019年の秋季大会では、左肘じん帯を痛め、準決勝・東海大相模戦では先発したが６球で降板して敗れている。
金井慎之介のプロィール・出身・経歴
小学：南河原リトルウィングス・DeNAベイスターズジュニア
中学：川崎市立南河原中・東京城南ボーイズ
経歴：2018第4回 WBSC U-15 ワールドカップ日本代表
