茨城 21世紀枠推薦校 2025年
センバツ2025年 茨城 21世紀枠推薦校
🌸推薦校 :日立商業 ※11月8日(金) 発表
🌸推薦理由:選出は、初めて。2024年秋季茨城大会では、公立校で唯一のベスト8入り。県大会では、2回戦(初戦)・石岡商業に9-3、3回戦・鹿島学園に5-3で勝利。続く準々決勝では、つくば秀英(秋季茨城大会V・秋季関東大会8強)に2-6で惜敗した。グランドは他部と共用ながら、工夫した練習を行い、好成績をおさめた。また、小学校のPTAと連携して、登校時に交差点などで見守る活動(週1回)を行なっている点なども評価された。同校は、1963年創立。
🌸日立商業の戦歴|秋季茨城大会2024年
・準々決勝:日立商業 2-6 つくば秀英 ⚫︎
・3回戦 :日立商業 5-3 鹿島学園
・2回戦 :日立商業 9-3 石岡商
・・——2次予選—————
・代表決定 :日立商業 8-0 大子清流(7)
・・——1次予選—————
・代表決定 :日立商業 6-7 磯原郷英 ⚫︎
・2回戦 :日立商業 5-3 日立一
[2024年] 水戸一高
センバツ2024年 茨城 21世紀枠推薦校
🌸推薦校 :水戸一高 ※11月10日(金) 発表
→関東東京地区推薦校に選出 ※12月8日(金) 発表
🌸推薦理由:
🔳横顔:創立1878年の公立校(県内最古)。部員26人。これまで夏の甲子園には、旧制水戸中時代に1929年・1930年・1954年と計3回の出場経験がある。21世紀枠推薦校への選出は、16年ぶり2回目。1878年創立(県内最古)で、全国有数の進学校。昨春は東大15人、京大7人、医学部医学科49人など。野球部は創部133年。現在の部員は、1年生11人、2年生13人、マネジャー2人の計26人。平日の練習時間は2時間程度で、狭いグランドを他部と共有する。なお、早稲田大学野球部の初代監督で「学生野球の父(“一球入魂”を提唱)」と呼ばれる飛田穂洲氏の母校。
🔳戦歴:秋季茨城大会では、52年ぶりにベスト4入り。県大会では、初戦(2回戦)・守谷に6-0、3回戦・茨城キリストに9-0(7回コールド)、準々決勝・常磐大高に1-0で勝利。続く準決勝では、関東大会で4強入りした常総学院(茨城1位)に1-8(7回コールド)で敗戦。最速141キロのエース小川永惺(2年)が、30イニング連続無失点など3戦連続完封の活躍をみせ、快進撃を続けた。
🌸水戸一高の戦歴|秋季茨城大会2023年
・準決勝 :水戸一 1-8 常総学院(7) ⚫︎
・準々決勝:水戸一 1-0 常磐大高
・3回戦 :水戸一 9-0 キリスト(7)
・2回戦 :水戸一 6-0 守谷
——2次予選—————
・シード決定:水戸一 16-4 水戸農(7)
・1回戦 :水戸一 11-4 中央(8)
——1次予選—————
・2回戦 :水戸一 4-10 ウェルネス ⚫︎
[2023年] 常磐大高
センバツ2023年 茨城県 21世紀枠推薦校
🌸推薦校:常磐大高 ※2022年11月10日(木)発表
🌸推薦理由:秋季茨城大会では準優勝。決勝・土浦日大戦は、5-6x(延長11回サヨナラ)で敗れた。16年ぶりに進んだ秋季関東大会では、4強入りした慶應義塾に3-5で惜敗。推薦校への選出は3年ぶり3回目。過去、夏の茨城大会では2度準優勝しているが、これまで甲子園の出場経験はなし。私立女学校として1922年に創立、2000年の共学化のタイミングで野球部が発足。学校とグラウンドが離れており、限られた練習時間の中で、近年好成績をおさめていることなどが評価された。
🌸戦歴|秋季茨城大会・関東大会2022年
———秋季関東大会—————–
・1回戦 :常磐大高 3-5 慶應義塾(神2) ●
———秋季茨城大会—————–
・決勝戦 :常磐大高 5-6x 土浦日大(11) ●
・準決勝 :常磐大高 6-5 霞ケ浦
・準々決勝:常磐大高 8-3 水戸商業
・3回戦 :常磐大高 6-0 竜ヶ崎一
・2回戦 :常磐大高 1-0 太田一
——地区大会—————
・代表決定:常磐大高 7-0 水戸桜ノ牧(7)
[2022年] 下妻一
センバツ2022年 茨城県 21世紀枠推薦校
🌸推薦校:下妻一 ※2021年11月10日(水)発表
🌸推薦理由:推薦は初。秋季茨城大会では40年ぶりに4強に進出するなど、勉学と部活動を両立ながら好成績を収めた。下妻一は1897年創立の伝統校で、文武両道を指す「文武不岐」を教育方針に掲げる。過去2度、夏の茨城大会で準優勝しているが、甲子園出場はまだない。
🌸下妻一の戦歴|秋季茨城大会2021年
・3位決定:下妻一 0-10 土浦日大(5)
・準決勝 :下妻一 5-13 藤代
・準々決勝:下妻一 7-5 oつくば国際
・2回戦 :下妻一 5x-4 水戸葵陵
・1回戦 :下妻一 5-1 o科技日立
[2021年] 境高校
センバツ2021年 茨城県 21世紀枠推薦校
🌸推薦校:境高校
🌸推薦理由:文武両道を実践し、全日制普通科で練習時間が限られること(週3日の課外授業あり)、グランドがサッカー部と共用で練習内容が限られること(フリー打撃が困難)、地元出身生徒のみで成果あげていることなどを挙げた。境は過去の甲子園出場経験はなし。21世紀枠の推薦は初めてとなる。1928年創立で、野球部も同年に創部した。
🌸2020年の秋季茨城県大会では、準々決勝で藤代に敗れたものの、1回戦で土浦日大を4-2、2回戦で常磐大高を2-1で下し、35年ぶりに8強入りするなど好成績をおさめた。野球部監督が英語の教員のため、部員全員で毎年英検に挑戦。学級委員長など学校生活でも中心的な役割を果たす部員も多いという。
🌸境高校の戦歴|秋季茨城大会2020年
・準々決勝:境 1-19 藤代(5)
・2回戦 :境 2-10 常磐大
・1回戦 :境 4-20 土浦日大
◆目次
[47都道府県] 21世紀枠推薦校一覧
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