北信越大会 高校野球 2022年
秋季北信越大会 高校野球 2022年 特集!
【2022年 秋季北信越大会 日程•出場校】
・日程:10月15日(土)~10月24日(月)
・会場:新潟県・楽天トラベル(事前予約)
・選抜:センバツ出場枠「北信越=2」🌸=選出
・結果:①優勝:🌸北陸 ②準優:🌸敦賀気比
・結果:④4強:松商学園、福井商業
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・秋季:長野 新潟 富山 石川 福井
・選抜:センバツ出場校・21世紀枠推薦校
・秋季:センバツ•北海道•東北•関東•東京
・秋季:北信越•東海•近畿•中国•四国•九州
北信越地区のセンバツ選出理由
◆センバツ選出理由:北信越大会の優勝校、準優勝校が選ばれた。優勝した北陸は長身の本格派右腕・友広陸の安定感や将来性が高く評価された。全4試合に登板して3失点。直球に力があり、変化球でカウントを取れる。2校目は準優勝した敦賀気比と4強の福井商の比較となった。敦賀気比は決勝で北陸と延長十三回タイブレークの接戦を演じた点や守備力の高さなどが評価された。打線は昨秋の時点では淡泊とされながらも、各選手の潜在能力の高さと冬場の成長に期待が集まった。[出典:選考委員会の会見・毎日新聞など]
10月24日(月) 決勝戦
10:00 北陸(福3) 2-1 敦賀気比(福1)(13TB)
北陸 |000|000|100|000|10=2
敦賀気比|010|000|000|000|00=1
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⭐️試合結果⭐️延長13回タイブレークの末、北陸が2-1で敦賀気比に勝利し、優勝(1988年以来2回目)。福井勢同士となった決勝を制し、北信越地区代表として明治神宮大会へ出場する。また、この2校はセンバツ出場(北信越枠=2校)が有力に。投手戦となった試合は、13回表に北陸が6番小矢宙歌(1年・ソラタ)の内野安打で1点を勝ち越し。13回裏、敦賀気比は1死満塁のチャンスを作るも、スクイズ失敗、三振で得点が奪えずゲームセット。北陸は、背番号18竹田海士(1年)が6回を1失点と好投し、その後は背番号11鳴海凱斗(1年)が3回2/3を、最後はエース友廣陸(2年)が3回1/3を投げ、3投手の継投リレーで勝利を掴み取った。攻撃陣は計11安打を記録し、7回表に7番谷嵜朋史(1年)の3塁打で1点を奪って同点とし、その後の勝利へとつなげた。敗れた敦賀気比は、背番号1辻晶太(2年)・背番号10田中悠希矢(2年)・背番号15桶谷司(2年)の3投手が継投。攻撃陣は計8安打を放ち、8番西口友翔(1年)が先制2塁打を含む6打数3安打1打点と活躍をみせた。
10月22日(土) 準決勝
10:00 松商学園(長1) 0-3 敦賀気比(福1)(H)
松商学園|000|000|000|=0
敦賀気比|012|000|00x|=3
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⭐️試合結果⭐️敦賀気比が3-0で松商学園に勝利し、決勝進出。センバツ出場(出場枠:2)を大きく引き寄せた。背番号1辻晶太(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打8・四死球2・奪三振7・失点0・計116球で、相手打線を完封。攻撃陣は計7安打。2回裏に8番西口友翔(1年)のスクイズで1点を先制すると、3回裏には4番高見澤郁魅(2年)の安打で1点、5番佐伯大優(2年)の安打で1点を奪い、計3得点。敗れた松商学園は、背番号17櫻井直道(1年)が3回を、その後は背番号1大塚舜生(2年)が継投。攻撃陣は、計8安打を記録を放ち(残塁8つ)、8回表には1死満塁のチャンスを作るも好機が生かせずに得点が奪えなかった。
12:30 北陸(福3) 4-3 福井商業(福2)(H)
北陸 |000|020|011|=4
福井商業|010|000|002|=3
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⭐️試合結果⭐️北陸が4-3で福井商業に勝利し、決勝進出。センバツ出場(出場枠:2)を大きく引き寄せた。背番号1友廣陸(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打9・四死球3・奪三振9・失点3・計154球の好投で、最後粘る相手打線を振り切った。攻撃陣は計4安打、少ない好機を犠打などで着実に送り、チャンスをものにした。1点を追う5回表、ヒット・失策・四球から1死満塁のチャンスを作ると、ここで雨による一時中断。再開直後、1番水野伸星(1年)の安打で1点を奪って同点とし、さらに押出四球から2-1と逆転。8回表には5番児玉知駿(2年)の3塁打で1点、9回表には2番小南亮太(2年)の犠飛で1点を奪い、突き放した。敗れた福井商業は、背番号1川野仁輔(2年)が9回を投げて被安打4・四死球7・奪三振4・失点4・計126球と力投。攻撃陣は相手を上回る計9安打を放ち、9回裏には1番前川竜我(1年)と2番問井天斗(2年)の連続タイムリーで最後は1点差に迫るも及ばなかった。
10月16日(日) 準々決勝(1/2)
10:00 氷見(富1) 2-7 松商学園(長1)(H)
氷見 |000|000|200|=2
松商学園|000|213|10x|=7
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⭐️試合結果⭐️松商学園が7-2で氷見に勝利。攻撃陣は計11安打(本塁打2本含)。まず、4回裏に6番前田優空主将(2年)の2ラン本塁打で2点を先制すると、5回裏には2番上條大河(2年)のスクイズで1点を追加。6回裏には、4番市川蔵人(2年)のソロ本塁打で1点、8番笠原蓮(2年)の安打で1点、1番鈴木湧陽(2年)の安打で1点。7回裏には、6番前田優空主将(2年)の犠牲フライで1点を追加し、計7得点。投手陣は、背番号17櫻井直道(1年)が6回2/3を投げ被安打4・四死球3・奪三振1・失点2と好投し、その後は背番号1大塚舜生(2年)が好救援。敗れた氷見は、背番号4伊尾海遼(2年)が6回を被安打10・失点6、その後は背番号1青野拓海(2年)が継投。攻撃陣は計4安打に抑えられ、7回表に9番松井康祐(2年)の安打で奪った2点にとどまった。
10:00 航空石川(石1) 0-5 北陸(福3)(悠)
航空石川|000|000|000|=0
北陸 |100|000|40x|=5
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⭐️試合結果⭐️北陸が5-0で日本航空石川に勝利。背番号1友廣陸(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打5・四死球1・奪三振8・計104球の好投で相手打線を完封し、チームを4強へ導いた。攻撃陣は、計10安打。1回裏に1番水野伸星(1年)がヒットで出塁し犠打で送ると、4番友廣陸(2年)の2塁打で1点を先制。7回裏には、9番中浦進優(2年)と1番水野伸星(1年)がヒットで出塁すると、相手ミスから2点、さらに2死満塁から6番小矢宙歌(1年・そらた)の安打で2点を追加し、5-0とした。敗れた日本航空石川は、背番号10松本唯都(2年)・背番号1浦久響(2年)・背番号17鞠谷優(2年)・背番号18田中大翔(2年)の4投手が継投。攻撃陣は計5安打に抑えられ、得点が奪えなかった。
10月16日(日) 準々決勝(2/2)
12:30 富山第一(富3) 0-5 福井商業(福2)(H)
富山第一|000|000|000|=0
福井商業|000|001|22x|=5
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⭐️試合結果⭐️福井商業が5-0で富山第一に勝利。背番号1川野仁輔(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打7・四死球0(無四死球)・奪三振5・計132球の好投で、強力打線を完封した。攻撃陣は計10安打を記録。5回までヒット3本に抑えられてきた打線は、6回裏に1番前川竜我(1年)がヒットで出塁し犠打で送ると、4番山本敦広(2年)の安打で1点を先制。さらに、7回裏には2番問井天斗(2年)の3塁打で2点、8回裏には2死満塁から8番松山伯(2年)の安打で2点を奪い、計5得点。敗れた富山第一は、背番号1辻颯太(2年)が7回を被安打8・四死球0(無四死球)・奪三振6・失点3と力投し、その後は背番号10大城奏人(2年)に継投。攻撃陣は計7安打を放つも、あと一本が出ず得点が奪えなかった。
12:30 敦賀気比(福1) 11-8 中越(新2)(悠)
敦賀気比|000|120|062|=11
中越 |040|040|000|=8
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⭐️試合結果⭐️敦賀気比が11-8で中越に勝利。計13安打を放ち、終盤に最大5点差をひっくり返した。5点を追いかける8回表、ヒット2本と四球から無死満塁のチャンスを作ると、6番伊藤剛志(2年)の安打で2点。さらに8番西口友翔(1年)の走者一掃となる安打(失策絡む)で3点を奪い、8-8の同点。その後、バッテリーミスから1点を奪って9-8と逆転。9回表には、ヒット2本と四球から無死満塁とし、7番柏木勇樹(2年)の安打で1点、押出四球で1点を奪い、11-8とした。投手陣は、背番号1辻晶太(2年)・背番号15桶谷司(2年)・背番号18竹下海斗(1年)が継投し、最後は9回裏の無死満塁のピンチから背番号10田中悠希矢(2年)がマウンドにあがり、3者を凡退に抑え込んだ。敗れた中越は、初戦・星稜戦を完投した背番号1野本壮大(2年)が、8回を投げて(再登板を含む)、被安打9・四死球10・奪三振4・計200球を熱投。終盤は、背番号17小宮山久登(2年)・背番号5関照永(1年)・背番号11尾身祐豪(2年)の3投手が登板。守備陣は計7つの失策を記録するなど、5点のリードを守りきれなかった。攻撃陣は計15安打、打者では9番星野凌也(2年)が満塁本塁打を含む4打数4安打5打点と活躍が光った。
10月15日(土) 1回戦(1/4)
09:00 東京学館新潟(新3) 1-5 航空石川(石1)(H)
学館新潟|000|000|001|=1
航空石川|201|002|00x|=5
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⭐️試合結果⭐️日本航空石川が5-1で東京学館新潟に勝利。計9安打を記録し、初回に4番岩﨑剛大(2年)の2点2塁打で先制、3回裏には5番加藤将啓(2年)の犠飛で1点。その後、6回裏には相手失策から2点を追加し、計5得点。投手陣は、背番号1浦久響(2年)が7回を被安打2・四死球1・奪三振13・失点0・計90球の快投を見せ、その後は背番号17鞠谷優(2年)と背番号18田中大翔(2年)が継投。敗れた東京学館新潟は、背番号1涌井陽斗(2年)・背番号11朝妻渚斗(1年)・背番号9須貝悠太(2年)の3投手が継投。攻撃陣はわずか3安打で、9回表の相手失策による1点にとどまった。
09:00 日本文理(新4) 4-5x 松商学園(長1)(三)
日本文理|201|001|000|=4
松商学園|000|013|001|=5x
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⭐️試合結果⭐️松商学園が5x-4で日本文理に勝利。攻撃陣は計5安打を記録。3点を先制され4回裏まで無安打に抑えられていた松商学園は、5回裏に押出四球で1点を返し、6回裏には6番前田優空(2年)の3塁打で2点、8番笠原蓮(2年)の安打で1点を奪い、4-4の同点。9回裏、先頭が失策で出塁し無死2塁の場面で、9番竹内海翔(2年)の送りバントに失策(送球エラー)が絡み、走者が生還しサヨナラ。投手陣は、背番号1大塚舜生(2年)が8回を被安打9・四死球8・奪三振5・失点4・計158球と粘りの投球を見せ、9回途中から背番号18竹内海翔(2年)が継投。敗れた日本文理は、最速146キロの背番号1高橋史佳(2年)が6回を被安打4・四死球5・奪三振6、その後は背番号10倉石健亮(1年)が継投。攻撃陣は計9安打(残塁13つ)、4番髙地隼都(2年)は5打数3安打1打点と活躍。中盤以降、四死球や失策が失点につながり、最後は競り負けた。
10月15日(土) 1回戦(2/4)
10:00 氷見(富1) 2-0 遊学館(石3)(12)(悠)
氷見 |000|000|000|002 =2
遊学館 |000|000|000|000 =0
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⭐️試合結果⭐️氷見が2-0(延長12回)で遊学館との2時間58分におよぶ投手戦を制した。共に守り合ったゲームは、0-0で迎えた延長12回表、氷見は7番正水海成(2年)が2ラン本塁打を放ち、これが決勝点。攻撃陣は計5安打に抑えられるも、最速143キロの背番号1青野拓海(2年)が、延長12回を一人で投げ抜き、被安打11・四死球6・奪三振8・失点0・計192球の熱投を魅せ、チームを勝利に導いた。敗れた遊学館は、背番号1村松杏慈(2年)が10回を被安打3・四死球4・奪三振5・失点0・計137球と好投。その後、延長11回からは背番号11山崎塁生(2年)が登板し、最後は一発に泣いた。攻撃陣は計11安打を放つも、あと一本が出ず得点が奪えなかった。
11:30 松本国際(長3) 2-4 敦賀気比(福1)(H)
松本国際|010|000|100|=2
敦賀気比|002|200|00x|=4
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⭐️試合結果⭐️敦賀気比が4-2で松本国際に勝利。攻撃陣は計6安打。3回裏に2本の安打でチャンスを作ると、3番友田泰成(2年)の3塁打で2点を奪って逆転。4回裏には、7番柏木勇樹(2年)の犠牲フライで1点、9番辻晶太(2年)の安打で1点を追加し、計4得点。投げては、背番号1辻晶太(2年)が7回1/3を被安打5・四死球4・奪三振7・失点2と好投し、背番号15桶谷司(2年)が好救援した。敗れた松本国際は、背番号1小森翔(2年)が7回2/3を4失点と力投し、最後は背番号11井口峻璃(2年)に継投。攻撃陣は計5安打に抑えられ、2回表に6番林海斗(2年)の安打で1点、7回表に9番栗本優寿(1年)の犠牲フライで奪った1点の計2点にとどまった。
10月15日(土) 1回戦(3/4)
11:30 北陸(福3) 10-1 新湊(富2)(7)(三)
北陸 |008|200|000|=10
新湊 |000|100|000|=1
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⭐️試合結果⭐️北陸が10-1(7回コールド)で新湊に勝利。計11安打を放ち、3回表に打者一巡の猛攻で一挙8点を奪って主導権を握った。3回表、3番平田海智(2年)の犠牲フライで1点、4番友廣陸(2年)の2塁打で2点、相手失策から1点、7番野路也真斗(2年)の2塁打で2点、8番谷嵜朋史(1年)の安打で1点、9番中浦進優(2年)の安打で1点を奪い、8点を先制。さらに、4回表には5番児玉知駿(2年)の安打で2点を追加し、計10得点。投手陣は、背番号1友廣陸(2年)・背番号11鳴海凱斗(1年)・背番号18竹田海士(1年)の3投手が継投し、相手打線を1安打に抑えた。敗れた新湊は、背番号10川東伊吹(1年)が4回を投げて10失点、その後は背番号1堀尾曜亮(2年)・背番号12山崎琉稀(1年)が継投。攻撃陣は4回裏に内野ゴロで奪った1点にとどまった。
12:30 星稜(石2) 2-3 中越(新2)(悠)
星稜 |000|000|002|=2
中越 |100|000|20x|=3
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⭐️試合結果⭐️中越が3-2で星稜に勝利。背番号1野本壮大(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打10・四死球2・奪三振9・失点2・計137球の力投で、チームを勝利に導いた。攻撃陣は計11安打を放ち、1回裏に3番大矢一颯(2年)の安打で1点を先制すると、終盤の7回裏には9番星野凌也(2年)の安打で1点、1番関照永(1年)の2塁打で1点を奪い、突き放した。敗れた星稜は、背番号11佐宗翼(1年)が4回を被安打7・四死球2・奪三振1・失点1、その後は背番号1武内涼太(2年)が4回を被安打4・四死球4・奪三振2・失点2。攻撃陣は計10安打を放ち、9回表には3連打で1死満塁のチャンスを作ると、押出四球と2番中園魁斗(2年)の安打で1点ずつを奪い、最後は1点差に迫るも及ばなかった。
10月15日(土) 1回戦(4/4)
14:00 新潟明訓(新1) 5-11 富山第一(富3)(H)
新潟明訓|001|310|000|=5
富山第一|121|205|00x|=11
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⭐️試合結果⭐️富山第一が計15安打を放ち、11-5で新潟明訓に勝利。序盤はリードする展開も、4-4の同点とされた直後の4回裏に、3番大島昊河(2年)の2点2塁打で6-4と勝ち越し。さらに6回裏には、2番鈴木楓大(2年)の安打で2点、内野ゴロで1点、5番永田奨真(2年)の安打で1点、6番成瀬和希(2年)の安打で1点と、一挙5点を奪って11-5と突き放した。投げては、背番号1辻颯太(2年)が7回を被安打5・四死球3・奪三振2・失点5と踏ん張り、その後は背番号5永田奨真(2年)が残る2回を被安打1・失点0と好救援。敗れた新潟明訓は、背番号1樋口歩夢(2年)が3回1/3を失点6、背番号10荒川明日瑠(2年)が4回2/3を失点5。攻撃陣は計6安打にとどまり、6回以降はヒット1本に抑えられた。
14:00 佐久長聖(長2) 2-9 福井商業(福2)(7)(三)
佐久長聖|110|000|000|=2
福井商業|010|015|200|=9
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⭐️試合結果⭐️福井商業が9-2(7回コールド)で佐久長聖に勝利。2点を先制されるも、2回裏に3つの四球から2死満塁とし押出死球で1点。5回裏には3番松宮諒治(1年)の犠牲フライで1点を返し、2-2。迎えた6回裏、3連打で1死満塁のチャンスを作ると、押出四球2つで逆転し、さらに1死満塁から2番問井天斗(2年)の走者一掃となる2塁打で3点を奪い、7-2。7回裏には、ヒットと失策で出た2人の走者を1番前川竜我(1年)が3塁打で返して、9-2とした。投手陣は、背番号1川野仁輔(2年)が7回を被安打7・四死球2・奪三振5・失点2と力投。敗れた佐久長聖は、背番号1北井大賀(2年)・背番号11田中大空(2年)・背番号18加藤獅竜(1年)・背番号10山村凰太(2年)の4投手が登板し、合計で被安打8・与四死球9つ。守備陣は失策3つ。攻撃陣は計7安打を放つも、4番小泉太陽(2年)・1番藤澤直輝(2年)のタイムリーによる計2点にとどまった。
組み合わせ・トーナメント
【2022年 秋季北信越大会 出場校一覧(順位)】
・長野(3):①松商学園 ②佐久長聖 ③松本国際
・新潟(4):①新潟明訓 ②中越
・新潟(4):③東京学館新潟 ④日本文理
・富山(3):①氷見 ②新湊 ③富山第一
・石川(3):①日本航空石川 ②星稜 ③遊学館
・福井(3):①敦賀気比 ②福井商業 ③北陸
[アンケート] 優勝候補•予想
※アンケート回答:「白いボタン」から投票
※アンケート開始:2022年10月2日(日)
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【センバツを目指す地区大会の日程・結果】
・東北 関東 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州
・本日の試合予定•試合結果[全国47都道府県]
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・北海道 青森 岩手 秋田 山形 宮城 福島
・茨城 栃木 群馬 埼玉 山梨 千葉 東京 神奈川
・長野 新潟 富山 石川 福井
・静岡 愛知 岐阜 三重
・滋賀 京都 奈良 和歌山 大阪 兵庫
・岡山 広島 鳥取 島根 山口
・香川 徳島 高知 愛媛
・福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
目次