広島商業 野球部メンバー2025年
広島商業(広島) 野球部メンバー 2025年
🌸登録メンバーの直前変更を更新済み (変更=なし)
【2025年 センバツ甲子園ベンチ入りメンバー】
==背番号・名前・投打・学年・出身・⭐️主将==
01 大宗和響 右/左 2年 広島•広島市立五日市中
02 片岡亮祐 右/右 2年 広島•安芸高田市立高宮中
03 小田健登 右/右 2年 広島•広島市立中広中
04 西村銀士 右/左 2年 広島•広島市立翠町中⭐️
05 正田亮祐 右/左 2年 広島•広島市立宇品中
06 中本拓志 右/右 1年 広島•広島市立五日市中
07 名越貴徳 右/右 1年 広島•廿日市市立佐伯中
08 三田桂慎 右/右 1年 広島•呉市立昭和北中
09 菅太一 右/右 2年 広島•安芸高田市立吉田中
10 徳永啓人 左/左 2年 広島•広島市立祇園中
11 片岡虎士 左/左 1年 広島•安芸高田市立高宮中
12 柳井晶翔 右/右 2年 広島•広島市立翠町中
13 永谷歩夢 右/右 2年 広島•熊野町立熊野中
14 末田涼英 右/左 2年 広島•広島市立瀬野川東中
15 吉友高広翔 右/左 1年 広島•三次市立三和中
16 藤田涼平 右/左 2年 広島•広島市立矢野中
17 山本健太 左/左 2年 広島•呉市立昭和中
18 田部壱瑳 右/右 2年 広島•広島市立段原中
19 小池遼太郎 左/左 1年 広島•広島市立観音中
20 山田琉哉 右/右 2年 広島•廿日市市立七尾中
【日程|展望|注目|チーム別|個人別|東日本|西日本】
[戦歴レポート] センバツ2025年
■広島商業 0-7 智辯和歌山 (詳細結果) ※準々決勝
広島商業 |000|000|000|=0
智辯和歌山|230|000|02x|=7
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⚾️レポート⚾️ 先発は、広島商業が背番号1大宗和響(3年)、智辯和歌山が背番号1渡辺颯人(3年)。1回裏、智辯和歌山は3番山下晃平(2年)の3塁打で1点、4番福元聖矢(3年)の安打で1点を奪い、2点を先制。2回裏、智辯和歌山は安打・失策で走者を出すと、9番黒川梨大郎(2年)のスクイズで1点、2番奥雄大(3年)の安打で2点を追加し、0-5。8回表、広島商業は8番大宗和響(3年)と1番西村銀士(3年)の安打で1死1・2塁も得点できず。8回裏、智辯和歌山は4番福元聖矢(3年)が安打で出塁すると、5番荒井優聖(2年)の2塁打で1点、6番山田凜虎(2年)の2塁打で1点を追加し、0-7。9回表から智辯和歌山は2人目の背番号11宮口龍斗(3年)に交代。智辯和歌山が7-0で勝利!【コメント】智辯和歌山は、背番号1渡辺颯人(3年)が8回を被安打4・四死球2・奪三振3・失点0・計119球と好投し、最終回は背番号11宮口龍斗(3年)が救援。攻撃陣は計9安打を放ち、初回に3番山下晃平(2年)が先制3塁打を放って勢いづけた。敗れた広島商業は、背番号1大宗和響(3年)が完投し、被安打9・四死球2・奪三振5・失点7。攻撃陣は5安打に抑えられ、得点が奪えなかった。
■広島商業 6-2 東洋大姫路 (詳細結果) ※2回戦
広島商業 |060|000|000|=6
東洋大姫路|000|001|100|=2
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⚾️レポート⚾️ 東洋大姫路は、3番高畑知季(3年)が体調不良でベンチ入りせず(計19人)。先発は、広島商業が背番号10徳永啓人(3年)、東洋大姫路が背番号11木下鷹大(3年)。2回表、広島商業は4番名越貴徳(2年)の安打・6番藤田涼平(3年)の安打・相手失策から1死満塁とし、8番徳永啓人(3年)の安打で1点、9番中本拓志(2年)の安打で1点、1番西村銀士(3年)の走者一掃となる3塁打で3点、内野ゴロで1点を奪い、一挙6点を先制。6回表から東洋大姫路は2人目の背番号10末永晄大(3年)に交代。6回裏、東洋大姫路は3番白鳥翔哉真(3年)の安打・四球・相手失策から1死満塁とし、6番渡辺裕太(2年)の安打で1点を返す。7回裏、東洋大姫路は8番国武球磨(3年)のバント安打と四球から無死1・2塁とし、その後に2番伏見翔一(2年)の犠牲フライで1点を返して、6-2。8回裏から広島商業は2人目の背番号11片岡虎士(2年)に交代。広島商業が6-2で勝利!【コメント】広島商業は、背番号10徳永啓人(3年)が7回2失点と好投し、残る2回を背番号11片岡虎士(2年)が好救援。攻撃陣は、4番名越貴徳(2年)が最多3安打を放つなど計11安打。2回裏に1番西村銀士(3年)の走者一掃3点3塁打などで6点を奪い、主導権を握った。敗れた東洋大姫路は、計5安打。序盤に大量失点を許し、流れを譲った。
■横浜清陵 2-10 広島商業 (詳細結果) ※1回戦
横浜清陵 |001|001|000|=2
広島商業 |202|311|01x|=10
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⚾️レポート⚾️ 先発は、横浜清陵は背番号8小原悠人(3年)、広島商業が背番号1大宗和響(3年)。1回裏、広島商業は相手失策から1点、5番藤田涼平(3年)のスクイズで1点を奪い、2点を先制。2回表、横浜清陵は6番小原悠人(3年)がチーム初安打。3回表、横浜清陵は2番長谷川悠人(3年)のスクイズで1点(初得点)。3回裏途中から横浜清陵は2人目の背番号10西田豪(2年)に交代。このあと広島商業は9番中本拓志(2年)の安打で1点、押出四球で1点を追加し、1-4。4回裏、広島商業は9番中本拓志(2年)の外野フライに失策が絡んで3点を追加し、1-7。5回裏、広島商業は6番片岡亮祐(3年)の安打で1点を追加し、1-8。ここで横浜清陵は3人目の背番号1内藤大維(3年)に交代。6回表、横浜清陵は3番内藤大維(3年)と4番大和地悠吾(2年)の安打で走者を出すと、内野ゴロから1点を返す。6回裏、広島商業は2番小田健登(3年)の安打で1点を追加し、2-9。7回表から広島商業は2人目の背番号20山田琉哉(3年)に交代。7回裏、横浜清陵のセカンド進藤泰晟(3年)が好守。8回表途中から広島商業は3人目の背番号10徳永啓人(3年)に交代。8回裏、広島商業は3番三田桂慎(2年)の安打で1点を追加し、2-10。広島商業が10-2で勝利!【コメント】広島商業は、背番号1大宗和響(3年)が6回を投げ、その後は背番号20山田琉哉(3年)と背番号10徳永啓人(3年)が継投。攻撃陣は、1番西村銀士(3年)が6打席中5打席で出塁(安打2本)するなど、計11安打で10得点。敗れた横浜清陵は、与四死球11つ・失策4。6番小原悠人(3年)が初安打、2番長谷川悠人(3年)が初打点と、確かな足跡を残した。
[チーム紹介] 注目選手など
■センバツ出場:回数=3年ぶり23回目。選出理由=「球威のある直球が武器の右腕・大宗和響、変化球で連打を許さない左腕・徳永啓人の2人を擁する投手力を高く評価。小技を絡めて得点につなげる打線も勝負強い」
■主な投手陣 :最速140キロの背番号1大宗和響(2年)は、秋公式戦では計59回2/3を投げて、総奪三振=57個(2位★)・1回奪三振=0.96個(14位)の記録を残し、中でも明治神宮大会の準決勝・敦賀気比戦(11-9 ※延長11回)では延長10回&計184球を熱投。一方の左腕・徳永啓人(2年)は、計36回を投げて総奪三振=27個(22位)の記録を残し、明治神宮大会では計3試合(計10回)で自責点0と好投した。このほか、横浜戦で好投した背番号11片岡虎士(1年)らが控える。バックも、セカンド西村銀士(2年)らを中心に堅守だ。
■主な攻撃陣 :小技を絡めた攻撃で得点を重ねる。1番小田健登(2年)は、ケガで県大会まで出場機会がなかったものの、神宮大会・敦賀気比戦では11回表に決勝打を放つなど6打数3安打2打点と活躍。ここに、打率.386、打点6点の2番西村銀士(2年)、打率.375・打点6点・盗塁6個(10位★)の3番三田桂慎(1年)が続く。4番名越貴徳(1年)は、決勝・米子松蔭戦で先制2ラン&同点打を含む4打数2安打3打点と活躍し、秋公式戦では打点14点(4位★)を叩き出す。このあと、打率.538(4位★)の5番菅太一(2年)、長打力がある6番片岡亮祐(2年)、打点13点(6位★)の7番柳井晶翔(2年)らが並ぶ。
■トピックス :前回出場した2022年センバツでは、1回戦で丹生に勝利するも、その後に新型コロナ感染のため、2回戦・大阪桐蔭戦は不戦敗。同校OBの父を持つ片岡亮祐捕手(2年)と片岡虎士投手(1年)は、兄弟である。キャプテン西村銀士(2年)は、ボウリングの最高スコアが200超え。
🌸【広島商業:秋季大会】スポーツ紙評価:A=4、B=2、C=0。チーム打率:.310(19位)、平均得点:6.6点(12位)、総本塁打:1本(15位)、平均盗塁:1.6個(20位)、チーム防御率:1.78(19位)、平均失点:2.2点(17位)、平均失策:1.0つ(23位) [備考:平均は1試合あたり、(カッコ内)は順位] 【戦歴:広島|中国|神宮】
[データ集] 秋公式戦の投打成績集
【広島商業|2024年秋季大会における成績集】
⭐️スポーツ紙 :A=4、B=2、C=0 (優勝候補アンケート)
・部員数 :81人(1位) (部員数ランキング)
・試合数 :14戦13勝1敗 (戦歴:広島|中国|神宮)
⭐️打撃/攻撃力======================
・チーム打率 :.310(19位) (平均.315点)
・総得点 :92点(5位) (平均59点)
・平均得点 :6.6点(12位) (平均6.2点)
・総本塁打 :1本(15位) (平均1.8本)
・平均本塁打 :0.1本(23位) (平均0.2本)
・総盗塁数 :23個(6位) (平均16.6個)
・平均盗塁数 :1.6個(20位) (平均1.8個)
⭐️投手/守備力======================
・チーム防御率:1.78(19位) (平均1.60)
・総失点 :31点(30位) (平均18.6点)
・平均失点数 :2.2点(17位) (平均2点)
・総失策数 :14つ(30位) (平均8.1つ)
・平均失策数 :1.0つ(23位) (平均0.9つ)
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※カッコ内 :(全32校における順位)
※右側の平均 :(全32校を通じた平均)
※項目の平均 :1試合あたりの値 (ランキング集)
[データ集] 秋公式戦の個人成績集
【広島商業:個人成績ランキング(上位30位)】
⭐️投手ランキング上位者 (※秋公式戦の投球回数)
・大宗和響(2年) 総奪三振=57個(2位★) ※59回2/3
・大宗和響(2年) 1回奪三振=0.96個(14位) ※59回2/3
・徳永啓人(2年) 総奪三振=27個(22位) ※36回
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⭐️打者ランキング上位者(秋公式戦10打席以上)
・菅太一(2年) 打率.538(4位★)
・名越貴徳(1年) 打点14点(4位★)
・柳井晶翔(2年) 打点13点(6位★)
・三田桂慎(1年) 盗塁6個(10位★) (ランキング集)
[戦歴] 明治神宮大会2024年
🔳広島商業 3-4 横浜 ※決勝戦
広島商業 |000|000|201|=3
横浜 |220|000|00x|=4
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⚾️レポート⚾️ 先発は、広島商業が背番号11沖村颯大(2年)、横浜が背番号10織田翔希(1年)。1回裏、横浜は4番小野舜友(1年)の安打で2点を先制。2回裏、横浜は1番阿部葉太(2年)の2塁打で2点を追加し、4-0。3回裏、守る広島商業は3連続四死球から1死満塁のピンチを招くと、2人目の背番号20片岡虎士(1年)に交代。7回表、広島商業は相手失策と内野ゴロから2点を返す。8回裏から広島商業は3人目の背番号10徳永啓人(2年)に交代。9回表、広島商業は2番西村銀士(2年)・3番三田桂慎(1年)が連打で出塁し、1死2・3塁のチャンス。ここで横浜は2人目の背番号1奥村頼人(2年)に交代。このあと広島商業は内野ゴロから1点を返すも、反撃はここまで。横浜が4-3で勝利し、松坂世代以来27年ぶりの優勝!【コメント】横浜は、背番号10織田翔希(1年)が9回1死までを投げて被安打5・四死球1・奪三振8と好投し、最後はエース奥村頼人(2年)が粘る相手を振り切った。敗れた広島商業は、2人目の背番号20片岡虎士(1年)が4回2/3を無失点と好投したほか、セカンド西村銀士(2年)が再三の好守で流れを相手に譲らなかった。なお、横浜が優勝したことにより、明治神宮大会枠(+1枠)は関東地区に追加される。
🔳広島商業 11-9 敦賀気比 (11) ※準決勝
広島商業 |022|010|000|33 =11
敦賀気比 |000|000|032|31 =9
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⚾️レポート⚾️ 先発は、広島商業が背番号1大宗和響(2年)、敦賀気比が背番号6岡部飛雄馬(2年)=高校初登板。2回表、広島商業は6番片岡亮祐(2年)の3塁打で1点、7番正田亮祐(2年)の安打で1点を奪い、2点を先制。3回表、広島商業は3番三田桂慎(1年)の安打で1点、5番菅太一(2年)の2塁打で1点を追加し、4-0。4回表から敦賀気比は2人目の背番号11中川瑛心(1年)に交代。5回表、広島商業は4番名越貴徳(1年)の3塁打で1点を追加し、5-0。8回表、敦賀気比は3人目の背番号15山本竜毅(2年)に交代。8回裏、敦賀気比は7番大谷琉葵(2年)の安打で1点、代打・大黒隼輝(2年)の安打に失策(外野後逸)が絡んで一気に本塁に生還して2点を奪い、5-3。9回表から敦賀気比は4人目の背番号19東川太紀(2年)に交代。9回裏、敦賀気比は6番佐藤倍達(2年)の内野ゴロに失策が絡んで2点を返し、5-5の同点。10回表、広島商業は1番小田健登(2年)の安打で1点、押出四球で1点、併殺崩れで1点を奪い、8-5。10回裏、敦賀気比は9番宮本颯(1年)の安打で1点、2番河村永遠(2年)の内野安打で1点、3番長谷川陽竜(1年)の犠牲フライで1点を奪い、8-8の同点。11回表から敦賀気比は5人目の背番号10管田彪翔(1年)に交代。このあと広島商業は1番小田健登(2年)の安打で1点、ボークで1点、失策で1点を奪い、11-8。11回裏から広島商業は2人目の背番号10徳永啓人(2年)に交代。このあと敦賀気比は押出四球から1点を返すも、反撃はここまで。広島商業が11-9(延長11回TB)で勝利!【コメント】広島商業は、背番号1大宗和響(2年)が延長10回&計184球を熱投し、11回裏は背番号10徳永啓人(2年)が救援。攻撃陣は計9安打を放ち、1番小田健登(2年)が11回表に決勝打を放つなど6打数3安打2打点と活躍した。
🔳広島商業 3-0 東海大札幌 ※初戦(準々決勝)
広島商業 |210|000|000|=3
東海大札幌|000|000|000|=0
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⚾️レポート⚾️ 先発は、広島商業が背番号10徳永啓人(2年)、東海大札幌が背番号1高橋英汰(2年)。1回表、広島商業は2番西村銀士(2年)が3塁打で出塁すると、3番三田桂慎(1年)の安打で1点、相手失策から1点を奪い、2点を先制。2回表、広島商業は8番徳永啓人(2年)が2塁打で出塁すると、1番小田健登(2年)のスクイズで1点を追加し、3-0。6回表から東海大札幌は2人目の背番号10藤田晴也(2年)に交代。6回裏、東海大札幌は2番鈴木賢有(2年)がチーム初安打を記録。7回表から東海大札幌は3人目の背番号7矢吹太寛(2年)に交代。9回裏から広島商業は2人目の背番号1大宗和響(2年)に交代。広島商業が3-0で勝利!【コメント】広島商業は、先発の背番号10徳永啓人(2年)が5回裏までノーヒットピッチングを繰り広げ、計8回を被安打4・四死球3・奪三振8・失点0と好投。その後は、背番号1大宗和響(2年)が残る1回を無失点に抑えて完封リレーした。
[戦歴] 秋季中国大会2024年
🔳米子松蔭(鳥②) 3-6 広島商業(広①)(浜) ※決勝戦
米子松蔭 |003|000|000|=3
広島商業 |200|040|00x|=6
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⚾️レポート⚾️ 先発は、米子松蔭が背番号4新里希夢(1年)、広島商業が背番号10徳永啓人(2年)。1回裏、広島商業は4番名越貴徳(1年)の2ラン本塁打で2点を先制。3回表、米子松蔭は7番久白拓人(2年)が2塁打で出塁して犠打で送ると、野選から1点、3番惣郷峻吏(2年)の3塁打で2点を奪い、3-2と逆転。ここで広島商業は2人目の背番号20片岡虎士(1年)に交代。5回表から広島商業は3人目の背番号1大宗和響(2年)に交代。5回裏、広島商業は4番名越貴徳(1年)の安打で1点を返し、3-3の同点。ここで米子松蔭は2人目の背番号6惣郷峻吏(2年)に交代。このあと広島商業は相手暴投から1点、7番柳井晶翔(2年)の安打で2点を奪い、3-6と勝ち越し。広島商業が6-3で勝利!【コメント】広島商業は、背番号10徳永啓人(2年)・背番号20片岡虎士(1年)と繋ぎ、残る5回を背番号1大宗和響(2年)が被安打2・四死球2・奪三振5・失点0と好リリーフ。攻撃陣は計8安打。4番名越貴徳(1年)は、先制2ラン本塁打、同点タイムリーを含む4打数2安打3打点と活躍が光った。優勝校の広島商業は、明治神宮大会へ出場。中国地区のセンバツ出場枠は”2校”。
🔳広島商業(広①) 6-3 岡山学芸館(岡①)(浜) ※準決勝
広島商業 |300|000|003|=6
岡山学芸館|010|001|100|=3
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⚾️レポート⚾️ 先発は、広島商業が背番号10徳永啓人(2年)、学芸館が背番号1青中陽希(2年)。1回表、広島商業は振逃・四球・四球から2死満塁のチャンスを作ると、6番柳井晶翔(2年)の走者一掃となる2塁打で3点を先制。2回裏、学芸館は8番山田涼(2年)の2塁打で1点を返し、3-1。5回裏から広島商業は2人目の背番号1大宗和響(2年)に交代。6回裏、学芸館は四球・失策で走者を出すと、8番山田涼(2年)の安打で1点を返し、3-2。7回裏、学芸館は4番繁光広翔(1年)の安打で1点を返し、3-3の同点。9回表、広島商業は6番片岡亮祐(2年)が安打で出塁し犠打で送ると、8番大宗和響(2年)の内野ゴロ(野選)で1点、1番小田健登(2年)の2塁打で1点、2番西村銀士(2年)の安打で1点を奪い、6-3と勝ち越し。ここで学芸館は2人目の背番号11吉井翔悟(2年)に交代。9回裏、学芸館は安打・死球・四球から2死満塁も得点できず。広島商業が6-3で勝利!【コメント】広島商業は、背番号10徳永啓人(2年)が4回1失点と力投。残る5回を背番号1大宗和響(2年)が投げ、最後は粘る相手を振り切った。攻撃陣は計7安打。途中出場の6番片岡亮祐(2年)が9回表に先頭安打で出塁し、勝ち越しへ流れを生み出した。
🔳開星(島②) 1-2 広島商業(広①)(松) ※準々決勝
開星 |010|000|000|=1
広島商業 |200|000|00x|=2
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⚾️レポート⚾️ 先発は、開星が背番号1篠田秀斗(2年)、広島商業が背番号10徳永啓人(2年)。1回裏、広島商業は3番三田桂慎(1年)の2塁打で1点、5番藤田涼平(2年)の安打で1点を奪い、2点を先制。2回表、開星は5番前田翔太(2年)が2塁打で出塁すると、7番三島将(1年)がスクイズを決めて、2-1。3回裏から開星は2人目の背番号11松浦愛珠(2年)に交代。8回裏から開星は3人目の背番号6持田聖純(2年)に交代。このまま広島商業が2-1で勝利!【コメント】広島商業は、背番号10徳永啓人(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打5・四死球1・奪三振3・失点1・計101球で完投。攻撃陣は計4安打にとどまるも、初回に奪った2点のリードを最後まで守り抜いた。
🔳広島商業(広①) 7-2 米子東(鳥③)(松) ※1回戦
広島商業 |000|200|221|=7
米子東 |000|011|000|=2
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⚾️レポート⚾️ 先発は、広島商業が背番号1大宗和響(2年)、米子東が背番号18田中和志(1年)。4回表、広島商業は6番末田涼英(2年)の安打で1点、7番片岡亮祐(2年)の3塁打で1点を奪い、2点を先制。5回裏、米子東は相手失策から1点を返し、2-1。6回裏、米子東は6番市川誠長(2年)の安打で1点を返し、2-2。7回表、広島商業は相手暴投から1点を追加し、3-2。ここで米子東は2人目の背番号17遠藤篤人(1年)に交代。このあと広島商業は4番名越貴徳(1年)の安打で1点を追加し、4-2。このあと米子東は3人目の背番号1丸山遥太朗(2年)に交代。8回表、広島商業は相手失策から2点を追加し、6-2。9回表、広島商業は4番名越貴徳(1年)の2塁打で1点を追加し、7-2。9回裏1死から広島商業は2人目の背番号10徳永啓人(2年)に交代。広島商業が7-2で勝利!【コメント】広島商業は、背番号1大宗和響(2年)が9回1死までを投げて2失点と好投。攻撃陣は計14安打。4番名越貴徳(1年)が5打数3安打2打点、7番片岡亮祐(2年)が4打数3安打1打点と活躍をみせた。
[戦歴] 秋季広島大会2024年
【広島商業の戦歴|秋季広島大会2024年】
・決勝戦 :広島商業 04-3 如水館
・準決勝 :広島商業 3x-2 盈進(10)
・準々決勝:広島商業 10-1 西条農業(7)
・2回戦 :広島商業 12-0 熊野(5)
・1回戦 :広島商業 08-0 可部(7)
・・——西部予選————–
・代表決定:広島商業 8-1 広島城北
・2回戦 :広島商業 9-2 山陽 ※Cなど略
[センバツ2025] チーム紹介ページ
【北海道:1枠】
🌸優勝:東海大札幌 (北海1位) →10年ぶり7回目
※補欠校:北海
【東北:3枠】
🌸優勝:聖光学院 (福島1位) →3年ぶり7回目
🌸準優:青森山田 (青森1位) →2年連続4回目
🌸4強:花巻東 (岩手2位) →3年ぶり5回目
※補欠校:山形中央、仙台育英
【関東•東京:関東4•東京1•比較1•神宮1】
<関東>
🌸優勝:横浜 (神奈1位) →6年ぶり17回目
🌸準優:健大高崎 (群馬1位) →3年連続8回目
🌸4強:浦和実業 (埼玉1位) →初出場(春夏)
🌸4強:千葉黎明 (千葉1位) →初出場(春夏)
🌸8強:山梨学院 (山梨1位) →4年連続8回目
※補欠校:東農大二、つくば秀英
<東京>
🌸優勝:二松学舎 (東京1位) →2年ぶり8回目
🌸準優:早稲田実業 (東京2位) →8年ぶり22回目
※補欠校:淑徳、帝京
【北信越:2枠】
🌸優勝:敦賀気比 (福井1位) →5年連続12回目
🌸準優:航空石川 (石川3位) →2年連続4回目
※補欠校:小松工業、工大福井
【東海:3枠】
🌸優勝:大垣日大 (岐阜1位) →2年ぶり6回目
🌸準優:常葉大菊川 (静岡1位) →2年ぶり6回目
🌸4強:至学館 (愛知1位) →8年ぶり2回目
※補欠校:岐阜第一、中京大中京
【近畿:6枠】
🌸優勝:東洋大姫路 (兵庫1位) →3年ぶり9回目
🌸準優:智辯和歌山 (和歌1位) →2年ぶり16回目
🌸4強:市立和歌山 (和歌3位) →3年ぶり9回目
🌸4強:天理 (奈良1位) →3年ぶり27回目
🌸8強:滋賀学園 (滋賀1位) →8年ぶり3回目
🌸8強:滋賀短大附 (滋賀2位) →初出場(春夏)
※補欠校:大阪学院大高、立命館宇治
【中国:2枠】
🌸優勝:広島商業 (広島1位) →3年ぶり23回目
🌸準優:米子松蔭 (鳥取2位) →33年ぶり2回目
※補欠校:岡山学芸館、矢上
【四国:2枠】
🌸優勝:明徳義塾 (高知1位) →4年ぶり21回目
🌸準優:高松商業 (香川1位) →2年ぶり29回目
※補欠校:新田、鳴門渦潮
【九州:4枠】
🌸優勝:沖縄尚学 (沖縄1位) →2年ぶり8回目
🌸準優:エナジック (沖縄2位) →初出場(春夏)
🌸4強:柳ヶ浦 (大分2位) →20年ぶり3回目
🌸4強:西短大附 (福岡1位) →38年ぶり2回目
※補欠校:鹿児島実業、有明
【21世紀枠:2枠】
🌸九州:壱岐 (長崎2位・九州8強) →初出場(春夏)
🌸関東:横浜清陵 (神奈川8強) →初出場(春夏)
※補欠校:山城、小松工業
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