倉敷商業 原田将多 上武大学へ進学(父は倉敷商OB)
倉敷商業の原田将多は、2021年春に上武大学へと進学する。
◆センバツ2020につながる2019年秋季大会では、打率.447、打点18と活躍し、いずれもチームトップの成績を記録した。
◆勝てばセンバツ当確となる秋季中国大会の準決勝・広島新庄戦で、延長11回2死満塁のチャンスで、走者一掃の3塁打を放ち、チームを甲子園に導いた。(センバツ中止→甲子園交流試合に出場)
◆2019年夏の岡山大会決勝・岡山学芸館戦では、9回2死一打同点の場面も空振り三振に終わり、ラストバッターとなった。
◆2018年7月、地元の倉敷市真備町が西日本豪雨で甚大な被害を受けた。自宅は2階まで浸水し、全壊したという。なお、父は、倉敷商OBで88年夏の甲子園で初戦を突破している。
原田将多 プロフィール
読み方:はらだしょうた
誕生日:2002年4月17日
出身中学:倉敷市立真備東
所属チーム:マキビクラブ
趣味:家でゆっくり
好きな野球選手:落合博満
好きな球団:巨人
将来の夢:安定した生活を送る
好きな食べ物:しゃぶしゃぶ
苦手な食べ物:ピーマン
好きなタレント:サンドウィッチマン
ニックネーム:しょうた