飛ばない金属バット 導入開始へ
🔳飛ばない金属バットの導入時期
・2024年選抜と各春季大会から完全適用
・2022年と2023年の2年間は移行期間
※移行期間は現在の金属バットと並行して利用可能
※2024年春からは新基準のバットしか利用できない
🔳飛ばない金属バット 主な変更点
・現行の最大直径67mm未満から
→64mm未満(-3mm)に変更
・打球部の素材の厚さを約3ミリから
→約4ミリ(+1mm)に変更
※重量は900グラム以上で変更なし
※打球は従来よりも5m〜6m飛ばなくなる見通し
🔳飛ばない金属バット 導入背景
第101回全国高校野球選手権(2019年)で、投手が顔に打球を受けて骨折の大けがを負ったこと(=岡山学芸館の投手)。このほか、投手の安全確保、(打者有利の現状から)投打の力のバランスをできるだけ均一とすること、などが挙げられている。
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