智辯和歌山 野球部 2023年
智辯和歌山(和歌山) 野球部 メンバーを特集！
センバツ2023年 チーム紹介•戦歴•注目選手
【智辯和歌山：成績データ】スポーツ紙の評価：A=0、B=6、C=0。打率：.333(16位)、平均得点：6.8点(19位)、総本塁打：7本(6位)、平均盗塁数：1.3個(28位)、防御率：1.84(17位)、平均失点数：2.3点(18位)、平均失策数：1.3つ(30位) [備考：平均は1試合あたり、(ｶｯｺ内)は出場校順位]【戦歴：和歌山｜近畿】
【センバツ2023年ベンチ入りメンバー】※旧学年
==背番号・名前・投打・学年・出身・⭐️主将==
01 清水風太 右/左 2年 大阪•岸和田市立久米田中
02 杉本颯太 右/右 2年 和歌•和歌山市立紀之川中
03 中塚遥翔 左/左 2年 大阪•和泉市立信太中
04 青山達史 右/右 2年 神奈•川崎市立日吉中⭐️
05 湯浅孝介 右/右 2年 和歌•紀の川市立粉河中
06 小畑虎之介 右/左 2年 和歌•和歌山市立河北中
07 多田羅浩大 右/左 2年 大阪•岬町立岬中
08 濱口凌輔 左/左 2年 和歌•美浜町立松洋中
09 古井浩汰 右/右 2年 和歌•和歌山市立河北中
10 松嶋祥斗 右/左 1年 岡山•倉敷市立福田中
11 吉川泰地 左/左 2年 和歌•海南市立海南中
12 石橋輝星 右/右 2年 大阪•阪南市立鳥取中
13 花田悠月 右/右 1年 和歌•有田川町立吉備中
14 高桑京士郎 右/右 1年 愛知•豊田市立豊南中
15 上田潤一郎 右/右 1年 奈良•香芝市立香芝北中
16 福永修吾 右/右 2年 大阪•大体大浪商中
17 岡田晴吾 右/右 2年 大阪•堺市立浜寺中
18 石原大聖 右/右 2年 京都•京都市立下京中
[チーム紹介] 戦歴・特長・注目選手
🌸センバツ出場：3年ぶり15回目 (戦歴：和歌山｜近畿)
🌸主な戦歴等：秋季和歌山大会では優勝。新人戦では、決勝・市立和歌山に19-3で大勝するなど、新人戦の全5試合で2桁得点を奪って優勝。続く秋季県大会では、準々決勝・日高中津に5-0、準決勝・海南に10-0(6C)、決勝・近大新宮に6-1で勝利し優勝。進んだ近畿大会では、初戦・京都国際(京都2位)に8-4(計14安打・本塁打2本)、続く準々決勝・社(兵庫3位)に7-0(7C、計9安打・本塁打2本)で勝利し、準決勝・報徳学園戦(兵庫1位)では計11安打・本塁打1本を放つも5-9で競り負け、近畿4強。
🌸主な投手陣：チーム防御率：1.84(17位)。投手陣は、最速146キロの清水風太(2年)、身長183cm左腕の吉川泰地(2年)、中谷監督が成長を期待する右サイドスローの石原大聖(2年)が軸で、近畿大会の決勝では計6投手が登板。和歌山大会を含む秋公式戦での成績は、清水風太(2年)が最多6試合(計25回2/3)を投げて防御率1.40、吉川泰地(2年)が5試合(21回1/3)を投げて防御率2.11と共に安定感が光る。
🌸主な攻撃陣：チーム打率：.333(16位)、総本塁打：7本(6位)。強豪ひしめく近畿大会(3試合)に限ってみても、チーム打率.347・本塁打5本・20得点をマークするなど、破壊力抜群の攻撃力は健在だ。中でも、高校通算17本塁打の4番中塚遥翔(2年)は、近畿大会で3試合連続本塁打(全3試合)を放つなど、秋公式戦を通じて打率.526・打点12(チーム最多)・本塁打4本(出場選手2位)と圧倒的な成績を残した。また、中谷監督が「攻撃のポイント」としてあげる1番多田羅浩大(2年)は、チームトップの打率.579(出場選手5位)をマークし、50m6.0秒の俊足を活かして3盗塁を決めるなど、リードオフマンとして強力打線の口火を切る。このほか、高校通算30本塁打を誇る3番青山達史主将(2年)は、初戦・京都国際戦で2ラン本塁打を放つなど、ここぞの場面で流れを引き寄せる力を持つ。中軸以降も、近畿大会において打率.455を記録し社戦でソロ本塁打を放った5番濱口凌輔(2年)、同じく近畿大会で打率.455・打点4を叩き出した6番湯浅孝介(2年)ら、好打者がずらりと揃う。[特集：日程•結果｜優勝候補｜注目選手｜選手名簿｜データ集]
[戦歴] センバツ2023年
📢センバツ：組み合わせ日程・結果
📢高校野球：本日の試合日程・結果
◆英明 3-2 智辯和歌山 ※初戦(3/19)
英明・・ ｜000｜001｜020｜=3
智辯和歌山｜000｜001｜010｜=2
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⭐️試合経過⭐️英明が3-2で智辯和歌山に勝利。英明は、3投手の継投リレーで屈指の強力打線を誇る智辯和歌山を抑え込み、センバツ初勝利。先発した背番号1下村健太郎(2年)が6回を被安打8・四死球3・奪三振0・失点1と好投。その後、7回裏からは背番号8寿賀弘都(2年)が登板し、8回裏に1点を奪われ、その後に捕手送球が利き腕に直撃するアクシデントに見舞われるも、治療後に再びマウンドに上がって1死満塁のピンチを抑え込んで追加点を許さず。1点差で迎えた9回裏には、3人目の背番号9百々愛輝(1年)が2死3塁のピンチを背負うも、得点を許さなかった。攻撃陣は計9安打。6回表に4番寿賀弘都(2年)の安打で1点を先制。その後、同点で迎えた8回表にヒット2本から2死1・2塁のチャンスを作ると、5番中浦浩志朗(2年)が2点タイムリーを放ち、これが決勝点に。敗れた智辯和歌山は、背番号11吉川泰地(2年)が5回2/3を投げて1失点、その後は背番号1清水風太(2年)が3回1/3を投げて2失点。攻撃陣は、相手を上回る計11安打を放つも(残塁13つ)、6回裏に9番杉本颯太(2年)の安打で1点、8回裏に8番清水風太(2年)の安打で奪った1点の計2得点にとどまった。※観客数：23000人
[チーム成績] 公式戦の投打データ集
【智辯和歌山｜2022年秋季大会における成績】
⭐️スポーツ紙の評価：A=0、B=6、C=0
・部員数 ：27人(34位) (部員数ランキング)
・試合数 ：6戦5勝1敗 (戦歴：和歌山｜近畿)
⭐️打撃/攻撃力======================
・チーム打率 ：.333(16位) [平均.326点]
・総得点 ：41点(30位) [平均64.3点]
・平均得点 ：6.8点(19位) [平均6.9点]
・総本塁打 ：7本(6位) [平均3.4本]
・平均本塁打 ：1.2本(2位) [平均0.3本]
・総盗塁数 ：8個(32位) [平均17.1個]
・平均盗塁数 ：1.3個(28位) [平均1.9個]
⭐️投手/守備力======================
・チーム防御率：1.84(17位) [平均2.00]
・総失点 ：14点(4位) [平均21.6点]
・平均失点数 ：2.3点(18位) [平均2.4点]
・総失策数 ：8つ(14位) [平均9.1つ]
・平均失策数 ：1.3つ(30位) [平均1つ]
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※カッコ内 ：(全36校における順位)
※右側の平均 ：[全36校における平均]
※項目の平均 ：1試合あたりの値 [データ集]
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[戦歴] 秋季近畿大会2022年(1/2)
◆報徳学園(兵1) 9-5 智辯和歌山(和1) ※準決勝
報徳学園 ｜100｜102｜041｜=9
智辯和歌山｜301｜000｜010｜=5
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⭐️試合結果⭐️報徳学園が9-5で智辯和歌山に勝利。攻撃陣は計12安打。3点を追いかける6回表、5番辻田剛暉(2年)の安打で1点、7番西村大和(1年)の安打で1点を奪い、4-4の同点。迎えた8回表、6番林純司(2年)の2塁打で1点、7番西村大和(1年)のスクイズで1点、8番竹内颯平(2年)の安打で2点を奪い、8-4と勝ち越しに成功。9回表には、4番石野蓮授(2年)のソロ本塁打で1点を追加し、9-5とした。投手陣は、背番号10今朝丸裕喜(1年)・背番号11間木歩(1年)・背番号1盛田智矢(2年)が継投。打者では、3番堀柊那(2年)が4打数3安打、4番石野蓮授(2年)が3打数3安打2打点(ソロ本塁打を含む)と活躍し、得点機会を生み出した。敗れた智辯和歌山は、背番号11清水風太(2年)が6回を投げ、その後は背番号1吉川泰地(2年)・背番号19石原大聖(2年)・背番号17福永修吾(2年)・背番号20岡田晴吾(2年)・背番号18中西琉輝矢(1年)の計6投手が継投。攻撃陣は計11安打を放ち、1回裏に4番中塚遥翔(2年)の犠牲フライで1点、5番湯浅孝介(2年)の安打で1点、6番松嶋祥斗(1年)の2塁打で1点を奪って、すぐさま逆転。その後は終盤に逆転を許し、8回裏には4番中塚遥翔(2年)のソロ本塁打で1点を返すも、最後は及ばなかった。
◆社(兵3) 0-7 智辯和歌山(和1)(7) ※準々決勝
社 ｜000｜000｜000｜=0
智辯和歌山｜220｜300｜x00｜=7
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⭐️試合結果⭐️智辯和歌山が7-0(7回コールド)で社に勝利。攻撃陣は計9安打。1回裏に、3番青山達史(2年)の2塁打で1点、6番湯浅孝介(2年)の安打で1点を奪って2点を先制。2回裏には、3番青山達史(2年)の安打で1点、5番濱口凌輔(2年)の安打で1点を追加し、4-0。その後4回裏には、4番中塚遥翔(2年)の2ラン本塁打、5番濱口凌輔(2年)のソロ本塁打で、7-0と突き放した。投手陣は、背番号1吉川泰地(2年)が4回2/3を投げ、その後は背番号19石原大聖(2年)と背番号11清水風太(2年)に継投。3投手が継投リレーし、被安打5・四死球0・奪三振7で相手打線を抑え込んだ。敗れた社は、初回に背番号11福田海晴(1年)と背番号8山本彪真(2年)の2投手が登板するも2失点。直後から背番号1高橋大和(2年)が最後まで投げ抜いた。攻撃陣は計5安打に抑えられ、得点が奪えなかった。
[戦歴] 秋季近畿大会2022年(1/2)
◆京都国際(京2) 4-8 智辯和歌山(和1) ※1回戦
京都国際 ｜300｜010｜000｜=4
智辯和歌山｜201｜020｜03x｜=8
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⭐️試合結果⭐️智辯和歌山が8-4で京都国際に勝利。攻撃陣は計14安打。3点を先制される展開も、1回裏に3番青山達史(2年)の2ラン本塁打で2点を返すと、3回裏には6番湯浅孝介(2年)の安打で1点を奪い、3-3の同点。勝ち越された直後の5回裏には、4番中塚遥翔(2年)の2ラン本塁打で5-4と勝ち越し。さらに8回裏には4番中塚遥翔(2年)の安打で2点、6番湯浅孝介(2年)の安打で1点を奪い、8-4と突き放した。投げては、背番号1吉川泰地(2年)が4回1/3を失点4、その後は背番号11清水風太(2年)が4回2/3を被安打1・四死球1・奪三振6・失点0と好救援。打者では、4番中塚遥翔(2年)が5打数3安打4打点(2ラン本塁打含む)と活躍が光った。敗れた京都国際は、背番号11中崎琉生(1年)が3回を、背番号1松岡凜太朗(2年)が5回を登板。攻撃陣は計6安打に抑えられ、初回の7番服部颯舞(1年)安打等による3点、5回表の3番金沢玲哉(2年)の安打による1点の計4点にとどまり、最後は競り負けた。
[戦歴] 秋季和歌山大会2022年
【智辯和歌山の戦歴｜秋季和歌山大会2022年】
・決勝 ：智辯和歌山 6-1 近大新宮
・準決勝 ：智辯和歌山 10-0 海南(6)
・準々決勝：智辯和歌山 5-0 日髙中津
——新人戦—————
・決勝 ：智辯和歌山 19-3 市立和歌山
・準決勝 ：智辯和歌山 10-0 箕島(5)
・準々決勝：智辯和歌山 10-0 和歌山東(6)
・３回戦 ：智辯和歌山 10-3 田辺(7)
・２回戦 ：智辯和歌山 12-1 日高中津(5)
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