【試合結果】智辯学園(奈良) 4-1 市立和歌山(和歌山) 準決勝 2020年秋季近畿大会

【試合結果】智辯学園(奈良) 4-1 市立和歌山(和歌山) 準決勝 2020年秋季近畿大会

2020年の高校野球・秋季近畿大会の準決勝は、智辯学園が4-1で市立和歌山に勝利し、決勝進出。

先制したのは智辯学園、ヒットと2つの四球から満塁とすると、6番・三垣飛馬が走者一掃の2塁打を放ち、3-0とリードする。さらに2回裏には、4番・山下陽輔のタイムリーで1点を追加し4-0とする。

智辯学園は、左腕西村との二枚看板をなす右腕エース・小畠一心が9回を一人で投げ抜き、被安打7・死四球5・失点1と力投した。

一方の市立和歌山は、3番手で登板したエース小園健太が4回を投げ、被安打1・与死四球0・奪三振6と好投し、その存在感を強く発揮した。

10月31日(土) 市立和歌山(和1) 1-4 智辯学園(奈2) ※準決勝
市和歌山|000|001|000|=1 
智辯学園|310|000|00x|=4
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(市和歌山)米田、伊藤、小園―松川
(智弁学園)小畠―安藤
・2塁打:三垣、安藤(智弁学園)