高松商業 浅野翔吾 世代最強スラッガーの記録と記憶を刻んだ男
高松商業 浅野翔吾(3年・あさの しょうご)は、高校通算67本塁打(夏の甲子園時点)を誇る世代最強スラッガーである。主な注目点や活躍状況は、次のとおり。
・2022年夏の甲子園では、準々決勝で近江に6-7で敗れて、8強。初戦・佐久長聖戦(14-4)ではソロ・2ランの2本塁打、近江戦では山田陽翔から3ラン本塁打を記録。計3試合を通じて、打率.700、打点6、本塁打3本、盗塁2という圧倒的な好成績を残した。
・夏の香川大会では、全5試合で打率.571・本塁打3本・打点7を記録。決勝・英明戦(6-4)では3ランなど3打数3安打3打点(2四球)と活躍したほか、初戦・坂出戦(14-3 5C)と準決勝・丸亀戦(11-5)では、共に先頭打者本塁打を記録した。なお、2年生で出場した2021年夏の甲子園・智辯和歌山戦では、本塁打(当時通算24号)を記録している。
・強靭な肉体に加えて、50m5.9秒の俊足を持つリードオフマンで、守備位置はセンター、遠投は110mの記録を持つ。中学時代には、U15日本代表に選出された経験を持ち、高松商業では3年時に主将を務めた。
・2022年 U18日本代表に選出 [メンバー一覧]
浅野翔吾 プロフィール経歴
・名前:浅野 翔吾
・よみ:あさの しょうご
・ポジション:外野手
・投打:右投右打
・誕生日:2004年11月24日生まれ
・チーム:屋島シーホークス(高松市立屋島小)
・出身中学:高松市立屋島中
[特集] U18メンバー 2022年
【第30回 WBSC U-18ベースボール W杯】
・日程:2022年9月9日(金)~9月18日(日)
・U18日本代表戦 試合スケジュール一覧
【投手(7人)】※左数字:U18背番号
・14 古川翼 (仙台育英)(3年) [登録抹消]
・15 吉村優聖歩 (明徳義塾)(3年) [新規登録]
・17 森本哲星 (市立船橋)(3年)
・01 山田陽翔 (近江)(3年) ⭐️主将
・18 川原嗣貴 (大阪桐蔭)(3年)
・13 香西一希 (九州国際大付)(3年)
・11 宮原明弥 (海星)(3年)
・16 生盛亜勇太 (興南)(3年)
【捕手(3人)】
・12 渡部海 (智辯和歌山)(3年)
・10 松尾汐恩 (大阪桐蔭)(3年)
・02 野田海人 (九州国際大付)(3年)
【内野手(6人)】
・06 赤堀颯 (聖光学院)(3年)
・04 藤森康淳 (天理)(3年)
・05 伊藤櫂人 (大阪桐蔭)(3年)
・07 光弘帆高 (履正社)(3年)
・03 内海優太 (広陵)(3年)
・09 仲井慎 (下関国際)(3年) [登録抹消]
・22 鈴木斗偉 (山梨学院)(3年) [新規登録]
【外野手(4人)】
・23 安田淳平 (聖光学院)(3年)
・08 浅野翔吾 (高松商業)(3年)
・21 海老根優大 (大阪桐蔭)(3年)
・24 黒田義信 (九州国際大付)(3年)
[出場校] 夏の甲子園 紹介ページ
⭐️日程•結果|選手名簿|注目選手|大会展望
==================================
北海道:旭川大高 札幌大谷
東北 :八戸学院光星 一関学院 能代松陽
東北 :鶴岡東 仙台育英 聖光学院
関東 :明秀日立 國學院栃木 樹徳 山梨学院
関東 :聖望学園 市立船橋 横浜
関東 :二松学舎 日大三
北信越:佐久長聖 日本文理 高岡商業
北信越:星稜 敦賀気比
東海 :日大三島 愛工大名電 県岐阜商業 三重
関西 :近江 京都国際 天理 智辯和歌山
関西 :大阪桐蔭 社(やしろ)
中国 :創志学園 盈進 鳥取商業 浜田 下関国際
四国 :高松商業 鳴門 帝京第五 明徳義塾
九州 :九国大付 有田工業 海星 九州学院
九州 :明豊 富島 鹿児島実業 興南