【結果一覧】春季東北大会2023年⚡️八戸学院光星が優勝

東北大会高校野球 2023年

春季東北大会高校野球 2023年特集！

【2023年春季東北大会大会日程•出場校】
・日程：6月7日(水)〜6月11日(日)=決勝戦
・場所：岩手県｜楽天トラベル(ﾎﾃﾙ予約)

6月11日(日) 決勝戦

12:00 八学光星(青②) 3-2 仙台育英(宮①)(盛)
八学光星　｜010｜000｜020｜=3
仙台育英　｜000｜100｜010｜=2
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⭐️試合経過⭐️八戸学院光星が3-2で仙台育英に勝利し、2023年春季東北大会優勝！先発した背番号11洗平比呂(2年・あらいだいひろ)が、9回途中までを投げて被安打8・四死球4・奪三振7・失点2・計145球と力投し、勝利に導いた。決勝は両先発が好投し、共に4番打者が勝負強さを見せるなど、引き締まった好ゲームとなった。先発は、八学光星が背番号11洗平比呂(2年)、仙台育英が背番号10湯田統真(3年)。まず2回表、八学光星は8番洗平比呂(2年)のソロ本塁打で1点を先制。4回裏、仙台育英は1番橋本航河(3年)のチーム初安打、3番湯浅桜翼(2年)の安打、死球から2死満塁のチャンスを作ると、6番濱田大輔(2年)のタイムリーで1点を奪い、1-1の同点。仙台育英の背番号10湯田統真(3年)は7回を被安打6・四死球2・奪三振7・失点1・計94球と好投し、8回表からは2人目の背番号11田中優飛(3年)に交代。このあと八学光星は、四球と3番中澤恒貴(3年)が申告敬遠で歩かされて1死1・2塁のチャンス。ここで勝負を挑まれた4番長谷陸翔(3年)が2点2塁打を放ち、3-1と勝ち越し。ここで仙台育英は3人目の背番号1髙橋煌稀(3年)に交代。8回裏、仙台育英は2死3塁のチャンスから4番齋藤陽(3年)が2塁打を放って1点を返し、3-2と1点差。9回表途中から仙台育英は4人目の背番号17仁田陽翔(3年)に交代。9回裏、1点を追う仙台育英は2死から8番仁田陽翔(3年)が2塁打で出塁し、2死2塁。ここで八学光星は、2人目の背番号1岡本琉奨(2年)がマウンドにあがり、仙台育英の9番尾形樹人(3年)を内野ゴロに抑え、勝利を掴み取った。

6月10日(土) 準決勝

🌸[本日]各地の予定•結果｜宿泊(楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ)

11:30 盛岡第三(岩③) 0-3 仙台育英(宮①)(盛)
盛岡第三　｜000｜000｜000｜=0
仙台育英　｜001｜000｜20x｜=3
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⭐️試合経過⭐️仙台育英が3-0で盛岡第三に勝利。先発した背番号1髙橋煌稀(3年)が7回を被安打5・四死球0・奪三振6・失点0・計82球と好投し、背番号10湯田統真(3年)が残る2回を被安打0・四死球0・奪三振3と好救援し、完封リレー。攻撃陣は計7安打。まず3回裏に、2番山田脩也(3年)が安打で出塁して盗塁を決めると、その後に相手失策から1点を先制。その後7回裏には、四球で出た走者を犠打で送ると、1番橋本航河(3年)の2塁打で1点、3番湯浅桜翼(2年)の安打で1点を追加し、3-0とした。敗れた盛岡第三は、背番号1藤枝歳三(2年、由来=土方歳三)が7回を被安打7・四死球4・奪三振1・失点3・計126球と力投し、その後は背番号10杉澤直輝(3年)が登板。攻撃陣は計5安打に抑えられて得点が奪えなかった。

14:00 明桜(秋①) 5-8 八学光星(青②)(盛)
明桜　　　｜112｜001｜000｜=5
八学光星　｜000｜321｜02x｜=8
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⭐️試合経過⭐️八戸学院光星が8-5で明桜に勝利。攻撃陣は計11安打。序盤に失策などから4点をリードされて迎えた4回裏、2番砂子田陽士(2年)の2塁打と四球から2者を出すと、6番藤原天斗(3年)の3ラン本塁打で反撃開始。5回裏には、ヒットと失策で走者を出すと、2番砂子田陽士(2年)の安打で2点を奪い、5-4と逆転。その後同点に追いつかれた直後の6回裏、1死満塁から8番新城雄麻(3年)が犠牲フライを放って6-5と勝ち越し。8回裏には、8番新城雄麻(3年)のソロ本塁打で1点、内野ゴロから1点を奪い、8-5と突き放した。投手陣は、背番号15石見秀太(3年)が1回1/3、背番号10越智琉介(3年)が4回1/3、背番号16佐藤凌(2年)が0回1/3、背番号1岡本琉奨(2年)が残る3回を登板。打者では、6番藤原天斗(3年)が反撃の狼煙となる3ラン、2番砂子田陽士(2年)が3打数2安打3打点、8番新城雄麻(3年)が勝ち越し犠牲フライとダメ押しのソロ本塁打を放つなど3打数2安打2打点と活躍。守備陣は失策5つも、持ち前の打力で4点差を跳ね返した。敗れた明桜は、背番号11加藤悠羽(2年)が4回を投げ、その後は背番号1難波佑聖(3年)・背番号13松橋裕次郎(2年)・背番号10川口龍馬(3年)が登板。攻撃陣は計9安打。1回表・2回表と相手ミスから1点ずつを奪い、3回表には6番小嶋晃太郎(3年)の安打で1点、7番加藤悠羽(2年)の犠牲フライで1点を奪い、序盤に4点をリード。その後、逆転されて迎えた6回表には1番吉野鈴之助(3年)の安打で1点を返して同点に追いつくも、終盤に競り負けた。

6月8日(木) 準々決勝(1/2)

🌸[本日]各地の予定•結果｜宿泊(楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ)

10:00 仙台育英(宮①) 8-0 一関学院(岩②)(7C)(盛)
仙台育英　｜020｜030｜300｜=8
一関学院　｜000｜000｜000｜=0
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⭐️試合経過⭐️仙台育英が8-0(7回コールド)で一関学院に勝利。攻撃陣は計10安打、盗塁4つ。まず2回表、四球2つで走者を出すと、先発マウンドを任された8番田中優飛(3年)が2塁打を放って2点を先制。5回表には、9番尾形樹人(3年)と1番橋本航河(3年)が連打で出塁し、Wスチール成功。このあと内野ゴロから1点、3番湯浅桜翼(2年)の2塁打で2点を追加。7回表には、2番山田脩也(3年)と3番湯浅桜翼(2年)の連続安打と四球から無死満塁のチャンスを作ると、ここで5番鈴木拓斗(2年)が走者一層となる3点3塁打を放ち、8-0とした。投手陣は、背番号11田中優飛(3年)が5回を被安打4・四死球1・奪三振3、背番号17仁田陽翔(3年)が2回を被安打0・四死球1・奪三振4と共に好投し、完封リレー(7C)。敗れた一関学院は、背番号10小野涼介(3年)が4回1/3を投げ、その後は背番号11寺尾皇汰(3年)・背番号17小山礼莉(2年)が登板。攻撃陣は計4安打に抑えられ、得点が奪えなかった。

10:00 盛岡第三(岩③) 6-2 日大山形(山②)(花)
盛岡第三　｜111｜001｜020｜=6
日大山形　｜100｜000｜010｜=2
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⭐️試合経過⭐️盛岡第三が6-2で日大山形に勝利。背番号1藤枝歳三(2年、由来=土方歳三)が9回を一人で投げ抜き、被安打9・四死球1・奪三振7・失点2・計136球の好投で、チームを勝利に導いた。攻撃陣は計12安打を放ち、序盤・中盤・終盤に得点を重ねて、相手を突き放した。まず1回表、1番松田蓮(3年)が安打で出塁し犠打で送ると、失策から1点を先制。2回表には、押出四球で1点。3回表には、5番田村悠人(3年)の安打で1点。中盤の6回表には、3番駒井優樹(3年)が2塁打で出塁すると、4番阿部蒼流(3年・そうる)の安打で1点。終盤の8回表には、6番鈴木暖人(3年)の3塁打で1点、7番玉川仁乃助(3年)の2塁打で1点を追加し、計6得点。敗れた日大山形は、背番号11山田純平(3年)が1回1/3を投げ、その後は背番号16佐藤大清(2年)・番号18本田聖(1年)が登板。攻撃陣は計9安打。1回裏に前日の聖光学院戦で逆転サヨナラ3ランを放った1番清野隆之輔(2年)がソロ弾を放ち1点。終盤の8回裏には4番遠藤海星(2年)の安打で1点を奪うも、計2点にとどまった。

6月8日(木) 準々決勝(2/2)

🌸[本日]各地の予定•結果｜宿泊(楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ)

12:30 鶴岡東(山①) 0-7 八学光星(青②)(8)(盛)
鶴岡東　　｜000｜000｜000｜=0
八学光星　｜000｜003｜220｜=7
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⭐️試合経過⭐️八戸学院光星が7-0(8回コールド)で鶴岡東に勝利。攻撃陣は計16安打。互いに無得点のまま迎えた6回裏、4番長谷陸翔(3年)の安打と四球から1死1・3塁のチャンスを作ると、内野ゴロで1点、2人目としてマウンドにあがった9番洗平比呂(2年)の2塁打で1点、代打•新城雄麻(3年)の安打で1点を奪って、3点を先制。続く7回裏には、3番中澤恒貴(3年)と4番長谷陸翔(3年)の連打でチャンスを作ると、6番藤原天斗(3年)の安打で2点を追加。8回裏には、2番砂子田陽士(2年)が2塁打で出塁すると、3番中澤恒貴(3年)の安打で1点、5番池田優斗(3年)の犠牲フライで1点を奪い、7点差とした。投手陣は、背番号1岡本琉奨(2年)が5回を被安打5・四死球1・奪三振6、その後は背番号11洗平比呂(2年)が3回を被安打0・四死球0・奪三振3と共に好投し、完封リレー(8C)。打者では、4番長谷陸翔(3年)が5打数4安打と活躍をみせた。敗れた鶴岡東は、背番号20三好航生(3年)が3回、背番号19清家瑠偉(3年)が2回1/3、背番号1櫻井椿稀(2年)が2回をそれぞれ登板。攻撃陣は計5安打に抑えられ、得点が奪えなかった。

12:30 明桜(秋①) 5-2 花巻東(岩①)(花)
明桜　　　｜003｜010｜100｜=5
花巻東　　｜020｜000｜000｜=2
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⭐️試合経過⭐️明桜が5-2で花巻東に勝利。攻撃陣は計13安打。2点先制されて迎えた3回表、8番加藤世渚(3年)が2塁打で出塁すると、1番吉野鈴之助(3年)の安打で1点、4番吉川新汰(3年)の2塁打で2点を奪い、3-2と逆転に成功。5回表には、失策と安打で走者を出すと、4番吉川新汰(3年)の安打で1点を追加。終盤の7回表には、四球で走者を出すと、4番吉川新汰(3年)の安打で1点を追加して、計5得点。投手陣は、背番号1難波佑聖(3年)が4回を被安打5・四死球2・奪三振2・失点2と力投し、その後は背番号11加藤悠羽(2年)が残る5回を被安打1・四死球4・奪三振1・失点0と好救援した。打者では、3番松橋日々生(3年)が4打数4安打と好機を演出し、続く4番吉川新汰(3年)が5打数3安打4打点と得点源となる活躍を見せた。敗れた花巻東は、背番号6熊谷陸(3年)・背番号1中屋敷祐介(3年)が序盤を投げ、その後は背番号11小松龍一(2年)が残る5回を被安打3・四死球1・奪三振7・失点1と好投。攻撃陣は計6安打。2回裏に安打2本と四球から1死満塁とし、ここで8番晴山太陽(3年)の安打で2点を先制するも、その後は得点が奪えず。3番佐々木麟太郎(3年)は①外野フライ②外野フライ③敬遠④四球だった。

6月7日(水) 1回戦(1/3)

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09:00 一関学院(岩②) 5-4 秋田商業(秋②)(盛)
一関学院　｜100｜100｜003｜=5
秋田商業　｜200｜020｜000｜=4
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⭐️試合経過⭐️一関学院が5-4で秋田商業に勝利。攻撃陣は計12安打。まず1回表に、4番梅田昇希(2年)の安打で1点を先制。その後1点を追う4回表には、代打•山内蓮(2年)の安打で1点を返して、2-2の同点。その後、2点をリードされて迎えた9回表、先頭の1番原田大和(3年)が2塁打、2番山内蓮(2年)が安打で出塁して無死1・3塁のチャンスを作ると、ここから3番菅野千陽(3年)と4番梅田昇希(2年)の連続タイムリーで2点を奪って、4-4の同点。さらに6番小野唯斗(3年)の安打で1点を奪い、5-4と勝ち越した。投手陣は、背番号1高橋佑輔(3年)・背番号11寺尾皇汰(3年)が序盤を投げ、その後は背番号10小野涼介(3年)が5回2/3を被安打4・四死球1・奪三振2・失点2と力投。土壇場で同点打を放った4番梅田昇希(2年)は5打数3安打2打点と活躍が光った。敗れた秋田商業は、背番号1松橋星羅(3年)が8回1/3を被安打12・四死球5・奪三振9・失点5と力投し、9回表途中からは背番号10三浦凛月(3年)が登板。攻撃陣は計8安打。1回裏に1番寺門史優(3年)が3塁打で出塁すると、2番菅原煌(1年)の犠牲フライで1点、5番松橋星羅(3年)の安打で1点を奪って、初回に逆転。5回裏には3番齊藤友紀(3年)の2塁打で2点を奪って勝ち越すも、最後は逆転を許した。

09:00 八学光星(青②) 12-2 仙台第一(宮③)(5)(花)
八学光星　｜003｜900｜000｜=12
仙台第一　｜000｜020｜000｜=2
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⭐️試合経過⭐️八戸学院光星が12-2(5回コールド)で仙台第一に勝利。攻撃陣は計13安打(内訳：長打6本)。3回表、ヒット2本で走者を出すと、4番長谷陸翔(3年)の2塁打で1点、5番池田優斗(3年)の2塁打で2点を奪い、まず3点を先制。続く4回表には、先頭から2連打でチャンスを作ると、このあと9番西尾太晴(3年)の3塁打で2点、1番山本優大(2年)の2塁打で1点、2番砂子田陽士(2年)の2塁打で1点を追加。さらに四球2つから2死満塁とし、ここから7番青木虎二(3年)の安打で2点、押出四球で1点、代打•新城雄麻(3年)の安打で2点を追加し、計12得点。投手陣は、背番号4池田優斗(3年)が4回を投げ、残る1回を背番号16佐藤凌(2年)が登板。敗れた仙台第一は、背番号1三瓶高広(3年)が3回を投げ、その後は背番号10千葉綾太(2年)・背番号11安藤舜(2年)が登板。攻撃陣は、相手に迫る計10安打を記録。序盤の3回裏には3連打から1死満塁のチャンスも無得点に終わるなど、得点は5回裏に4番小川郁夢(2年)の安打で奪った2点にとどまった。

6月7日(水) 1回戦(2/3)

🌸[本日]各地の予定•結果｜宿泊(楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ)

11:30 聖光学院(福①) 5-6x 日大山形(山②)(10)(盛)
聖光学院　｜100｜020｜000｜20=5
日大山形　｜000｜003｜000｜30=6x
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⭐️試合経過⭐️日大山形が6x-5(延長10回TBサヨナラ)で聖光学院に勝利。10回表に2点を勝ち越されて迎えた10回裏、9番高橋直叶(2年)が犠打を決めて1死2・3塁のチャンスを作ると、ここで1番清野隆之輔(2年)が逆転サヨナラ3ランを放ち、決着。攻撃陣は計9安打を放ち、6回裏には3番笹大夏(2年)が3ラン本塁打を記録。投げては、背番号1菅井颯(3年)が延長10回を一人で投げ抜き、被安打14・四死球2・奪三振5・計137球の力投で、再三走者を出すものの失点5に抑え込み、勝利につなげた。敗れた聖光学院は、背番号10安齋叶悟(3年)が延長10回を被安打9・四死球0(無四死球)・奪三振5・計124球と力投。攻撃陣は相手を上回る計14安打。1回表に4番三好元気(3年)の安打で1点を先制し、5回表には2番西本颯汰(3年)のスクイズで1点、3番杉山由朗(3年)の2塁打で1点を追加して、一時は3点をリード。延長10回表には2死満塁から代打•石田渉(3年)の2点タイムリーで勝ち越すも、最後は1発に泣いた。打者では、1番髙中一樹主将(3年)が6打数4安打、先発した9番安齋叶悟(3年)が5打数3安打と活躍を見せた。

11:30 八工大一(青①) 1-8 盛岡第三(岩③)(7)(花)
八工大一　｜000｜100｜000｜=1
盛岡第三　｜300｜500｜x00｜=8
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⭐️試合経過⭐️盛岡第三が8-1(7回コールド)で八工大一に勝利。攻撃陣は計10安打。1回裏に、四球と安打で2者を出すと、4番阿部蒼流(3年)の安打で2点、8番藤枝歳三(2年)の安打で1点を奪い、3点を先制。4回裏には、四球とヒットで走者を出すと、ここから4番阿部蒼流(3年)の安打で1点、押出四球で1点、失策から2点、8番藤枝歳三(2年)の安打で1点を奪い、8-1と突き放した。投げては、背番号1藤枝歳三(2年)が7回を投げて被安打5・四死球0・奪三振1・失点1・計106球と好投し、自らバットでは3打数2安打2打点。このほか、打者では4番阿部蒼流(3年・そうる)が4打数2安打3打点と活躍を見せた。敗れた八工大一は、背番号10齋藤駿(3年)・背番号16白石秀登(3年)・背番号1金渕光希(2年)の3投手が初回から継投し、その後5回裏からは背番号11庭瀬詩音(3年)が登板。投手陣は被安打10・与四死球6つ、守備陣は失策4つを記録。攻撃陣は計5安打に抑えられ、得点は4回表に4番最上晴太(3年)のソロ本塁打で奪った1点にとどまった。

6月7日(水) 1回戦(3/3)

14:00 仙台商業(宮②) 0-2 花巻東(岩①)(盛)
仙台商業　｜000｜000｜000｜=0
花巻東　　｜100｜000｜10x｜=2
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⭐️試合経過⭐️花巻東が2-0で仙台商業に勝利。投手陣は、背番号1中屋敷祐介(3年)が7回を被安打2・四死球3・奪三振4・計113球と好投し、残る2回を背番号11小松龍一(2年)が登板し、完封リレー。攻撃陣は計9安打。1回裏に、2番小林然(3年)の安打と3番佐々木麟太郎(3年)の2塁打から1死2・3塁のチャンスを作ると、4番千葉柚樹(3年)の安打で1点を先制。終盤の7回裏には、四球で出た走者を犠打で送ると、2番小林然(3年)の安打で1点を追加し、2-0とした。この試合、3番佐々木麟太郎(3年)は①2塁打②外野フライ③外野フライ④内野フライ(全4打席)だった。敗れた仙台商業は、背番号1阿波壮汰(3年)が7回を被安打9・四死球2・奪三振2・失点2・計102球と力投し、その後は背番号10作田光哉(2年)が登板。攻撃陣は、6回表に9番阿波壮汰(3年)が安打、7回表に6番佐々木康介(2年)が2塁打を放つも、ヒットは計2本にとどまり、得点が奪えなかった。

14:00 明桜(秋①) 8-5 日大東北(福②)(花)
明桜　　　｜331｜100｜000｜=8
日大東北　｜011｜030｜000｜=5
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⭐️試合経過⭐️明桜が8-5で日大東北に勝利。攻撃陣は計12安打。まず1回表、1死満塁から5番前田幸輝(3年)の安打で2点、内野ゴロから1点を奪い、3点を先制。続く2回表には、4番吉川新汰(3年)の3ラン本塁打で、6-0。その後、3回表に失策から1点、4回表に5番前田幸輝(3年)の安打で1点を追加し、計8得点。投手陣は、番号1難波佑聖(3年)が4回2/3、背番号13松橋裕次郎(2年)が0回2/3、背番号11加藤悠羽(2年)が3回2/3をそれぞれ登板し、再三のピンチを招くも凌ぎ切った。打者では、5番前田幸輝(3年)が5打数4安打3打点と活躍が光った。敗れた日大東北は、背番号1堀米涼太(3年)が4回、背番号11奈須優輝(2年)が3回、背番号10佐藤弘倫(3年)が2回をそれぞれ登板。攻撃陣は、相手に迫る計11安打を記録。序盤、2回裏に6番荒瀬剛毅(3年)のソロ本塁打で1点、3回裏に3番浅倉七星(3年)の安打で1点。中盤の5回裏には、押出四球2つと相手暴投から3点を奪い、8-5と3点差。その後、6回裏と7回裏にはいずれも1死満塁のチャンスを作るも、あと一本が出ず、反撃の好機を生かせなかった。