四国大会 高校野球 2023年
春季四国大会 高校野球 2023年 特集!
【2023年 春季四国大会 大会日程•出場校】
・日程:4月22日(土)•23日(日)•30日(日)
・場所:高知県|楽天トラベル(ホテル予約)
4月30日(日) 決勝戦
13:00 高知(高②) 0-2 明徳義塾(高①)(春)
高知 |000|000|000|=0
明徳義塾|000|002|00x|=2 [夏の甲子園]
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⭐️試合経過⭐️明徳義塾が2-0で高知に勝利し、優勝!2023年春季四国チャンピオンに輝いた。わずか計3安打にとどまるも、少ない好機をものにした。無得点のまま迎えた6回裏、相手失策から走者を出すと犠打で送り、2番倉内凱大(3年)の3塁打で1点、3番寺地隆成(3年)の安打で1点を奪い、これが決勝点。投げては、背番号11内山瑠唯(2年)が5回を被安打3・四死球3・奪三振4、背番号1小林和生(3年)が4回を被安打1・四死球2・奪三振3と好投し、相手打線を完封。敗れた高知は、背番号9辻井翔大(2年)が6回を投げ、その後は背番号11平悠真(2年)が継投。攻撃陣は4安打に抑えられ、得点が奪えなかった。
4月23日(日) 準決勝
10:00 城東(徳②) 1-2 明徳義塾(高①)(春)
城東 |000|000|001|=1
明徳義塾|000|002|00x|=2
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⭐️試合経過⭐️明徳義塾が2-1で城東に勝利。背番号11内山瑠唯(2年)が6回2/3を被安打3・四死球2・奪三振3・失点0と好投し、その後は背番号1小林和生(3年)が残る2回1/3を好救援。攻撃陣は計6安打。6回裏にヒットで走者を出すと、3番寺地隆成(3年)の3塁打で1点、6番三岡飛龍(3年)の安打で1点を奪い、計2点。打者では、3番寺地隆成(3年)が4打数3安打1打点の活躍を見せた。敗れた城東は、背番号7岡一成(2年)が5回1/3を投げ、その後は背番号1清重登揮(3年)が登板。攻撃陣は計5安打。2点を追う9回表に失策と安打で走者を出すと、6番来福奏登(2年)の犠牲フライで1点を奪うも最後は及ばなかった。
13:00 丸亀城西(香②) 2-5 高知(高②)(春)
丸亀城西|100|001|000|=2
高知 |400|000|01x|=5
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⭐️試合経過⭐️高知が5-2で丸亀城西に勝利。攻撃陣は計7安打。1回裏、1番三枝律彦(3年)が3塁打で出塁すると、その後2つの四球から1死満塁とし、押出四球2つで2点、8番井上聡太(3年)の安打で2点を奪い、4-1とすぐさま逆転。8回裏には、1番三枝律彦(3年)の安打で1点を追加し、5-2と突き放した。投手陣は、背番号1中嶋奏輔(3年)が3回2/3を投げて1失点、その後は背番号11平悠真(2年)が5回1/3を投げて被安打4・四死球0・奪三振7・失点1と好投した。敗れた丸亀城西は、背番号10河田凰希(3年)が5回2/3を投げ、その後は背番号1角銅寿和(2年)が登板。攻撃陣は、相手を上回る計8安打を放つも、1回表に4番藤田理玖(3年)の2塁打による1点、6回表に3番上田拓未(3年)の安打による1点の計2点にとどまった。
4月22日(土) 1回戦(1/2)
10:00 城東(徳②) 8-6 高松商業(香①)(10)(春)
城東 |000|040|200|20=8
高松商業|201|020|010|00=6
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⭐️試合経過⭐️センバツ21世紀枠の城東が8-6(延長10TB)で高松商業に勝利。攻撃陣は計10安打。3点を追う5回表、四球と失策で走者を出すと、3番白川大地(3年)の3塁打で2点、4番森本凱斗(3年)の3塁打で1点、5番岡一成(2年)の安打で1点を奪い、4-3と逆転。その後、逆転されて迎えた7回表に、6番来福奏登(2年)の3塁打で2点を奪い、6-5と再逆転。その後、同点に追いつかれて迎えた延長10回表に、8番長谷鴻志郎(2年)の安打で1点、押出四球で1点を奪い、8-6とした。投げては、背番号7岡一成(2年)が4回2/3を5失点と力投し、その後は背番号1清重登揮(3年)が5回1/3を失点1と好救援した。敗れた高松商業は、背番号1大森健太郎(2年)が5回を投げ、その後は背番号18行梅直哉(1年)、背番号10甲田和喜(3年)、背番号17小原健跳(1年)が登板。攻撃陣は計10安打を記録し、5回裏には3番村山由空(2年)の2ラン本塁打で再びリードを奪うも、最後は競り負けた。
10:00 帝京第五(愛①) 1-4 丸亀城西(香②)(高)
帝京第五|000|000|001|=1
丸亀城西|010|020|01x|=4
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⭐️試合経過⭐️丸亀城西が4-1で帝京第五に勝利。背番号1角銅寿和(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打4・四死球6・奪三振2・失点1・計112球と力投。攻撃陣は計13安打を記録。2回裏に8番佐農大和(2年)の安打で1点を先制すると、中盤5回裏には4番藤田理玖(3年)の安打で2点、終盤8回裏には相手暴投から1点を追加し、計4得点。打者では、6番松島泰輝(3年)が4打数3安打(チーム最多安打)と活躍を見せた。敗れた帝京第五は、背番号1國方蓮(3年)が最後まで一人で投げ抜き、被安打13・四死球3・奪三振6・失点4・計133球と力投。攻撃陣はわずか4安打に抑えられ、得点は9回表に代打•親川翔(2年)の犠牲フライで奪った1点にとどまった。
4月22日(土) 1回戦(2/2)
13:00 松山商業(愛②) 4-5x 明徳義塾(高①)(10)(春)
松山商業|002|020|000|00=4
明徳義塾|000|000|400|10=5x
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⭐️試合経過⭐️明徳義塾が5x-4(延長10回TBサヨナラ)で松山商業に勝利。攻撃陣は計8安打。4点をリードされて迎えた7回裏、8番中本伸太朗(3年)の安打で1点、2番倉内凱大(3年)の安打で1点、3番寺地隆成(3年)の2塁打で2点を奪い、4-4の同点。同点のままタイブレークに突入し、延長10回表を無失点でしのぐと、10回裏に5番岩見柊(3年)がサヨナラタイムリーを放ち決着。投手陣は、背番号10唐島唯我(3年)が4回を投げ、その後は背番号20池﨑安侍朗(1年)、背番号12中本伸太朗(3年)、背番号11内山瑠唯(2年)が登板した。敗れた松山商業は、背番号1林颯太(2年)が延長10回を一人で投げ抜き、被安打8・四死球4・奪三振2・失点5・計154球を熱投。攻撃陣は計8安打を放つも、6回以降はヒット2本。打者では、3番篠崎貫仁(3年)が2ラン本塁打を含む4打数3安打3打点と活躍が光った。
13:00 高知(高②) 7-6 阿南光(徳①)(高)
高知 |001|000|060|=7
阿南光 |103|010|100|=6
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⭐️試合経過⭐️高知が7-6で阿南光に勝利。8回表に一挙6点を奪って、5点差をひっくり返した。この8回表、ヒットと四球で走者を出すと、6番山平統己(3年)の安打で1点、7番中嶋奏輔(3年)の2塁打で1点、代打・森平心(3年)の内野ゴロで1点、9番黒岩宗征(3年)の安打で1点を奪い、1点差。さらにヒット2本から2死満塁のチャンスを作ると、ここで4番門野結大(3年)が2点タイムリーを放ち、7-6と逆転。投手陣は、背番号9辻井翔大(2年)、背番号1中嶋奏輔(3年)、背番号11平悠真(2年)、背番号10西村真人(3年)の4投手が小刻みに継投した。敗れた阿南光は、背番号1吉岡暖(2年)が8回を被安打14・四死球4・奪三振8・失点7・計159球と力投し、その後は背番号3福田修盛(2年)が登板。攻撃陣は計9安打を放ち、中でも4番直江優多(3年)は4打数2安打4打点と活躍が光った。
[組み合わせ] トーナメント表
【2023年 春季四国大会 出場校一覧(順位)】
・香川(2):①高松商業 ②丸亀城西
・徳島(2):①阿南光 ②城東
・愛媛(2):①帝京第五 ②松山商業
・高知(2):①明徳義塾 ②高知
[アンケート] 優勝候補•予想
※アンケート回答:白ボタンから投票
※アンケート開始:4月9日(日)〜
※事前のホテル予約:楽天トラベル[高知県]
目次
🎟地区:北海道・東北・関東・東京・東海
🎟地区:北信越・近畿・中国・四国・九州
[全国各地] 大会日程・結果を調べる
🔳本日の試合予定・試合結果 [47都道府県]
・東北 関東 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州
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