【結果一覧】春季北信越大会2023年⚡️日本航空石川が優勝

北信越大会高校野球 2023年

春季北信越大会高校野球 2023年特集！

【2023年春季北信越大会日程•出場校】
・日程：6月3日(土)・4日(日)・6日(火)
・場所：石川県｜楽天トラベル(ﾎﾃﾙ予約)

6月6日(火) 決勝戦

10:00 星稜(石①) 3-7 航空石川(石②)(県)
星稜　　　｜110｜000｜010｜=3
航空石川　｜022｜000｜30x｜=7
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⭐️試合経過⭐️日本航空石川が7-3で星稜に勝利し、2023年春季北信越大会V！攻撃陣は計8安打。2点を追う2回裏、失策から1点、9番田中大翔(3年)の安打で1点を奪い、2-2の同点。続く3回裏に、6番加藤将啓(3年)の安打で1点、8番砂川永真(2年)の犠牲フライで1点を追加し、4-2と勝ち越し。終盤の7回裏には、安打と失策から1死1・3塁とし、失策から1点、8番竹内駿介(3年)の安打で2点を追加し、突き放した。投手陣は、背番号18田中大翔(3年)が3回を、背番号19深井颯馬(2年)が4回2/3を投げ、8回表2死満塁のピンチから登板した背番号11鞠谷優(3年)がその後は得点を許さず、石川大会決勝で敗れた相手にリベンジ。敗れた星稜は、背番号11玉村凌太(3年)が3回を、背番号18佐宗翼(2年)が3回1/3を投げ、その後は背番号10中山敦(3年)・背番号1武内涼太(3年)が登板。守備陣は失策3つ。攻撃陣は計6安打。1回表に、1番服部翔(3年)と2番専徒大和(2年)が連打で出塁すると、内野ゴロから1点を先制。2回表には失策から1点を追加。その後、8回表には代打•武内涼太(3年)の安打で1点を奪い、さらに2死満塁のチャンスを作るも後続が続かず反撃できなかった。[参考：夏の甲子園2023年]

6月4日(日) 準決勝

🌸[本日]各地の予定•結果｜宿泊(楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ)

10:00 帝京長岡(新①) 1-2 星稜(石①)(県)
帝京長岡　｜000｜000｜010｜=1
星稜　　　｜000｜110｜00x｜=2
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⭐️試合経過⭐️星稜が2-1で帝京長岡に勝利。投手陣は、背番号10中山敦(3年)が7回2/3を被安打7・四死球3・奪三振6・失点1と好投し、その後は背番号11玉村凌太(3年)が0回1/3を投げ、最終回は背番号1武内涼太(3年)が登板。攻撃陣は計5安打を記録。まず、4回裏に四球で出た走者を6番萩颯太(3年)が2塁打で返して1点を先制。その後、5回裏には1番服部翔(3年)が2塁打で出塁すると、2番専徒大和(2年)が安打で返して1点を追加し、計2得点。敗れた帝京長岡は、背番号6小林真大(2年)が6回を被安打5・四死球3・奪三振5・失点2と力投し、その後は背番号17深澤一太(3年)・背番号18石川恭梧(2年)が登板。攻撃陣は、相手を上回る計8安打を記録。8回表に四球と3番浮ケ谷航平(3年)の安打から2死1・3塁チャンスを作ると、ここで4番服部太海(3年)がタイムリーを放って1点を返すも最後は競り負けた。

12:30 航空石川(石②) 7-6 遊学館(石③)(県)
航空石川　｜010｜204｜000｜=7
遊学館　　｜000｜010｜032｜=6
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⭐️試合経過⭐️日本航空石川が7-6で遊学館に勝利。攻撃陣は計16安打。まず2回表に5番赤星智紀(3年)の安打で1点を先制すると、4回表には内野ゴロから1点、1番小林凛(3年)の安打で1点を追加。中盤の6回表には、1番小林凛(3年)の3塁打で1点、2番藤本俊介(3年)の安打で1点、3番渡邉太晴(3年)の2塁打で1点、4番岩﨑剛大(3年)の安打で1点と、怒涛の4者連続タイムリーで4点を追加した。投手陣は、背番号18田中大翔(3年)が4回1/3、背番号19深井颯馬(2年)が3回2/3、背番号11鞠谷優(3年)が0回1/3を登板し、終盤に猛追してきた相手打線を振り切った。敗れた遊学館は、背番号10山崎塁生(3年)が4回を投げ、その後は背番号18松岡歩夢(1年)・背番号6野坂陸渡(2年)・背番号20倉田涼輝(2年)・背番号15平悠希(2年)が小刻みに継投。攻撃陣は計10安打。まず5回裏に1番岩谷波瑠(3年)の安打で1点を返すと、8回裏には5番苅安陸(3年)の2塁打で1点、内野ゴロから1点、7番山口凌空(3年)の安打で1点を追加。3点を追う9回裏には、1番岩谷波瑠(3年)と2番倉知幸我(3年)が連打で出塁すると、内野ゴロから1点、4番吉本翔麿(3年)の犠牲フライで1点を奪い、最後1点差に迫るも及ばなかった。

6月3日(土) 1回戦(1/2)

🌸[本日]各地の予定•結果｜宿泊(楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ)

10:00 丹生(福①) 0-6 星稜(石①)(県)
丹生　　　｜000｜000｜000｜=0
星稜　　　｜001｜000｜05x｜=6
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⭐️試合経過⭐️星稜が6-0で丹生に勝利。背番号1武内涼太(3年)が9回を一人で投げ抜き、被安打5・四死球4・奪三振15・失点0・計134球で完封。攻撃陣は計9安打。まず3回裏に8番上田純大(3年)がヒットで出塁し犠打で送ると、2番専徒大和(2年)の安打で1点を先制。その後、8回裏には、2番専徒大和(2年)が3塁打で出塁すると、4番近藤真亜久(3年)の安打で1点、6番武内涼太(3年)の3ラン本塁打で3点、8番上田純大(3年)の2塁打で1点を追加し、計6得点。エース武内涼太(3年)は、9回完封&3ランと投打に渡る活躍でチームを勝利に導いた。敗れた丹生は、背番号1井上颯太(3年)が5回を被安打3・四死球2・奪三振4・失点1と好投し、その後は背番号11谷﨑裕太(2年)が2回2/3、背番号3津野大悟(3年)が0回1/3をそれぞれ登板。攻撃陣は計5安打に抑えられ、得点が奪えなかった。

10:00 帝京長岡(新①) 9-6 小松大谷(石③)(市)
帝京長岡　｜110｜021｜112｜=9
小松大谷　｜000｜020｜301｜=6
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⭐️試合経過⭐️帝京長岡が9-6で小松大谷に勝利。攻撃陣は計14安打。序盤、1回表に3番浮ケ谷航平(3年)のソロ本塁打で1点を先制、2回表に内野ゴロから1点を追加。中盤は、5回表に4番服部太海(3年)の安打で2点、6回表に代打•有馬凛空(1年)の安打で1点。終盤は、7回表に7番長澤光琉(3年)の2塁打で1点、8回表に3番浮ケ谷航平(3年)の2塁打で1点。最終回9回表には、押出四球から1点、代打•リーホンリー(3年)の犠牲フライで1点を追加し、粘る相手を最後まで突き放した。投げては、背番号1茨木佑太(2年)が4回2/3を、その後は背番号17深澤一太(3年)が4回1/3を登板。打者では、3番浮ケ谷航平(3年)が4打数3安打2打点(ソロ本塁打・2塁打2本)、7番長澤光琉(3年)が5打数5安打1打点と活躍が際立った。敗れた小松大谷は、背番号1竹島来晟(3年)が4回を、背番号10塚田光唯(3年)が5回を登板。攻撃陣は計10安打。5回裏に、2人目でマウンドにあがった7番塚田光唯(3年)のソロ本塁打と1番石浦慈人(2年)の安打で1点。7回裏には、2番北方仁結(3年)の安打で1点、7番塚田光唯(3年)の2塁打で2点(1点差)。最後、9回裏に6番佐々木嵐士(3年)の2塁打で1点を返すも、最後は競り負けた。救援した塚田光唯(3年)は、4打数2安打3打点(ソロ本塁打含む)と自らのバットで反撃の流れを作るなど存在感を示した。

6月3日(土) 1回戦(2/2)

🌸[本日]各地の予定•結果｜宿泊(楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ)

12:30 富山商業(富①) 1-4 航空石川(石②)(県)
富山商業　｜000｜000｜100｜=1
航空石川　｜001｜100｜02x｜=4
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⭐️試合経過⭐️日本航空石川が4-1で富山商業に勝利。先発した背番号10松本唯都(3年)が6回1/3を被安打6・四死球1・奪三振7と好投し、その後は背番号1浦久響(3年)が好救援した。攻撃陣は計9安打を記録。序盤、3回裏に3番渡邉太晴(3年)の安打で1点を先制、4回裏には1死満塁から内野ゴロで1点を追加。1点差で迎えた終盤の8回裏には、6番加藤将啓(3年)のソロ本塁打で1点、8番寳田一慧(2年)の安打で1点を追加し、最後突き放した。敗れた富山商業は、背番号8足谷蒼太(3年)が3回1/3を投げ、その後は背番号1上田海翔(3年)が4回2/3を登板。攻撃陣は相手と同じ計9安打(残塁7つ)を放ち、再三チャンスを作るものの、得点は7回表に8番鶴田尚冴(2年)のスクイズで奪った1点にとどまった。

12:30 上田西(長①) 4-5x 遊学館(石③)(市)
上田西　　｜201｜100｜000｜=4
遊学館　　｜200｜110｜001｜=5x
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⭐️試合経過⭐️遊学館が5x-4(9回サヨナラ)で上田西に勝利。攻撃陣は計8安打。2点を先制された直後の1回裏、6番松岡来夢(2年)の2塁打で2点を返して、すぐさま同点。その後、再びリードを奪われるも、4回裏に9番村松杏慈(3年)の2塁打で1点、5回裏に4番吉本翔麿(3年)の安打で1点を返し、4-4の同点。互いに譲らぬまま迎えた9回裏、2番倉知幸我(3年)が四球で出塁し、その後に盗塁と悪送球の間に一気に3塁へ。続く3番松村拓武(3年)が四球を選んで1死1・3塁のチャンス。ここで4番吉本翔麿(3年)がサヨナラタイムリーを放ち、決着。投手陣は、背番号1村松杏慈(3年)が5回4失点も、その後は背番号11吉田成希(1年)が残る4回を被安打4・四死球0・奪三振2・失点0と好救援。打者では、2番倉知幸我(3年)がサヨナラにつながる四球&盗塁を決めるなど3打数2安打と活躍。敗れた上田西は、背番号1権田成也(3年)が5回を、背番号10服部朔矢(3年)が3回を投げ、最終回は背番号11滝沢一樹(3年)が登板。攻撃陣は相手を上回る計12安打(計16残塁)を記録。1回表に1番黒岩大都(3年)の先頭打者ホームランなどで2点を先制、3回表には7番田島勇輝(3年)の2塁打で1点、4回表には3番横山聖哉(3年)の犠牲フライで1点を奪うも、中盤以降は得点を奪えなかった。打者では、1番黒岩大都(3年)が先頭打者弾を含む5打数2安打、4番小林遼太郎(3年)が5打数4安打と活躍を見せた。