【結果一覧】秋季近畿大会2023年⚡️大阪桐蔭が優勝

近畿大会 高校野球 2023年

秋季近畿大会 高校野球 2023年 日程 速報 結果

【2023年 秋季近畿大会 大会日程•出場校】
🌸選抜センバツ出場枠=6(従来どおり)
・日程:10月21日(土)〜11月4日(土)=決勝
・場所:大阪府|楽天トラベル(ホテル予約)
・会場:大阪シティ信用金庫スタジアム
・中継:インターネット生中継予定など
・全国:本日の試合予定・結果 [全国一覧]
・過去:昨秋の近畿大会の結果 [直近結果]
🌸地区:北海道東北関東東京東海
🌸地区:北信越近畿中国四国九州

[まとめ] センバツ2024 選出理由

[日程結果大会展望注目選手選手名簿ランキング]

🌸センバツ選出理由:昨秋の近畿大会4強をまず選んだ。史上初の3連覇を果たした大阪桐蔭は最速150キロ超の本格派右腕を複数擁するなど投手力が高く、総合力が全国トップクラスにあるとした。準優勝の京都外大西はエース左腕・田中遥音の変化球が切れ、打線は小技と機動力をうまく絡めてつながりがよく、接戦で勝負強かった。4強勢では、京都国際は球威のあるエース左腕・中崎琉生、耐久も1人で投げ抜いた右腕の冷水孝輔の両大黒柱の実力や一体感あるチーム力が評価された。5校目の報徳学園は大阪桐蔭との近畿大会準々決勝が1点差の惜敗だったこと、右腕の間木歩と今朝丸裕喜による二枚看板の投手力が高く評価された。残る1枠は近畿8強の近江と履正社の比較になり、近江が選ばれた。近江は近畿大会2試合でわずか1失点と好投し、制球力の高い右腕・西山恒誠に安定感がある。エースを軸にした守備力の高さが評価された。



11月4日(土) 決勝戦

13:00 京都外大西(京①) 1-2 大阪桐蔭(大①)(シ)
京都外大西|000|000|010|=1
大阪桐蔭 |010|010|00x|=2
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、京都外大西が背番号3相馬悠人(2年)、大阪桐蔭が背番号15森陽樹(1年)。2回裏、大阪桐蔭は8番賀川陽日(2年)の安打で1点を先制。4回裏、大阪桐蔭は2死から失策・四球で2死1・2塁。ここで京都外大西は2人目の背番号1田中遙音(2年・ハルト)に交代し、後続を断つ。5回裏から京都外大西は背番号3相馬悠人(2年)が再びマウンドへ。このあと大阪桐蔭は3番德丸快晴(2年)の安打に失策が絡んで1点を追加し、0-2。このあと京都外大西は背番号1田中遙音(2年・ハルト)に再び交代し、後続を断つ。8回表から大阪桐蔭は2人目の背番号1平嶋桂知(2年)に交代。このあと京都外大西は四球で走者を出すと、9番持田諒真(2年)の安打で1点を返す。9回表、京都外大西は2死から四球・5番相馬悠人(2年)の安打・四球から2死満塁。代打・鈴木雄仁(1年)は、フルカウントまで粘るも内野フライに倒れてゲームセット。大阪桐蔭が2-1で勝利し、優勝!【◆◆活躍メモ◆◆】大阪桐蔭は、最速151キロの背番号15森陽樹(1年・ハルキ)が7回を被安打3・四死球1・奪三振9・失点0・計85球と好投。敗れた京都外大西の背番号1田中遙音(2年・ハルト)は、2人目として2度マウンドに上がり、計4回1/3を被安打2・四死球2・奪三振1・失点0と好投してみせた。優勝した大阪桐蔭は、近畿地区代表として明治神宮大会へ出場する。




[アンケート] あたなが選ぶ近畿5•6校目は?

🌸選抜センバツ出場=近畿6枠 (従来どおり)

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🌸地区:北海道東北関東東京東海
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※アンケート開始:11月3日(金)〜



11月3日(金) 準決勝

10:00 京都国際(京②) 0-4 大阪桐蔭(大①)(シ)
京都国際 |000|000|000|=0
大阪桐蔭 |100|101|01x|=4
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、京都国際が背番号1中崎琉生(2年)、大阪桐蔭が背番号10南陽人(2年)。1回裏、大阪桐蔭は1番境亮陽(2年)が2塁打で出塁すると、3番德丸快晴(2年)の犠牲フライで1点を先制。4回裏、大阪桐蔭は1番境亮陽(2年)の犠牲フライで1点を追加し、0-2。6回裏、大阪桐蔭は8番賀川陽日(2年)が2塁打で出塁すると、相手失策から1点を追加し、0-3。7回表から大阪桐蔭は2人目の背番号11中野大虎(1年)に交代。7回裏から京都国際は2人目の背番号18鳥羽真生(1年)に交代。8回裏、大阪桐蔭は代打・岡江伸英(2年)が2塁打で出塁すると、8番賀川陽日(2年)の安打で1点を追加し、0-4。このあと京都国際は3人目の背番号11西村一毅(1年)に交代。大阪桐蔭が4-0で勝利し、決勝進出!【◆◆活躍メモ◆◆】大阪桐蔭は、背番号10南陽人(2年)が6回を被安打5・四死球3・奪三振6と好投し、最速149キロの背番号11中野大虎(1年・ダイト、祖父=阪神応援団)が3回を好救援し、完封リレー。攻撃陣は計11安打(残塁10)で4得点。4番ラマル(2年)が3打数3安打(2塁打2本)、8番賀川陽日(2年)が3打数3安打1打点と活躍を見せた。


12:30 耐久(和①) 0-1 京都外大西(京①)(シ)
耐久   |000|000|000|=0
京都外大西|000|001|00x|=1
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、耐久が背番号1冷水孝輔(2年)、京都外大西が背番号1田中遙音(2年)。4回表、耐久は四球2つから1死2・3塁も無得点。6回裏、京都外大西は相手失策から走者を出し、犠打で送って1死3塁のチャンスを作ると、ここで3番松岡耀(2年・ヨウ)が3塁打を放って1点を先制(→これが決勝点)。8回表、耐久は9番岩﨑悠太(2年)の安打などから2死3塁も無得点。9回表、耐久は先頭の4番岡川翔建(2年)が安打で出塁し、2死2塁のチャンスも、後続が続かず。京都外大西が1-0で勝利し、決勝進出!【◆◆活躍メモ◆◆】京都外大西は、背番号1田中遙音(2年・ハルト)が9回を一人で投げ抜き、被安打4・四死球2・奪三振11・失点0・計134球の好投で、相手打線を完封。一方、耐久の背番号1冷水孝輔(2年・シミズコウスケ)も完投し、被安打4・四死球1・奪三振7・失点1・計111球と好投が光った。




10月29日(日) 準々決勝

09:00 近江(滋①) 0-1x 京都国際(京②)(シ)
近江   |000|000|000|=0
京都国際 |000|000|001|=1x
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、近江が背番号1西山恒誠(2年)、京都国際が背番号1中崎琉生(2年)。得点を奪えぬまま迎えた最終回。
9回表、近江は1死から5番森島佑斗(2年)が2塁打で出塁するも無得点。9回裏、京都国際は先頭の3番髙岸栄太郎(2年)が安打で出塁し、犠打で送って1死2塁のチャンスを作ると、ここで5番清水詩太(1年・ウタ)がサヨナラタイムリーを放ち、決着!京都国際が1x-0(9回サヨナラ)で勝利し、4強入り!(=センバツ出場有力に)【◆◆活躍メモ◆◆】京都国際の最速143キロのエース中崎琉生(2年・ルイ)は、9回を一人で投げ抜き、被安打7・四死球0(無四死球)・奪三振7・失点0・計138球の好投で近江打線を完封。一方、近江の背番号1西山恒誠(2年)も9回を完投し、被安打6・四死球1・奪三振7・失点1・計99球と好投が光った。


11:30 京都外大西(京①) 10-7 履正社(大②)(シ)
京都外大西|240|000|013|=10
履正社  |100|000|024|=7
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、京都外大西が背番号1田中遙音(2年)、履正社が背番号1髙木大希(2年)。1回表、京都外大西は4番相馬悠人(2年)の3塁打で1点、5番田中遙音(2年)の安打で1点を奪い、2点を先制。1回裏、履正社は内野ゴロから1点を返す。2回表、京都外大西は失策から1点、2番杉浦智陽(1年)の安打で1点、5番田中遙音(2年)の安打で1点、6番中辻秀太(1年)の安打で1点を奪い、6-1。8回表、京都外大西は3番松岡耀(2年)の安打で1点を追加し、7-1。ここで履正社は2人目の背番号11速水聖和(2年・セナ)に交代。8回裏、履正社は内野ゴロから1点、5番足立直緒己(2年)の犠牲フライで1点を返し、7-3。9回表から履正社は3人目の背番号10奥田倫成(2年)に交代。このあと京都外大西は、6番中辻秀太(1年)の安打で1点、9番清水陽耀(2年)の3塁打で1点を追加。ここで履正社は4人目の背番号18藤原僚人(2年)に交代。このあと京都外大西は
ボークから1点を奪い、10-3と突き放す。9回裏、履正社は1番矢野塁(1年)、2番村田駿(2年)、3番近澤賢虎(2年)による3者連続タイムリーで3点を奪い、10-6。さらに、1死満塁から5番足立直緒己(2年)の犠牲フライで1点を返すも、反撃はここまで。京都外大西が10-7で勝利し、4強入り!(=センバツ出場有力に)【◆◆活躍メモ◆◆】京都外大西は、前田悠伍マニアという背番号1田中遙音(2年・ハルト)が9回を投げ抜き、被安打11・四死球5・奪三振2・失点7・計167球と熱投。攻撃陣は、完投した5番田中遙音(2年)が最多3安打2打点の活躍を見せるなど計14安打を放ち、履正社(計11安打)に打ち勝った。


14:00 耐久(和①) 4-1 須磨翔風(兵②)(シ)
耐久   |100|010|020|=4
須磨翔風 |100|000|000|=1
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、須磨翔風が背番号1槙野遥斗(2年)、耐久が背番号1冷水孝輔(2年)。1回表、耐久は2死から失策で走者を出すと、4番岡川翔建(2年)の2塁打で1点を先制。1回裏、須磨翔風は1番浅野悠羽(2年)と3番榧谷颯人主将(2年・カヤタニハヤト)が安打で出塁すると、スクイズで1点を奪って、1-1。5回表、耐久は8番冷水孝輔(2年)と1番堀端朔(2年)が安打で出塁して2死2・3塁のチャンスを作ると、失策から1点を奪い、2-1と勝ち越し。8回表、耐久は失策・四球・安打から1死満塁のチャンスを作ると、6番川合晶翔(2年)の犠牲フライで1点、7番中啓隆(2年・ナカ ケイリュウ)の2塁打で1点を奪い、4-1と突き放す。耐久が4-1で勝利し、4強入り!(=センバツ出場有力に)【◆◆活躍メモ◆◆】耐久は、最速142キロの背番号1冷水孝輔(2年・シミズコウスケ)が9回を一人で投げ抜き、被安打10・四死球2・奪三振5・失点1・計108球と力投。攻撃陣は、計6安打にとどまるも、好機を確実にものにして計4得点。一方、須磨翔風の背番号1槙野遥斗(2年・マキノハルト)も9回を投げ抜き、被安打6・四死球2・奪三振8・失点4・計134球と好投が光った。※兵庫県大会(地区大会含む)・近畿大会の計10試合91回を1人で完投




10月28日(土) 1回戦・準々決勝

09:00 智辯学園(奈①) 4-5x 須磨翔風(兵②)(10)(シ)
智辯学園 |200|001|000|1 =4
須磨翔風 |200|010|000|2 =5x
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⭐️試合経過⭐️先発は、智辯学園が背番号1青山輝市(2年)、須磨翔風が背番号1槙野遥斗(2年)。1回表、智辯学園は3番近藤大輝(1年)の3塁打で1点、4番佐坂悠登(2年)のスクイズで1点を奪い、2点を先制。1回裏、須磨翔風は死球・安打で走者を出すと、5番西田修斗(2年)の安打で2点を返し、2-2の同点。5回裏、須磨翔風は安打・四球で走者を出すと、相手失策から1点を奪い、2-3と勝ち越し。6回表、智辯学園は9番八尾大翔(2年)の2塁打で1点を返し、3-3の同点。6回裏から智辯学園は2人目の背番号10田近楓雅(2年)に交代。10回表、智辯学園は1死2・3塁から相手暴投により1点を勝ち越し。10回裏、須磨翔風は犠打を決め、その後に2死2・3塁の場面から、3番榧谷颯人(2年)が2点2塁打を放って、決着!須磨翔風が5x-4(延長10回TBサヨナラ)で勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】須磨翔風のエース槙野遥斗(2年・マキノハルト)が10回を一人で投げ抜き、被安打9・四死球3・奪三振5・失点4・計114球と好投。攻撃陣は計7安打を放ち、3番榧谷颯人主将(2年・カヤタニハヤト)が逆転サヨナラ2点2塁打を放つ活躍を見せた。


11:30 耐久(和①) 5-4 社(兵③)(シ)
耐久   |000|200|030|=5
社    |011|001|001|=4
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、耐久が背番号1冷水孝輔(2年)、社が背番号1福田海晴(2年)。2回裏、社は7番竹田鈴之介(2年)の安打で1点を先制。 3回裏、社はWスチールの間に1点を追加。4回表、耐久は安打・死球・四球から2死満塁のチャンスを作ると、6番川合晶翔(2年)の安打で2点を奪い、2-2の同点。6回裏、社は7番竹田鈴之介(2年)が2塁打で出塁すると、9番黒田猛虎(2年・タケト)の安打で1点を奪い、2-3と勝ち越し。8回表、耐久は安打2本と四球から1死満塁のチャンスを作ると、ここで4番岡川翔建(2年)が走者一掃となる2塁打を放って3点を奪い、5-3と逆転。9回裏、社は安打2本から1死1・3塁のチャンスを作ると、7番竹田鈴之介(2年)の犠牲フライで1点を返すも、反撃はここまで。耐久が5-4で勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】耐久のエース冷水孝輔(2年・シミズコウスケ)が9回を一人で投げ抜き、被安打10・四死球6・奪三振3・失点4・計162球と熱投。攻撃陣は計8安打を放ち、4番岡川翔建(2年)が8回表に逆転3点2塁打を放つ活躍を見せた。


14:00 大阪桐蔭(大①) 4-3 報徳学園(兵①)(シ)準々
大阪桐蔭 |100|100|200|=4
報徳学園 |000|101|100|=3
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、大阪桐蔭が背番号1平嶋桂知(2年)、報徳学園が背番号10今朝丸裕喜(2年)。1回表、大阪桐蔭は5番内山彰梧(2年)の安打で1点を先制。4回表、大阪桐蔭は8番賀川陽日(2年)の2塁打で1点を追加し、2-0。4回裏、報徳学園は四球と安打から1死1・3塁とし、7番福留希空(2年)のスクイズで1点を返し、2-1。6回裏、報徳学園は4番齋藤佑征(2年)の2塁打と死球から1死1・3塁とし、7番福留希空(2年)の犠牲フライで1点を奪い、2-2の同点。7回表、大阪桐蔭は1番境亮陽(2年)、2番吉田翔輝(2年)の連続安打から2死2・3塁のチャンスを作ると、4番ラマル(2年)の安打で2点を奪い、4-2と勝ち越し。ここで報徳学園は2人目の背番号1間木歩(2年)に交代。7回裏から大阪桐蔭は2人目の背番号14山口祐樹(2年)に交代。このあと報徳学園は四球・四球・安打から2死満塁のチャンスを作ると、押出四球から1点差に詰め寄る。8回裏から大阪桐蔭は3人目の背番号15森陽樹(1年・ハルキ)に交代。9回表から報徳学園は3人目の背番号18西田健翔(2年)に交代。大阪桐蔭が4-3で勝利し、4強入り!(=センバツ出場有力に) 【◆◆活躍メモ◆◆】大阪桐蔭は、エース平嶋桂知(2年・カイチ)が6回2失点、背番号14山口祐樹(2年)が1回1失点とつなぎ、最後は最速151キロをマークした背番号15森陽樹(1年・ハルキ)が残る2回を被安打0・四死球0・奪三振4・失点0と好救援。攻撃陣は計11安打を放ち、4番ラマル(2年)が決勝2点タイムリーを放つなど4打数3安打2打点と活躍が光った。




10月22日(日) 1回戦

09:00 田辺(和②) 2-3x 京都国際(京②)(10)(シ)
田辺   |100|000|010|00=2
京都国際 |001|000|010|10=3x
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⭐️試合経過⭐️先発は、田辺が背番号1寺西邦右(2年)、京都国際が背番号1中崎琉生(2年)。1回表、田辺は1番岡本和樹(2年)が安打で出塁し犠打で送ると、4番山本陣世(2年)の安打で1点を先制。3回裏、京都国際は四球で出た走者を犠打で送ると、4番髙岸栄太郎(2年)の安打で1点を返し、1-1。8回表、田辺は安打2本で走者を出すと、3番山本結翔(2年)の安打で1点を奪い、2-1と勝ち越し。直後の8回裏、京都国際は1番清水詩太(1年・ウタ)が安打で出塁すると、4番髙岸栄太郎(2年)の安打で1点を返し、2-2の同点。9回終了時点でヒットは、田辺6本、京都国際5本。10回裏、京都国際は1死満塁から3番澤田遥斗(2年)がサヨナラタイムリーを放って決着!京都国際が3x-2(延長10回TB)で田辺に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】京都国際は背番号1中崎琉生(2年・ルイ)が10回を一人で投げ抜き、被安打6・四死球2・奪三振12・失点2・計135球と好投。攻撃陣は計7安打、中でも4番髙岸栄太郎(2年)は同点打を2度放つなど
4打数2安打2打点と活躍。一方、市立和歌山&智辯和歌山を撃破してきた田辺のエース寺西邦右(2年・ホウスケ)も10回を投げ、被安打7・四死球4・奪三振7・失点3・計133球と好投が光った。


11:30 京都外大西(京①) 7-5 彦根総合(滋③)(10)(シ)
京都外大西|110|000|000|50=7
彦根総合 |002|000|000|30=5
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⭐️試合経過⭐️先発は、京都外大西が背番号1田中遙音(2年)、彦根総合は背番号10吉田康清(1年)。1回表、京都外大西は4番相馬悠人(2年)の2塁打で1点を先制。2回表、京都外大西は四球で出た走者を犠打で送ると、1番谷春毅(1年)の犠牲フライで1点を追加。3回裏、彦根総合は4番後藤悠徳(2年)の2塁打で2点を奪い、2-2の同点。10回表、京都外大西は犠打から1死2・3塁のチャンスを作ると、9番清水陽耀(2年)のスクイズで1点、1番谷春毅(1年)の2塁打で1点、2番杉浦智陽(1年)の安打で1点、4番相馬悠人(2年)の安打で2点を奪い、7-2
。ここで彦根総合は2人目の背番号1海鉾亨哉(1年・カイホコトウヤ)に交代。10回裏、彦根総合は無死満塁から、3番秋山昌広(2年)の2塁打で2点、内野ゴロから1点を奪うも、反撃はここまで。京都外大西が7-5(延長10回TB)で勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】京都外大西のエース田中遙音(2年・ハルト)が10回を一人で投げ抜き、被安打12・四死球2・奪三振6・失点5・計151球と力投。攻撃陣は計7安打&盗塁4つ。9回終了時点までヒット3本に抑えられるも、10回表に集中打を発揮。打者では、1番谷春毅(1年)が2打点、4番相馬悠人(2年)が5打数2安打3打点の活躍をみせた。


14:00 履正社(大②) 8-1 滋賀学園(滋②)(シ)
履正社  |011|031|002|=8
滋賀学園 |000|000|100|=1
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⭐️試合経過⭐️先発は、履正社が背番号1髙木大希(2年)、滋賀学園が背番号1脇本耀士(2年)。2回表、履正社は8番辻琉沙(1年・リュウサ)が安打で出塁すると、1番矢野塁(1年)の2塁打で1点を先制。3回表、履正社は3番近澤賢虎(2年・ケンゴ)が安打で出塁し犠打で送ると、その後に相手暴投から1点を追加。5回表、履正社は四球2つをもらうと、ここで滋賀学園は2人目の背番号10高橋侠聖(2年)に交代。このあと履正社は相手失策から無死満塁とし、押出四球で1点、6番武田昇悟(2年)と7番嶋田翔英(2年)の連続犠牲フライで2点を奪い、5-0。6回表、履正社は1番矢野塁(1年)が安打で出塁すると、3番近澤賢虎(2年)の2塁打で1点を追加し、6-0。7回裏、滋賀学園は四球・安打・安打から無死満塁とし、その後に3番岩井天史(2年)の犠牲フライで1点(1点止まり)。9回表、履正社は2つの四球から走者を出すと、7番嶋田翔英(2年)の安打で1点、8番辻琉沙(1年)の安打で1点を奪い、8-1。履正社が8-1で滋賀学園に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】履正社の最速147キロのエース髙木大希(2年)が、要所を押さえた投球で、9回を
被安打10・四死球2・奪三振7・失点1・計122球で完投。バックは無失策。攻撃陣は計9安打・6盗塁(全て異なる選手が記録)。リードオフマンの矢野塁(1年)は5打数3安打1打点と攻撃を勢いづける活躍をみせた。



10月21日(土) 1回戦

09:00 高田商業(奈③) 0-6 大阪桐蔭(大①)(シ)
高田商業 |000|000|000|=0
大阪桐蔭 |111|020|10x|=6
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、大阪桐蔭が背番号1平嶋桂知(2年)、高田商業が背番号1仲井颯太(2年)。1回裏、大阪桐蔭は2番吉田翔輝(2年)の安打と四球で2者を出すと、内野ゴロから1点を先制。2回裏、大阪桐蔭は2つの四球で走者を出すと、1番境亮陽(2年)の安打で1点を追加。3回裏、大阪桐蔭は四球・安打・四球から1死満塁とし、8番賀川陽日(2年)の犠牲フライで1点を追加。5回裏、大阪桐蔭は四球・5番内山彰梧(2年)の2塁打で無死2・3塁とし、このあと好走塁(野選)・内野ゴロから1点ずつを奪って、0-5。7回表から大阪桐蔭は2人目の背番号10南陽人(2年)に交代。7回裏、大阪桐蔭は5番内山彰梧(2年)の安打で1点を追加し、0-6。9回表、大阪桐蔭は背番号15森陽樹(1年)に交代。大阪桐蔭が6-0で高田商業に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】勝った大阪桐蔭は、先発した最速154キロの背番号1平嶋桂知(2年)が6回を被安打3・四死球1・奪三振6・失点0と好投。攻撃陣は計7安打(&四死球8つ)。中でも5番内山彰梧(2年)は3打数3安打1打点と活躍をみせた。


11:30 報徳学園(兵①) 2-0 奈良大附(奈②)(シ)
報徳学園 |000|010|010|=2
奈良大附 |000|000|000|=0
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、報徳学園が背番号1間木歩(2年)、奈良大附が背番号1杉山竜之輔(1年)。5回表、報徳学園は7番橋本友樹(1年)の安打と四球から2死1・3塁のチャンスを作ると、相手暴投から1点を先制。8回表、報徳学園は5番齋藤佑征(2年)の2塁打、6番山岡純平(1年)の安打から1死1・3塁のチャンスを作ると、7番橋本友樹(1年)の犠牲フライで1点を追加し、2-0。9回裏、2点を追う奈良大附は、2死から3番富田一輝(1年)の2塁打、4番石井颯太(1年)の安打、四球から2死満塁のチャンス。ここで、マウンドを一人で守り続けてきた先発の6番杉山竜之輔(1年)が、空振り三振に倒れてゲームセット。報徳学園が2-0で奈良大附に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】勝った報徳学園は、
計11安打(13残塁)で2得点。キャプテンでエースの間木歩(2年)が、9回を一人で投げ抜き、被安打4・四死球3・奪三振13・失点0・計122球で完封。敗れた奈良大附の背番号1杉山竜之輔(1年)も力投が光り、両チームの守備陣はいずれも無失策でエースを盛り立てた。


14:00 近江(滋①) 2-0 興國(大③)(シ)
近江   |001|010|000|=2
興國   |000|000|000|=0
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⭐️試合経過⭐️先発は、近江が背番号1西山恒誠(2年)、興國が背番号1熊谷直也(2年)。3回表、近江はヒット2本で走者を出すと、2番森島海良(2年)の犠牲フライで1点を先制。5回表、近江は失策・四球で出た走者を犠打で送り、1死2・3塁のチャンスを作ると、3番岡本一倖(2年)のスクイズで1点を奪い、2-0とリード。興國は、7回表から2人目の背番号13若林獅童(1年)に、9回表から背番号11西野輝(2年)に投手交代。
近江が2-0で興國に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】勝った近江は、6番嶋村隆吾(2年)がチーム最多3安打を放つなど、計12安打(11残塁)で2得点。先発した背番号1西山恒誠(2年)が、9回を一人で投げ抜き、被安打3・四死球1・奪三振5・失点0・わずか計76球の好投で相手打線を完封し、チームを勝利に導いた。



[組み合わせ日程] トーナメント

🌸地区:北海道東北関東東京東海
🌸地区:北信越近畿中国四国九州


【出場校一覧】
滋賀(3):①近江 ②滋賀学園 ③彦根総合
京都(2):①京都外大西 ②京都国際
奈良(3):①智辯学園 ②奈良大附 ③高田商業
和歌(2):①耐久 ②田辺
大阪(3):①大阪桐蔭 ②履正社 ③興國
兵庫(3):①報徳学園 ②須磨翔風 ③社



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目次

[全国] 各地の試合日程・結果など

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