【結果一覧】秋季中国大会2023年⚡️広陵が優勝

中国大会高校野球 2023年

秋季中国大会高校野球 2023年日程速報結果

【2023年秋季中国大会大会日程•出場校】
🌸選抜：センバツ=2枠(従来から中国•四国比較1が減)
・日程：10月27日(金)〜11月5日(日)=決勝
・場所：岡山県｜楽天トラベル(ﾎﾃﾙ予約)
・会場：マスカットS・倉敷市営球場
・中継：インターネット生中継予定など
・全国：本日の試合予定・結果 [全国一覧]
・過去：昨秋の中国大会の結果 [直近結果]
🌸地区：北海道・東北・関東・東京・東海
🌸地区：北信越・近畿・中国・四国・九州

[まとめ] センバツ2024 選出理由

[日程結果｜大会展望｜注目選手｜選手名簿｜ﾗﾝｷﾝｸﾞ]

🌸センバツ選出理由：昨秋の中国大会を制した広陵、準優勝の創志学園が選ばれた。広陵はエース右腕の高尾響、中国大会決勝で1失点完投した右腕・堀田昂佑の投手二枚看板を誇り、打線も機動力を兼ね備えるなど、試合巧者ぶりが評価された。創志学園は左腕・山口瑛太、右腕・中野光琉が交互に先発でき、連戦に不安がないのが好材料とされた。

11月5日(日) 決勝戦

11:00 創志学園(岡①) 1-2 広陵(広①)(マ) ※決勝戦
創志学園　｜000｜100｜000｜＝1
広陵　　　｜000｜010｜01x｜＝2
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⭐️試合経過⭐️先発は、創志学園が背番号1山口瑛太(2年)、広陵が背番号11堀田昂佑(1年)。4回表、創志学園は死球で走者を出すと、3番豊島虎児(2年・ﾄﾗｼﾞ)の安打で1点を先制。5回裏、広陵は7番白髪零士(1年)が安打で出塁すると、1番濱本遥大(2年)の3塁打で1点を返し、1-1の同点。8回裏、広陵は9番堀田昂佑(1年)、2番田村夏芽(2年・ﾅﾂﾒ)が安打で出塁し、1死1・3塁のチャンスを作ると、代打・澤田哉斗(2年・ｶﾅﾄ)の内野ゴロの間に1点を奪い、1-2と勝ち越し。ここで創志学園は2人目の背番号10中野光琉(2年)に交代。広陵が2-1で勝利し、3年連続14回目の優勝！【◆◆活躍メモ◆◆】広陵は、背番号11堀田昂佑(1年・ｺｳｽｹ)が9回を一人で投げ抜き、被安打4・四死球2・奪三振7・失点1・計111球と好投。一方の創志学園は、背番号1山口瑛太(2年)が7回2/3を投げて被安打9・四死球0(無四死球)・奪三振5・失点2と力投が光った。広陵は、中国地区代表として明治神宮大会へ出場予定。

11月4日(土) 準決勝

🌸センバツ出場枠=中国2枠(従来から中国•四国比較1が減)

11:00 高川学園(山①) 0-7 創志学園(岡①)(7)(マ)
高川学園　｜000｜000｜000｜＝0
創志学園　｜301｜210｜x00｜＝7
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⭐️試合経過⭐️先発は、高川学園が背番号1葛西泰輝(2年)、創志学園が背番号10中野光琉(2年)。1回裏、創志学園は1番亀谷理仁(2年)の2塁打と相手失策から無死1・3塁のチャンスを作ると、相手ミス3つから3点を先制。3回裏、創志学園は1番亀谷理仁(2年)が2塁打で出塁すると、2番後藤龍太朗(2年)の安打で1点を追加し、0-4。4回裏、創志学園は8番田中唯月(1年)の2塁打で2点を追加し、0-6。5回裏から高川学園は2人目の背番号10松笠太一(2年)に交代。このあと創志学園は四球・死球・四球から1死満塁。ここで高川学園は3人目の背番号11吉井滉輝(2年)に交代。このあと創志学園は5番賀陽瑛史(2年)の犠牲フライで1点を追加し、0-7。7回表2死から創志学園は2人目の背番号1山口瑛太(2年)に交代。創志学園が7-0(7回コールド)で勝利し、決勝進出！(センバツ出場有力に)【◆◆活躍メモ◆◆】創志学園は、先発した背番号10中野光琉(2年・ﾋｶﾙ)が6回2/3を投げて、被安打3・四死球3・奪三振3・失点0・計95球と好投。攻撃陣は計6安打で7得点。リードオフマンの1番亀谷理仁(2年・ﾘﾋﾄ)は、初回先頭で2塁打、3回表先頭で2塁打を放つなど3打数2安打の活躍で攻撃を勢いづけた。

13:30 宇部鴻城(山②) 4-8 広陵(広①)(マ)
宇部鴻城　｜000｜004｜000｜＝4
広陵　　　｜230｜000｜30x｜＝8
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⭐️試合経過⭐️先発は、宇部鴻城が背番号1松成乃馳(2年)、広陵が背番号1髙尾響(2年)。1回裏、広陵は1番濱本遥大(2年)が3塁打で出塁すると、2番田村夏芽(2年・ﾅﾂﾒ)の安打で1点、4番只石貫太(2年)の安打で1点を奪い、2点を先制。2回裏、広陵は相手失策から1点、9番國只醒永(2年)の安打で1点、3番土居湊大(2年)の安打で1点を奪い、0-5。6回表、宇部鴻城は安打・四球・四球から1死満塁とし、5番白石涼太(1年)の2塁打で2点、6番上田一輝(2年)の安打で2点を奪い、4-5と1点差に迫る。7回裏、広陵は安打・四球で走者を出すと、7番白髪零士(1年)の3塁打で2点、相手失策から1点を奪い、4-8と突き放す。9回表、宇部鴻城は8番三牧琳太郎(2年)の2塁打と四球から無死1・2塁も後続が続かず。広陵が8-4で勝利し、決勝進出！(センバツ出場有力に)【◆◆活躍メモ◆◆】広陵は、背番号1髙尾響(2年)が9回を一人で投げきり、被安打7・四死球6・奪三振12・失点4・計169球と力投。攻撃陣は計9安打。7番白髪零士(1年・ｼﾗｶﾞﾚｲｼﾞ)が1点差に迫られた7回裏に2点3塁打を放つなど3打数2安打2打点と活躍が光った。

10月29日(日) 準々決勝(1/2)

11:00 広島新庄(広②) 0-1x 創志学園(岡①)(倉)
広島新庄　｜000｜000｜000｜＝0
創志学園　｜000｜000｜001｜＝1x
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⭐️試合経過⭐️先発は、広島新庄が背番号1石津慶大(2年)、創志学園が背番号1山口瑛太(2年)。ともに得点を奪えぬまま迎えた9回裏、創志学園は1死から7番奥本誠治(2年)がレフトへサヨナラソロホームランを放ち、決着！創志学園が1x-0(9回サヨナラ)で勝利。【◆◆活躍メモ◆◆】創志学園のエース山口瑛太(2年)は、9回を一人で投げ抜き、被安打5・四死球1・奪三振6・失点0・計119の好投で、初戦で計16安打13得点の広島新庄打線を完封。一方、敗れた広島新庄の背番号1石津慶大(2年)も9回を完投し、被安打7・四死球5・奪三振6・失点1・計114球と好投が光った。

11:00 尾道(広③) 4-5 宇部鴻城(山②)(マ)
尾道　　　｜000｜013｜000｜＝4
宇部鴻城　｜220｜001｜00x｜＝5
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⭐️試合経過⭐️先発は、尾道が背番号1田原永遠(2年・ﾄﾜ)、宇部鴻城が背番号1松成乃馳(2年・ﾀﾞｲﾁ)。1回裏、宇部鴻城は4番古谷優真(2年)の3塁打で1点、5番白石涼太(1年)の安打で1点を奪い、2点を先制。2回裏、宇部鴻城は2番村田流星(2年)、3番原口一護(2年・ｲﾁｺﾞ)の連続タイムリーで2点を追加し、0-4とリード。5回表、尾道は9番藤誠人(1年)の3塁打で1点を返す。6回表、尾道は4番田原永遠(2年)の安打で1点、さらに2死満塁から8番古屋辰憲(1年)の安打で2点を奪い、4-4の同点。6回裏、宇部鴻城は6番上田一輝(2年)のソロ本塁打で1点を奪い、4-5と勝ち越し。7回表途中から宇部鴻城は2人目の背番号9村田流星(2年)に交代。宇部鴻城が5-4で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】宇部鴻城は、背番号1松成乃馳(2年・ﾀﾞｲﾁ)が6回2/3を4失点と力投し、その後は背番号9村田流星(2年)が好救援。攻撃陣は計7安打。中盤以降に猛追されるも、6番上田一輝(2年)が同点に追いつかれた直後の6回裏に勝ち越しソロ本塁打を放つ活躍を見せた。

10月29日(日) 準々決勝(2/2)

13:30 高川学園(山①) 5-4 米子松蔭(鳥①)(倉)
高川学園　｜001｜000｜400｜＝5
米子松蔭　｜100｜001｜002｜＝4
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⭐️試合経過⭐️先発は、高川学園が背番号1葛西泰輝(2年)、米子松蔭が背番号1山本裕司(2年)。1回裏、米子松蔭は4番松本悠来(2年)の安打で1点を先制。3回表、高川学園は相手失策から1点を返し、1-1。6回裏、米子松蔭は死球と4番松本悠来(2年)の2塁打で走者を出すと、内野ゴロから1点を奪って、1-2と勝ち越し。7回表、高川学園は7番遠矢文太(1年)の2塁打と相手失策から走者を出すと、1番矢渡蓮(1年)の安打で1点を返し、2-2の同点。さらに2死満塁から3番曽我輝(2年)の安打で2点、4番葛西泰輝(2年)の安打で1点を奪い、5-2と逆転。9回裏、米子松蔭は四球2つで走者を出すと、ここで7番中前篤朗(2年)が2点2塁打を放ち、5-4と1点差。さらに2死満塁も追加点は奪えず。高川学園が5-4で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】高川学園は、背番号1葛西泰輝(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打7・四死球9・奪三振5・失点4・計179球と熱投。攻撃陣は計12安打を放ち、中でも3番曽我輝(2年)は、勝ち越し打を含む5打数4安打2打点と活躍が光った。

13:30 下関国際(山③) 0-4 広陵(広①)(マ)
下関国際　｜000｜000｜000｜＝0
広陵　　　｜110｜100｜10x｜＝4
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⭐️試合経過⭐️先発は、下関国際が背番号11伊東尊生(1年・ﾀｹﾙ)、広陵が背番号1髙尾響(2年)。1回裏、広陵は1番濱本遥大(2年)が安打で出塁し犠打で送ると、3番土居湊大(2年)の安打で1点を先制。2回裏、広陵は失策で走者をだすと、2番田村夏芽(2年・ﾅﾂﾒ)の3塁打で1点を追加。4回裏、広陵は8番髙尾響(2年)のソロ本塁打で1点を追加。7回裏、広陵は3番土居湊大(2年)のソロ本塁打で1点を追加し、0-4とリードを広げる。このあと下関国際は2人目の背番号17白水龍希(1年)に交代。広陵が4-0で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】広陵は、背番号1髙尾響(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打3・四死球1・奪三振7・失点0・計113球で、下関国際を完封。攻撃陣は計10安打で4得点。エース髙尾響(2年)と3番土居湊大(2年)がともにソロ本塁打を放つ活躍を見せた。

10月28日(土) 1回戦(1/3)

10:00 広島新庄(広②) 13-1 矢上(島②)(7)(マ)
広島新庄　｜000｜045｜400｜＝13
矢上　　　｜100｜000｜000｜＝1
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、広島新庄が背番号10松田壮一郎(2年)、矢上が背番号1皆吉赳翔(2年)。1回裏、矢上は3番皆吉赳翔(2年)の3塁打で1点を先制。5回表、広島新庄は2死満塁から1番髙橋心雅(2年)の安打で2点、2番別府春輔(2年)の2塁打で2点を奪い、4-1。6回表から矢上は2人目の背番号9西川泰亮(2年)に交代。このあと広島新庄は安打3本から無死満塁とし、7番若藤悠真(2年)の安打1点、8番小池尊(2年)の安打で2点を追加。ここで矢上は3人目の背番号10山下瀬那(2年)に交代。さらに広島新庄は、1番髙橋心雅(2年)の安打で1点、内野ゴロから1点を奪い、9-1。7回表から矢上は4人目の背番号11和田蒼太(1年)に交代。このあと広島新庄は、8番小池尊(2年)の安打で1点を追加。ここで矢上は5人目の背番号14竹辺秀城(1年)に交代。さらに広島新庄は、代打・柴田隆之介(2年)の2塁打で2点、代打・川端悠大(1年)の安打で1点を奪い、13-1。広島新庄が13-1(7回コールド)で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】広島新庄は、1番髙橋心雅(2年)が4打数3安打3打点と活躍するなど、計16安打で13得点。投げては、背番号10松田壮一郎(2年)が7回を被安打6・四死球2・奪三振7・失点1・計100球と好投。

10:00 宇部鴻城(山②) 7-3 岡山城東(岡②)(倉)
宇部鴻城　｜102｜013｜000｜＝7
岡山城東　｜000｜010｜101｜＝3
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⭐️試合経過⭐️先発は、岡山城東が背番号1國定泉吹(2年)、宇部鴻城が背番号1松成乃馳(2年・ﾀﾞｲﾁ)。1回表、宇部鴻城は4番古谷優真(2年)の安打で1点を先制。3回表、宇部鴻城は4番古谷優真(2年)の2塁打で2点を追加し、3-0。5回表、宇部鴻城は5番白石涼太(1年)の2塁打で1点を追加し、4-0。5回裏、岡山城東は2番伴涼大(2年)の安打で1点を返す。5回表途中から岡山城東は2人目の背番号3那須悠斗(2年)に交代。このあと宇部鴻城は、3番原口一護(2年・ｲﾁｺﾞ)の3ラン本塁打で3点を追加し、7-1。7回表から岡山城東は背番号1國定泉吹(2年)が再びマウンドへ。7回裏、岡山城東は１番清板晃希(2年)の3塁打で1点を返し、7-2。宇部鴻城は、8回裏途中から2人目の背番号11益田成都(2年)、9回裏途中から3人目の背番号10益野謙信(2年)に交代。9回裏、岡山城東は１番清板晃希(2年)の安打で1点を返すも、反撃はここまで。宇部鴻城が7-3で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】宇部鴻城は、4番古谷優真(2年)が5打数3安打3打点と活躍するなど、計11安打で7得点。投げては、背番号1松成乃馳(2年・ﾀﾞｲﾁ)が7回1/3を被安打7・四死球2・奪三振4・失点2・計108球と力投した。

10月28日(土) 1回戦(2/3)

12:30 米子松蔭(鳥①) 4-2 大社(島③)(マ)
米子松蔭　｜000｜030｜100｜＝4
大社　　　｜000｜010｜100｜＝2
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⭐️試合経過⭐️先発は、米子松蔭が背番号1山本裕司(2年)、大社が背番号1馬庭優太(2年)。5回表、米子松蔭は安打・失策・四球から1死満塁のチャンスを作ると、内野ゴロで1点、1番山本裕司(2年)の安打で2点を奪い、3点を先制。5回裏、大社は安打2本で走者を出すと、1番藤原佑(2年)の2塁打で1点を返し、3-1。7回表、米子松蔭は8番因田悠人(2年)の安打で1点を追加し、4-1。7回裏、大社は8番馬庭優太(2年)のソロ本塁打で1点を返し、4-2。米子松蔭が4-2で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】米子松蔭は、エース山本裕司(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打11を浴びながらも四死球0(無四死球)・奪三振9・失点2・計130球と力投し、自らバットでは2打点と活躍。一方、敗れた大社のエース馬庭優太(2年)も、9回を被安打6・四死球4・奪三振13・失点4・計162球と好投し、自らソロ本塁打を放つなど活躍を見せた。

12:30 下関国際(山③) 10-1 鳥取城北(鳥②)(7)(倉)
下関国際　｜800｜100｜100｜＝10
鳥取城北　｜000｜010｜000｜＝1
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⭐️試合経過⭐️先発は、下関国際が背番号11伊東尊生(1年)、鳥取城北が背番号10鈴木欧音(1年・ｵﾄ)。1回表、下関国際は相手失策から1点、5番小山優臣(2年)の安打で1点、相手暴投から1点、8番西嶌尚耶(1年)の安打で1点、9番伊東尊生(1年)の3塁打で2点、1番野田翔太郎(2年)の2塁打で1点、2番山本蒼真(2年)の2塁打で1点を奪い、初回に一挙8点を先制。2回表途中から鳥取城北は2人目の背番号1田中勇飛(1年)に交代。4回表、下関国際は6番堀凉颯(2年)の安打で1点を奪い、9-0。5回裏、鳥取城北は2番竹下聖七(2年)の安打で1点を返す。7回表から鳥取城北は3人目の背番号19濵野功成(1年)に交代。このあと下関国際は8番西嶌尚耶(1年)の2塁打で1点を追加し、10-1。下関国際が10-1(7回コールド)で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】下関国際は、6番堀凉颯(2年)と9番伊東尊生(1年)が最多3安打を放つなど、計16安打で10得点。投げては、背番号11伊東尊生(1年・ﾀｹﾙ)が7回を被安打10・四死球2・奪三振6・失点1・計92球と力投した。

10月28日(土) 1回戦(3/3)

15:00 高川学園(山①) 4-1 総社南(岡④)(マ)
高川学園　｜011｜020｜000｜＝4
総社南　　｜000｜000｜100｜＝1
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⭐️試合経過⭐️先発は、高川学園が背番号1葛西泰輝(2年)、総社南が背番号1石垣稜真(2年)。2回表、高川学園は7番遠矢文太(1年)の安打で1点を先制。3回表、高川学園は失策・四球で走者を出すと、5番荒木康佑(2年)の安打で1点を追加し、2-0。5回表、高川学園は安打・四球で走者を出すと、ここで総社南は2人目の背番号10中曽由唯(1年)に交代。このあと高川学園は8番德原与文(1年)の2塁打で2点を追加し、4-0。7回裏、総社南は安打2本で走者を出すと、内野ゴロから1点を返す。高川学園が4-1で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】高川学園は、エース葛西泰輝(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打5・四死球3・奪三振8・失点1・計135球と、安定した投球でチームを勝利に導いた。

15:00 岡山学芸館(岡③) 3-6 広陵(広①)(倉)
岡山学芸館｜000｜001｜200｜＝3
広陵　　　｜100｜401｜00x｜＝6
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⭐️試合経過⭐️先発は、岡山学芸館が背番号1沖田幸大(2年)、広陵が背番号1髙尾響(2年)。1回裏、広陵は内野ゴロから1点を先制。4回裏、広陵は1番濱本遥大(2年)の安打で1点、2番田村夏芽(2年)の安打で1点、3番土居湊大(2年)の2塁打で1点を追加。ここで岡山学芸館は2人目の背番号14福岡樹(2年)に交代。さらに広陵は、4番只石貫太(2年)の安打で1点を追加し、0-5。6回表、岡山学芸館は内野ゴロから1点を返す。6回裏、広陵は1番濱本遥大(2年)の2塁打、2番田村夏芽(2年)の安打、四球から1死満塁。ここで岡山学芸館は3人目の背番号11鳥山恵佑(2年)に交代。このあと広陵は、代打・枡岡憲志(2年)の犠牲フライで1点を追加し、1-6。7回表から広陵は2人目の背番号11堀田昂佑(1年)に交代。このあと岡山学芸館は7番小田裕貴(2年)の安打で1点、1番木村凛都(2年)の安打で1点を奪い、3-6。7回裏から岡山学芸館は4人目の背番号10丹羽知則(2年)に交代。広陵が6-3で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】広陵は、背番号1髙尾響(2年)が6回1失点、背番号11堀田昂佑(1年)が3回2失点と力投。攻撃陣は計14安打で6得点(残塁11)。打者では、1番濱本遥大(2年)が4打数3安打1打点、2番田村夏芽(2年・ﾅﾂﾒ)が4打数4安打1打点と、1&2番コンビの活躍が光った。

10月27日(金) 1回戦

11:00 米子北(鳥③) 1-8 創志学園(岡①)(7)(マ)
米子北　　｜010｜000｜000｜＝1
創志学園　｜020｜010｜500｜＝8
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⭐️試合経過⭐️先発は、米子北が背番号10山﨑啓斗(1年)、創志学園が背番号10中野光琉(2年)。2回表、米子北は7番西村侑真(2年)の安打で1点を先制。2回裏、創志学園は8番井上瑛貴(1年)の安打で1点、内野ゴロから1点を奪い、1-2と逆転。5回裏、創志学園は安打2本で走者を出すと、2番後藤龍太朗(2年)の安打で1点を追加し、1-3。7回裏から米子北は2人目の背番号6岩垣健太(1年)に交代。このあと創志学園は安打・四球・安打から無死満塁とし、押出四球で1点を追加。ここで米子北は背番号10山﨑啓斗(1年)が再びマウンドへ。さらに創志学園は、押出四球で1点、7番中野光琉(2年)の安打で2点、代打・小西太陽(2年)の2塁打で1点と、一挙5点を奪い、1-8と7点差とした。創志学園が8-1(7回コールド)で米子北に勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】創志学園は計12安打で8得点。投げては、背番号10中野光琉(2年・ﾋｶﾙ)が7回を被安打2・四死球2・奪三振6・失点1・計100球と好投が光った。

11:00 尾道(広③) 3-1 浜田(島①)(倉)
尾道　　　｜000｜200｜010｜＝3
浜田　　　｜000｜000｜001｜＝1
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⭐️試合経過⭐️先発は、尾道が背番号1田原永遠(2年)、浜田が背番号1山田玲(1年)。4回表、尾道は安打・四球で走者を出すと、2番土井優史(2年)の安打で1点、押出死球で1点を奪い、2点を先制。5回裏、浜田は1死から3連打で1死満塁のチャンスを作るも無得点。6回表から浜田は2人目の背番号10濱見和輝(2年)に交代。8回表、尾道は1番竹田遼太(2年)が安打で出塁すると、3番富島海翔(2年)が6球ファールで粘って2塁打を放ち、1点を追加して3-0。9回裏、浜田は先頭の4番石田晴大(2年)が2塁打で出塁すると、6番山田玲(1年)の2塁打で1点を返すも、反撃はここまで。尾道が3-1で浜田に勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】尾道のエース田原永遠(2年・ﾄﾜ)が9回を一人で投げ抜き、被安打8・四死球2・奪三振9・失点1・計145球と好投。攻撃陣は計11安打を放ち、3番富島海翔(2年)が8回表に貴重な追加点となる2塁打を放つなど、3打数3安打1打点(＋2四球2つ)と活躍を見せた。